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あ し あ と 。

生きてます。自由に。

チビ雪以前のはなし

友人に「自分の中にいるほんとうの自分(神様)」のはなしをして

チビ雪の話もしたのだけれど

 

「ハンッwエラそうに…あんただって散々無視したじゃんwww」ってチビ雪に鼻で笑われたので

(くっそー、悔しいが事実だ)

yukikoashiato.hatenablog.com

わたしが「自分の中のほんとうのわたし」に会うきっかけの話をしようと思う。

 

 

わたしだって生まれたときから繋がっていたわけじゃない。

 

いや、繋がってたな。

多分、幼稚園〜低学年くらいまでは。

 

だから(?)この地球に暮らしていることが違和感しか無くて

毎日毎日布団の中で「帰りたい(…どこにだろう?)」と泣いていた。

 

そのうちなんとなーく世の中に慣れていって

違和感はありながらも、それなりに青春を謳歌し

(何よりも音楽のおかげである。R&Rが無ければ生きていなかった)

 

ロクに人間形成も出来ていない、上での

 

めちゃくちゃな恋愛経験(ただの現実逃避&依存のための恋愛)とか

 

適当に社会に出てしまって変にもみくちゃにされる経験とか

(当時は「大学とか行く意味わかんねw 早く社会人になったほうが自由だべ!」くらいに思ってた。もちろん、自分が大学に行く学力なんかありゃしないのだが、システムチックに進学することが超かっこ悪いと思ってた)

 

あって

22歳の時に「やっぱこの世界、無理」ってなって

 

自殺行為を繰り返して

精神病院に強制入院

監禁生活を体験するわけです。

 

当時の生活〜社会復帰するまでもまたネタとして美味しいところなのですが

それを書くとエンドレスなのでw

 

その後、まじでなまらwめちゃくちゃww色々あってwww

 

ある日、夢から醒めました。

 

「あ、思い出した!」と。

 

それまで心の底から嫌悪していた『愛』とか『光』とか 美しい世界のこと、その存在達が、

自分の目の前の現実として「あるじゃん!」って「忘れてただけじゃん!」って

 

闇の底で這いつくばるように生きていたわたしが

急にぽ〜んっと天井界に引き上げられてしまいました。

 

 

その後もイロイロありすぎwww

 

なのですが

 

で、まぁ、変にスピリチュアルな世界に目覚めちゃって、変にそれが仕事に出来ちゃって、変に特別意識満載な「キモいヤツ」になってったわけです。

 

でも、所詮ただの「ちょっとスピっちゃったキモいヤツ」だったので

ドエライ試練が来まして

「何故、このワタクシが!?」くらいに思ってたのですが(あぁ、恥ずかしい)

 

↓ここから重要(変にスピってますから、知識だけですよ)

 

 

苦しい。とにかく苦しい。

あの人が憎い。

あいつも憎い。

何故あいつらのせいで、わたしがこんな目にあうのか。

こんなはずじゃなかったのに。

「このワタクシがこんなに辛いのは何故だ!?」

また猛烈にスピの勉強を始める

「怒り苦しんでいる自分」と「それを眺めているなんでもない自分」の分離感を体験する

「そうか怒ってるのはエゴ(自我)だ!エゴが暴れているから、辛いのだ!!」

「では、エゴを消してしまおう!瞑想だ!!!!」

様々な書籍を読み実践し、ネットを徘徊し、必要とあらば瞑想の師に会いに行き、(自分を苦しめているであろう!)エゴを消し去るべく、〇〇瞑想、◇◇瞑想…入手出来る限りの、出来る限りの瞑想しまくる毎日…

 

苦しいしそれを紛らわせたいし、とにかく逃げたかった、意識を、どこかに。

そして、対面することになるのです。

 

ほんとうの、自分と。

 

 

 

 

その日も瞑想をしておりました。

 

 

 

 

おさまらない怒りと憎しみ。

これはきっとエゴのせいだ。

自我が暴れているから、わたしが苦しいのだ。

エゴを、自我を、殺してしまおう。

そのための瞑想をしよう。

 

 

……

………

…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は突然現れた。

 

 

 

『わたしは悪く無い!!』

 

 

 

 

 

と叫びながら。

 

 

 

顔は般若のお面そのもの

 

ガリガリに痩せていて

 

素っ裸な上に、何故か男物のトレンチコートを着ていた。

 

 

 

 

全裸にトレンチコートを着て激怒している彼女は

 

怒っているようで

 

実は

 

 

 

号泣していた

 

 

 

 

 

「わたしは悪く無い!」

 

 

 

「わたしは悪く無い!!!!!!」

 

 

 

 

何度も、何度も、トレンチコートの胸元を抑えながら、膝を地につけて、叫んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「わたしは悪く無い!!!!!!」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは、この彼女ー本当の自分ーを

浅はかなスピリチュアルな知識だけで、殺そうとしていたのだ。

 

 

彼女さえいなければ楽になれるのに、と。

 

 

 

この彼女が今までわたしを守って来てくれていたのに。

 

 

 

(本当は弱いから)全裸で

 

(でも「わたしは強いのよ!」と誇示するために)男物のトレンチコートを着て

 

(誰にもナメられない為に)必死の形相で

 

今まで「外側」という社会と戦って来てくれたのだ。

 

 

ほんとうは弱い、わたしを守るために。

 

 

 

 

 

 

彼女と対面したときに、初めてわたしも本気で泣いた。

 

 

「今までごめんなさい」と。

 

 

 

 

 

あなたが今まで守って来てくれたから、わたしがあるのに。

 

 

あなたが邪魔だと、あなたが居るから辛いのだと勘違いして殺そうとしていた。

 

 

 

 

あなたが、いつも一生懸命、わたしのために頑張ってくれて来たのに。

 

 

 

わたしがやることは

瞑想でも

怒りや憎しみを無くそうとすることでも

エゴを殺すことでもなく

 

この彼女を愛することなんだ

 

やっと、気がついたよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事として大規模な「ホ・オポノポノ」のセミナーを開催した。

日々クリーニングも実践してる。

 

 

わかっている、出来ている『つもり』だっただけで

 

わたしはなーーーーーーーーんにもわかってなかった。

カタチだけクリーニングしてるつもりで、ウニヒピリの声なんて本気で聞こうとしてなかったんだ。

 

 

 

 

 

 

それから、本気でウニヒピリを

 

 必死に叫んで姿をあらわしてくれた彼女を

 

癒す旅が始まりました。

 

 

 

でも

他のひとたちが言うような「ウニヒピリと共に歩む」感覚がさっぱりわからず。

多分、まだまだ自己満足の領域は超えていなかったのだと思います。

 

 

癒し始めてからのウニヒピリの姿は、もう般若ではなくなっていたけれど

「わたしのなかのちいさなかみさま」はうずくまって膝を抱えて顔を上げることが無かった。

声をかけても返事はおろか目も合わせてもらえない。

 

 

当たり前です。

 

散々、無視して傷つけて来たのに

ましてや殺そうとしたのに

「ごめーん許してちょ♡」ってわけにはいきませんわな。

わたしだったらそう簡単には許しまへんで!!!!

 

でも。

 

 

何年も、何年も、

 

この「本当のわたし」

 

後に「ちっちゃい雪ちゃん」「チビ雪」と名付けることになるこの存在に

 

 

 

話しかけて、大切にして、尊重して

 

 

返事が無くても、無視されても(そもそもわたしがそれを彼女に対して何十年もやり続けてきたのだから)

 

ずっとずっと

 

 

「(一緒に居てくれて)ありがとう、

(今まで無視して)ごめんね、

(傷つけたことをどうか)許してね、

(これからもずっと)愛してるよ」を

 

 

(実際にはKR女児から授かったわたし独自のクリーニングツールがあるのでそれを多用していましたが)

 

 

 

言い続けて

伝え続けて

 

 

何年も、何年も

 

 

 

 

 

初めて「ホ・オポノポノ」に出逢ってから8年。

 

 

やっと

般若だったチビ雪がめんこい娘っ子になって「これから一緒に生きようね」ってわたしの前に現れたとき

 

 

 

 

 

 

やっとお許しが出たとき!!!!!!!!

 

 

 

 

 

それから

 

わたしは何も不安も疑問も無く

 

チビ雪と一緒に人生を歩むことになったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして…

 

最近はもう「ちっちゃい雪ちゃん」と呼ぶのはおこがましい程の大物っぷりです。

 

今まで『ゆきちゃんはね〜、こうしたいの!』みたいな、割と子供っぽい感じで話しかけて来てたのですが

(なので話し方で夫に怒るときなど、わたしなのかチビ雪なのか判別できた)

 

近頃は 「はぁ?あんたさぁ、それでいいわけ?」的な…

 

恐いんですけど!!

 

これが「ほんとうの自分」なのか…( ;´Д`)

 

 

メアリーさんに「姐御」と呼ばれ

アシリ・レラさんに「王」と呼ばれ

 

わたしの中身はどこまで成長するのでしょう…

 

 

わたし(肉体を持った自分のほう)はもう下僕のように従うしかないのか…

 

いやいや!これからも!ボケてツッコんで、仲良くやっていこうね!

ね、チビ雪…

 

ち…び…

 

 

 

 

 

…これから「雪様」とお呼びすることにします。

 

 

 

 

 どきどき( ;´Д`)