食じゃなくていい!魂の栄養を摂る。
食べない方が、調子いいー!
食べない方が、全然元気ー!
何故、そんなことが有り得るのか?
食べない方が調子良い、ってのは今までの投稿でも少し触れてきたけれども
食べない=元気いっぱい!ってのが、不食を信じられないひとにとって、多分一番不思議なんじゃないかなと。
わたしがそう思ってたから。
食べなくても生命を維持出来るのは、なんとなーく理解出来る。
仙人みたいな、超越した人なら食べなくても死なないんじゃないか。
ただそれはあくまでも「死なない」であって、
元気はつらつーーーーーー!!
というイメージでは、無い。
不食の本にも、食べない人が、食べる人よりいかに健康的で溌剌でパワーがみなぎっているか、書いてある。
何故なのだ…
その疑問も、
身を以て知ることになるわけです。
まずは、もちろん「食べない」=「溌剌」ではない、イコールではないということ。
そこがイコールであれば、絶食でも断食でもダイエットでも、元気ハツラツになるはず。
でも、そういうのは普通続ければやつれていくよね。
過激なダイエットなんて(わたしも経験あるが)心身共にヨレヨレになって、ちょっと動くのもしんどくなる。
そういうものと不食の何が違うかというと
「食べなくても大丈夫」という確固たる『意識』はもちろん
「食べるもの以外で、身体を命をつくっていく」ということ。
それは、実際自分が不食(へ進むこと)を始めてから、どんどんわかっていった。
今まで特に意識せず、素通りしてきてしまったことが
いかに栄養素として大切か、日々の暮らしの中で気付いていった。
それは驚きの連続で
わたしたちはこんなに完璧なもの(栄養)を与えられているのに
それに全く気付かず
身体を汚し思考を汚し地球を汚し
とんでもなく無駄で愚かなことをしているのだ、と
気付く旅でもあった。
これから、そのあたりを続けて投稿します。
(結局、当面は不食ブログになりそうだwwwwww)