あ し あ と 。

生きてます。自由に。

いよいよですね

いよいよ来ましたね

変革の時期が。

 

 

 

 

 

 

半年くらい前に見た夢を最近よく思い出すので書き起こしてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夫と愛犬と、いつものゆだねきる旅をしている。

車中泊をしながらの旅のある日ある場所へ到着をした。

 

そこは小さな村、しっかりしたコミュニティといった感じで

村に入ると代表のような男性が案内をしてくれた。

 

その男性は所謂ヒッピースタイルで、細身の身体にゆったりとしたアースカラーのコットンシャツと七分丈のパンツ、ひとつにまとめられた長髪と自然にのばされた髭、そして優しい口調。正直、わたし個人はこういうスタイルは好きじゃないのだが、「まぁ、自然派あるあるだわ」と黙って案内していただく。

自然派コミュニティといえば、広い敷地にポツンポツンと小さな家がある、なんだったらテント生活イメージだったのだが、都会と変わらない、家が密接した道路も狭い住宅街。

そこに建っているのは全て木造で、かといってログハウスでもいかにも自分たちで建てました的な掘立小屋でもなく、ひとつひとつがとても個性的な設計のしっかりとした立派な一軒家。

 

案内の男性以外に他に人影は無い。

「ヒッピー的コミュニティ」と「密接した住宅街」と「個性的かつ立派な家」そして「無人感」の組み合わせがとても妙に感じる。

ユニークな家々を眺めながら歩いていると、広場のような場所に出た。広さは学校の体育館程で、野外ではあるがひとつの面には壁のようなスクリーンがあり、それにむけてパイプ椅子がきちんと並べられている。

説明によると、集会や映画鑑賞などに使うのだとか。

 

『それにしてもどでかいスクリーンだな、、、、』と裏を覗いてみると、ただのスクリーンかと思いきや裏には何かを遮断しているような、一面の壁。見上げると壁とスクリーンの間に体育館のギャラリーのような細い通路があり、そのむこうには緞帳のような大きなカーテンがひいてあってまるで舞台裏の雰囲気。

「上がってみて良いですよ」とのことなので狭い金属の階段をカンカンと上がってギャラリーへ。カーテンのむこうを見てもいいか尋ねると、一瞬しぶるような表情をして「見てはいけないとは言いませんが、見ないほうが良いと思いますよ」。

ふぅん、なんだろ、と特別何も考えずにカーテンをあけてみる。

 

 

その先の世界は、全く異世界だった。

 

 

 

 

 

 

 

どこまでも延々と広がる

草も木も生えていない、砂埃しか舞っていない薄茶色の荒野。

見下ろすと、そこに筵を引き筵を被って横たわる、人、人、人…。

いったい何万人?何百万人?もっともっと?

端がわからないくらい何キロも先まで、10人ずつくらいが横並びに、さっきのパイプ椅子のようにきれいに等間隔でひとまとめで並んでいる。

 

 

年齢も性別も国籍も関係なく、赤ちゃんも青年も老人も黒人も白人もとにかくあらゆるタイプの人間が「まだ死んではいない」状態、立ち上がることも声をあげることも出来ずただ横たわっている。

 

あまりの光景に「こ、これは映画の撮影!?みんなエキストラなのでは??」と一瞬思うものの、右を見ても左を見ても、前を見ても、とにかく、どこまでも続くこの横たわる人びと、そのあまりの規模にそれが現実であることを納得する。

 

この、壁とカーテンひとつが区切りになってこんな差があるなんて…

衝撃で唖然としているところで目が覚めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

起きても衝撃は冷めやらなかったが、これは正夢だろうな、と思った。

 

これだけ今まで何度も何度も何度も!!!!

なんども!災害(という名の人災)が続き、北海道ではブラックアウトもあり、政治は腐敗し、これからだっていつどこがどうなってもおかしくない危機的状況であるにもかかわらず、人々は喉元過ぎればでまだまだ相変わらずの生活を送っている。

夢と同じシチュエーションが再現されるというよりも、これからを生き抜けるひととそうじゃないひとはハッキリ分かれていくのだろう。

そして、それは、もう仕方のないことなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

そして、いま。

 

 

新しいウイルスでパンデミック

 

そっちからかー、て感じだけども

来るべくして来た状況。

 

でもこれはきっかけのひとつであって、

もっともっと、「今までどおりにはいかない」世界になっていくはず。

 

 

いよいよ、自分自身が試されるとき。

 

 

 

 

 

トップに君臨したつもりで好き勝手にやってきたニンゲン様の化けの皮が剥がれ、隠し通してきた内側の腐った膿はどんどん外に押し出されてくる。 

もう嘘はつけないし隠すことも出来ない。

もうニンゲン様の好き勝手には出来ない。

 

自然は自然であるだけだ。

ウイルスに善も悪もない。ウイルスはウイルスだ。それが人工的につくられようとも。

 

ニンゲン様の目線で見るから全ては善悪になる。

ニンゲンにとって都合の善いもの

ニンゲンにとって都合の悪いもの

それを理由に本当に、今まで好き勝手やってきた。

科学の力で便利以上に必要の無いものまで作り上げ乱用し

 

虫も草も木も川も海も空もそして弱いニンゲンも

金のため、自分のため、目先の快楽のため

汚し、殺し、破壊し、強奪し、搾取し、全滅させてきた。

 

他の命を無視し都合よく扱ってきた。

 

 

 

 

そうやって生きてきたのだ、わたしたちは。

 

わたしは違う、なんてどこの誰が言えるのだろう。

 

 

 

 

そうして生きてきて、循環してきたのだ。

わたしたちがしてきたことが巡って自分の番がやってきたのだ。

わたしたちもその環に入っていないはずないのだから。

 

 

 

 

 

 

今まで通りにはいかない

それだけはハッキリ言える。

 

 

 

 

 

 

外部との接触を絶っている今のわたしのところにさえ

いろんな業界のひとがいろんなことを言っていることが伝わってくる。

ニュースやSNSを細かくチェックしているようなひとなら、もっともっと莫大な情報が入っているのだろう。

 

絶望するようなネガティブなものから

ポジティブ思考でいれば大丈夫的なスピ系のものから

こうすればこれを食べれば予防出来るデマのような適当なものから

 

それを知って、どう行動するかは自分次第なのだが

 

マスクやトイレットペーパーがなくなると聞けば我先にと争いがおこり

あおさや納豆が良いと聞けばスーパーから姿を消し

国の支給額が少ないと言っては怒り

相も変わらず振り回されたり踊らされたり

本当に、「目の前の自分の得」しか考えていない人間というのは成長しないのだなぁと思うし

そういう人たちはもう仕方ない、一生そうなんだろうと思う。

 

 昨日までテキトーな生活を送ってきた人が何日か納豆食ったところで簡単にパンデミックなウイルスに勝てるほど免疫が上がるとでも思ってるのか?

焼け石に水でもやらずにはおられない、といったところなのか。

 

 

 

 

わたしにとってこのブログは誰にむかって書いているわけでもなく

自分の足跡としての記録のつもり。

でも、(もう使っていないが)facebookは、Twitterは見てる人、特に実際の知人友人が見ていることを意識して使っていた。

「あなたに向けて」、自分の言葉での発言やシェアやリツイートしていた。

 

 

 

yukikoashiato.hatenablog.com

 2年前のこのブログに、Twitterの自分のつぶやきをまとめていた。

 

ワタシ的には2017年の春分ノアの方舟の最終便と感じていたようで、それまでにとにかく夫を会社勤めや今の常識で生きることから離れさせるのに懸命だった。「そんなところ」(今や崩壊しようとしている現実世界)で生きていたら、この先は無いからと本気で必死だった。

 

それまでも夫に向けて、Twitterを見ているひとに向けて、わたしなりに「このままじゃヤバイよー」と発信しつづけてきたつもり。

リアルな友達(の中でも言える相手)には言葉でも伝えてきたつもり。

その人の生活ぶりからして意味がわかんないだろうな、という相手には言っても無駄だし、どーぞそのままの生活しててください、とスルーしてきた。

 

でも、伝えても伝えなくても

ほとんどのひとは変わらなかった。

 

Twitterfacebookにはいいね!をつける。

意味なんかわかっていないのか、わかったつもりでいるのか。

 

 

 

「わかっちゃいるけどやめられない」

多分、これが大多数の意見だと思う。

 

 

 

みんな、忙しいのだ。

 

今の生活を守ることに。

変えなくちゃいけない、その生活を変えることが出来ないのだ。

 

自分と真正面から向き合う時間がないのだ。

一番、なによりも大切にしなくちゃいけない自分を差し置いて

必要のないナニカを守るために必死なのだ。

 

 

所詮、わたしが発信していることはみんなにとっては

「特殊なこと」であり「憧れ」であり「あんただから出来ること」であり、みんながそうなるきっかけにはならなかった。

 

 

知人も家族もその他大勢も

そのことに気がついて本気で「これからを生き抜く」覚悟と変わる姿勢を持ったひとは、ごくわずかだった。

 

 

でも、それで良い。

その結果が、今、出ようとしている。

 

 

 

 

「今まで通りの生活」を望むひとは、これからどんどん大変になるだろう。

あれが無いと生きていけない

こうじゃないと生活できない

そういうものが多いほど、生きていくのが大変になる。

 

トイレットペーパーがなければ他のものを使えば良い。

そもそもペーパーが必要ないくらいのキレの良い大便をしたら良いのだ。そういう食生活をすれば良いのだ。

 

ウオシュレットが必需だの、毎日風呂に入りたいだの、コーヒーとタバコはやめられないだの、他人の握ったおにぎりは食べられないだの、畑の虫が耐えられないだの

 

まぁ、そういうひとはどうぞがんばっていただきたい。

 

 

 

これから必要なのは

「どんな世界になってもそれに対応出来る精神と身体をつくること」

 

それだけだ。

今までどおりの当たり前はもう通用しないと覚悟すること。

 

いつまでも誰かが国が助けてくれるとダダをこねていても

得られるものは「死なない程度のナニカ」でしかない。

 

 

 

 

といっても

今すぐどうこうじゃないだろうから、当分はこんなカンジでしょうね。。。。

 

 

 

それでいいのだ。

そもそもわたしは誰かを救おうなんて微塵も思っちゃいない。

生き残った有志で新しい世界をつくる。

 

 

この数年、日本各地を旅して出会ったひと

そこからまたこの一年で「次だね!」と言い合えたひと

 

わたしは、そのごくわずかの「気がついて変わった、変わろうとした」ひとたちと新しい旅を続けるんだ。

 

 

もちろん「わたしは絶対大丈夫」なわけはなく

明日コロナで肺炎になるかもしれないし明後日には死ぬかもしれない。

でも、基本的にはどーにでも暮らしていく自信はあるし

死ぬときは死ぬという覚悟があるのでどうでもいい。

うちに来るというならウイルスとも仲良くしようじゃないか。

チセが建つまでは死なせてくれないとも思うしね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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瞬間、瞬間が選択です。

 

 

パラレルワールドのたくさんの世界では

今この瞬間、何を選ぶかで未来はどんどん変わっていく。

 

諦めるも良し

悪あがきするも良し

違う未来を創造するも良し。

 

自分のことを誰か任せにするのはもうやめたら?

 

 

 

 

 

デトックス生活一ヶ月目。

 

デトックス生活を始めて 

 

yukikoashiato.hatenablog.com

 

一ヶ月が経ちました。

この本のとおりのこと(だいたいですが)を続けています。

 

まずはサプリメントを二種、摂取。

 

ひとつは八重山クロレラ

これは本に紹介された本家のものを買おうとすると石垣島からの送料がだいぶかかるので AmazonでのOEM商品を選びました。

内容が一緒ならいいべさ。

八重山クロレラOEM商品はたくさん出ているので(値段は一緒)どこから買うかは自由だと思いますがわたしが選んだのは(パッケージがかわいいからというだけの理由で)最初はコチラを購入。

 定期便で買うつもりだったのですが

 

こんなもの(発酵バガス入り!)を見つけてしまったので、今はこれを試しているところ。

 

handn-accerise.jp

一日10粒、朝起きて白湯と一緒に飲んでます。

 

そして、これ。

これも空腹時にスプーンに二杯。 

 

 

 

そして、グルテンフリー生活。

なんたって、これが大変。生活が一変しました。

 

以前試したときは、「小麦粉食べなきゃ良いんでしょ〜」とパンやパスタやうどんなどを食べない程度のゆるさだったのだけど

今回は本気でやろうと調べてみると「麦」って、ほとんどの食べ物に使われてんのね。

もう、外食はほとんど無理。

まずは普通の醤油がアウトの時点で無理。

醤油含め発酵系の調味料は麦を使ってることが多い。

 

今はグルテンフリーの食品も多く出ているから、家で作って食べる分にはそれほど辛くない。

生協とか自然食品の店にはアレルギー対応コーナーがあるし、ネットでグルテンフリーで検索すれば無いものは無いというくらい

調味料も、麺も、パンも、代替品があるから意外とバリエーション豊かに食べられる。

 

 

ただ、「ちょっとした外食」、例えばサウナのあとちょっと食べていく?とかなっても

ラーメンも蕎麦もうどんもパスタも焼きそばもトンカツも天ぷらもカレーも食べられない、となるとほとんど食べるもの無いのよ。

焼肉系か、海鮮系があればまだ良いけど、どっちもそれほど好きなわけじゃないから滅多にチョイスしない。

 

そしてビールが飲めない、これも衝撃。

当然だけどビールは麦芽で出来ているわけで。

最初は麦を使っていない発泡酒『のどごし生』(大豆たんぱく)『ドラフトワン』(えんどうたんぱく)を飲んでいたのですが

 

がガガガが!

 

ビールじゃないじゃん。

所詮、ビール風じゃん。

マズいんだよ。全然進まないのよ。

ビールのつもりで飲むと辛いだけなんだよ。

 

かといって、先日帯広で飲んだ

麦は使っているけど製法でグルテンフリーにしてあるビール 

 これはお値段的に今までどおりグイグイ飲めない。

ビールをちびちび飲むなんて発泡酒飲むくらい嫌だ。

 

じゃあとりあえず最初はハイボールとか酎ハイとかで、、、、と思いきや

ビール以外のお酒にも麦は使われているのだった。

ウイスキーウォッカもジンも紹興酒もNG。当然麦焼酎も。

 

わたしに残されたお酒は、「日本酒」「(麦以外の)乙類焼酎」、「泡盛」「ワイン」「ラム」。

 

ということで今は

最初のシュワシュワは「泡盛か焼酎の炭酸割(レモン入り)」、その後つまみによって日本酒かワインに切り替え、という感じで晩酌を楽しんでおります。

 

はっきり言って、慣れです。

最初は焼酎が苦手だったので我慢して飲んでたのだけど、一ヶ月も経てばそれが当たり前になってきました。

「ひとくちちょーだい」と久々にビールを飲んだら苦かったわよw

 

あとは相変わらずのサウナ通い。

本によるとなんとかソルトを入れたお風呂に毎晩入るとのことだったけど、家では風呂に入れないので週に2〜3回は温泉でサウナ。

サウナのデトックス効果は素晴らしいらしいでっせ。

 

 

そんなこんなで一ヶ月、ナニカ変化はあったのでしょーか???

 

 

 

正直、劇的な変化は、無いです。

 

 

ハッキリとした変化でいえば大便が緑色、それくらいかなー。

クロレラで便通が良くなると評判だったけど、わたしはむしろ一時期滞った感じだった。

多分、これはクロレラ摂取により腸内環境が変化したからだと思う。

抗生物質飲んだら即便秘になるくらいわたくしの腸は繊細なので。

 

体重はそれほど減っていないけど(一キロくらい簡単に増減するので)夫に言わせると痩せたらしい。

確かに、太っているわけじゃないのに腰回り(下っ腹)だけがぽっこりのいかにも中年体型だったのが、そのへんのお肉は減っている気がする。

単に炭水化物は米以外食べてないから結果的に低糖質ダイエットになっているのかもしれないし

本によるとカビ毒が二の腕や脇腹などの贅肉と一緒になっていると落ちにくい、それがクロレラデトックスにより落ちる、とあったのでそういう効果がもしかしたら出ているのかも。

 

 

あとは、、、、若干だけど精神が落ち着いている気がする。

怒りの沸点が下がったのと、頭にモヤがかかることが少なくなった。

鬱とかアルツハイマーとかすぐキレるのとか、グルテンのせいだという説もあったりするので、これも多少影響しているのかな。

 

とりあえず、すっごい良い!というわけではないけど

もうやめたい!というほど辛くもないので、続けます。

 

むしろ食べられる選択肢が無いということは悩まなくて済むので楽だし

限られた食材でいかに満足するものを作るかを楽しんでいられる。

わたしはほんとに逆境が好きというか駄目と言われると燃えちゃうんだよね〜。

グルテンフリーだと?どんとこい!的な。

やってやろうじゃないの!って張り切っちゃうね。

レシピ考えるのも楽しい。

 

わたしは好き好んでやってるけど

小麦アレルギーのひとは、ほんとに大変だと思います。

でも、グルテンフリーでも美味しく食べられるものはたくさんある!

普通に食事出来るよ〜。

 

 

 

 

個人的に今重宝しているのが

 

新十津川で自然栽培でお米を育てている高山さんの妹さんが作っている米粉パン。

www.rakuten.co.jp

砂糖、卵、乳製品も使用していないヴィーガン対応グルテンフリー米粉パン。しかも自然栽培米。どっちかというと食パンよりハード系のほうがオススメ(個人的に)

 

そして、ゆだねきる旅で出会った、長野県小川村で農家をやっている大沢くんのテンペ。

www.mugidance.com

有機栽培西山大豆のテンペ、超美味しいです!大豆は発酵させたほうが良いのだけど、納豆よりもずっと使いやすい。

焼いて煮込んで揚げて、どんな料理でも、甘さを加えればスイーツにも。

お肉の代わりに、おやつに、毎日食べてます。

 

パスタの代わりはコレ

きび麺

きび、ひえ、あわで作られた乾麺

創健社 三穀deパスタ 180g

創健社 三穀deパスタ 180g

  • メディア: その他
 

どちらも美味しかった!

米粉パスタは「…これじゃない」感あったけど、雑穀麺はモチモチしてて小麦パスタより好きかも。

 

 

 

 

麦の代替品でそれほど苦労はしていないものの、焼き立てパンの、あの小麦の香り…

あれはどうがんばっても代わりが無く

パン屋さんの前を通るたびに「うわーパン食いてぇ!」てなります。

   

 

 

さてさて、それで、

グルテンフリーさえしとけばそれで良いかっていうとそんなことは無いと思うの。

 

例えば動物愛護精神でヴィーガンのひとって「動物性さえ入ってなけりゃなんでもいい」みたいなひともいるのね。

添加物、化学調味料そういうのには無頓着。

グルテンフリー食品も、よくよく見たら添加物てんこもり、みたいのもあるのよ。

そこで健康害してたら本末転倒なわけで。

わたしにとっては「健康でありたいから」選んでいることなのでそこらへんはブレないで選んでいきたいな、と。

 

そういう意味で、沢山あるグルテンフリー本の中で勉強になったのが、これ。

 

「とにかくグルテンは悪いーっ!キーッ!」的な本が多い中

グルテンのナニが悪いのか

グルテンを摂るとどうなるのか

グルテンフリーのレシピ

そしてグルテンフリー以外にも気をつけたほうが良いこと

広い目線で淡々と書いてあるのが良かったです。

 

 

 

アイヌ料理も落ち着いてきたことだし

レシピ考案も楽しいし

予約制でグルテンフリーカフェ、やろうかなぁって本気で考えたりしてますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サウナdeデート!!



 内輪に大変好評だったデートシリーズ第一弾はコチラ

yukikoashiato.hatenablog.com

 

わたしたち夫婦は仲が良い。

 

ペアルックは当たり前、毛髪もペアにしてみたり

趣味もほぼ一緒である。

 

とはいえ、それは映画や音楽や漫画等感性を主としたもので

夫はそれはもう多趣味なのでわたしがついていけないものも、ある。

その夫の趣味がスポーツ系(マラソン、スキー、スノボなど)とバンド(夫はドラム)演奏であるが、それはわたしが全く出来ないからであって、一緒に出来ることならさぞ楽しかろうとは思う。

 

とにかく、どこへ行くのも一緒、

何をするにも一緒に楽しめる仲良し夫婦だったのだが…

 

 

 

 

 

そんなわたし達夫婦にまた新たな共通の趣味が出来てしまった。

 

それが

 

 

 

 

 

サウナ

 

 

 

 

である。

 

この

流行りやブームに乗るのが大嫌いなわたしが

昨今のサウナブームに乗っかってしまった感、ちょっといや〜んなのだが

すっかり見事にガッチリとハマってしまったのでここは素直に言おう。

 

今やすっかり夫婦でサウナーである、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新十津川の家はガスの契約をしていないので

風呂場はあるが温かい湯をはった風呂に入ることが出来ない。

 

が、家から車で5分のところに新十津川温泉があり、思い立ったらすぐに温泉という生活で、未だに不便も無く「家に風呂が欲しい」と思ったことがない。

 

 

わたしは昔からサウナも含めお風呂が大好きだったので、サウナがある施設があれば必ず一度は入る人間ではあった、が、

夫は銭湯や温泉は好きでも「サウナに入るひとの気が知れない!」という人間だった。「水風呂なんて信じられない!」「露天風呂が無かったら一時間入れない」。(ちなみに新十津川温泉には露天風呂が無い)

 

なので、サウナを含めゆっくりお風呂に入りたいわたしとサウナに入らない夫とは入浴時間が違うため、ちょっとだけ不満に思っていたのだった。

 

 

 

それが、今では当然のように「じゃ、2時間後ね!」である。

外出すれば帰りにお風呂

お風呂に入るために外出

しかもサウナと露天風呂があるかどうか、それが温泉を選ぶ基準になった。

 

 

 

 

 

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今になって思えば空知地方に引っ越してきたこともサウナにハマる大きな要因だったと思う。

 

 

 

空知地方の大都市岩見沢には、北海道一のサウナがあると評判の温泉ホテルがある。

わたしは一度だけ行ったことがあるのだが、このときは温泉もサウナも入らなかったので、料理も素晴らしく素敵なログホテル、という印象だけだった。

 

www.maplelodge.or.jp

 

空知に引っ越してきてからこのホテルの近くを通ることが多くなった。

 

そしてある日、このホテルのことを夫に話した。

たまたま数日前にプレス空知という地域新聞にこのホテルでのイベントのことが載っていて記憶に新しかったこともあり、

 

「すぐそこに、こんな素敵なホテルがあってね、サウナが素晴らしいらしくてね。」

 

木をふんだんに使ったログホテルであることやグランピング施設があることなどには食いつくと予想はしていたが、

「サウナが素晴らしいとか意味わかんない」という言葉に、逆にわたしが食いついてしまった。

 

「サウナなんてって言うけどさー、いま、すごいらしいよ!?」

 

と、わたし自身もまだ良く知らないサウナブームについて、

その場で車内で携帯で調べながら説明しだした。

 

サウナーと呼ばれる、サウナ愛好家が増えていること。

サウナーにはサウナーのサウナの入り方があること。

その入り方をすると、「ととのう」という一種の解脱状態がおこること。

健康にも良いことが証明されていること。

そのおかげか?オッサンのイメージは無くビジネスマンや女性にも見直されていること。

本も雑誌もイベントもたくさんあって、とても盛り上がっていること、、、、、

 

 

 

 

わたしも知らなかったので、調べながら話しているうちに興奮し出し

それに夫も感化されたのか「へ〜〜〜〜!?」と興味を示しだした。

 

 

これは行くしかあるまい。

 

体験するしか、あるまいよ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、

またその道を通ることになったある日(茅刈りという肉体労働後)に寄ってみたのだった。

その、メイプルロッジに。

 

 

そして入ってみたのだ、温泉&サウナに。

 

 

 

 

 

とはいえ

わたしもそれまでは「サウナはあれば入る」という風呂先行型だったので、サウナのタイプや温度など気にしたことも、必ずしも水風呂に入るわけでも、「サウナを」そして「水風呂を」楽しむということは無かった。

 

 

なので、夫に説明したときに調べた情報

 

「10分サウナに入って→2分水風呂→それから休憩、それを3セット」

 

をやってみることにした。

 

 

 

 

 

 

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メイプルロッジのサウナは衝撃であった。

 

 

浴場の片隅にサウナコーナーがあるわけではなく、浴場とは別に外にサウナ室が独立して建っていた。

もちろんログ。

 

今回のメインはサウナ!ということで内風呂は早々にして、外に出る。

内風呂スペースよりひろい野外スペースには

手前に露天風呂があり、隣にそれより大きな水風呂(しかも冷鉱泉!)、そして一番奥に大きな立派なログハウス。

ドキドキしながらログサウナに入るとドーンと開かれた視界にびっくり。

サウナって密室で暗くて汗だくでテレビなんか見るイメージだったのに、広々とした室内にテレビは無く横長の窓からは立ち並ぶ木樹と夕日!なんて爽やかな!!

しかも誰もいないので貸し切り状態!

あっ、初めて見た!これがロウリュ!(さっき知ったフィンランド式の水掛け)早速、おいてあったバケツから柄杓で水を汲み、サウナストーンにジュ〜〜〜ッ!

これ、普通だめなやつじゃん、「絶対に石に水をかけるな」って張り紙してあるじゃん。

 

蒸気が一気にあがり、室温も一気に上がる。。。

初めてづくしでいろんなものもアガる。。。。

 

貸し切りなので寝っ転がって夕日を眺めつつ ダラダラと汗をかいていると、品の良さそうなおばさまが入ってきたので座り直す。と同時に

バケツを指差して「良いかしら?」。

そうだ、ロウリュをするときは周りのひとに確認するように、とのことだった。

もちろん「ハイっ!」と良いお返事をしておばさまのロウリュを眺める。すると、自前のタオルでバサー、バサーとあおぎだした。

おおっ、これが(これまた知ったばかりの)アウフグースってやつか…!?

熱波が来る…!!!

うお〜〜〜あっち〜〜〜〜〜〜!!汗が吹き出る〜〜〜〜!!!!

 

 

その後、泳げそうな広さの冷鉱泉の水風呂(汗を流してからね!)におそるおそる入ると、冷たいのにまろやかでまた驚く。

水道水とは全然違う…!!!!

いつもならザバッと入ってすぐ出るのだけど、気持ちよくて二分はあっという間だった。

そして、ログの前にある休憩ゾーンで休む…

 

大自然の中で素っ裸でまどろむ…

 

「ととのう」状態がよくわからなかったけど(このときは)、まどろみのあとは

 

頭も身体も

とてもスッキリしていた。

 

 

もう、

いろんなことがハツタイケーン!!!!!

 

 

 

興奮も身体もさめやらぬうちに夫と合流

「どう、どう!?ととのった!?」

「うん、すげー良かった!!」

 

 

 

これが、夫がサウナに目覚めた瞬間であった。

 

 

ありがとう、メイプルロッジ。

 

ありがとう、『サ道』!!←この漫画でほぼ勉強した

 

 

マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(1) (モーニング KC)
 

↑コミック版 

 

Kindle版 

 

 夫はその場で「サウナイキタイ」というポータルサイトに登録し、サウナに入っては報告するという「サ活」を始めた。

見事にドハマりである。

 

 

夫のサ活は↓

sauna-ikitai.com

 

 

その後はこのサ活のとおり外出してはサウナ、

サウナに入りたくて外出、という生活になった。

「ととのう」感覚もわかったし、自分なりの入り方も出来てきた。

空知には素晴らしいサウナ(温泉)←順序が逆になったw

が、たくさんあるので日々楽しめる。

 

そして、夫のサ活の頑張りがある結果を招いた。

 

 

ジャジャーーーン

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帯広の名ホテル「北海道ホテル」のご入浴招待券が送られてきたのだ!!

森のスパリゾートという冠がつく、モール温泉の、フィンランド式サウナにリニューアルしたばかりという、あの

www.hokkaidohotel.co.jp

 

北海道ホテルだぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!! 

 

 いやった〜〜〜〜!!

いつ行くよ、サウナ入りに、帯広まで、いつ行くよ!? 

 

 

 

そして

 

諸事情が重なり、かなり悩んだ末

 

結婚記念日にJRに乗って日帰りで帯広へサウナ入りに行く 

 

という決断をした。

 

 

 

 

 

 

というわけで(前フリが長過ぎる)

 

 

久々の鉄道旅行〜〜〜〜!!

 

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10:24発 スーパーとかち3号でレッツ帯広♡

 

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いや〜

いくら鉄道旅行が好きだからって

いくらサウナが好きだからって

まさか片道3時間弱かけて帯広日帰りするとは〜〜〜〜!!

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楽しいっw

 

 

とかち(261系)はブルーが基調でカッコイイ

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なんで特急が追分駅なんぞ(失礼)に停まるのかと思ったら

室蘭本線と石勝線のジャンクション駅なんですね〜

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とか言っている間に

13:10 帯広着!!

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地味にスヌードがおそろいなんですお!!

 

狙ったわけでもないのにふたりとも目を閉じた状態という奇跡の一枚。

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さて、お昼時到着ということで記念日ランチをいたしますよ!!

当初は北海道ホテルで、と思っていたのだがお目当てのレストランが定休日。。。

ホテルのレストランて定休日あるんすね…

 

 

 

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 デトックス生活に入り、食事はグルテンフリー。

グルテンフリーだと外食がとても大変。

本当はフレンチでも、と言っていたのだけど小麦粉を使わない洋食ってほぼ無いのよね。(頼めば対応してくれるかもだけど)

 

これまた調べて調べて

やっと納得のいくお店をはっけーん。

 


◯小麦グルテンフリー

◯白砂糖不使用

無添加

◯低糖質
トランス脂肪酸フリー
◯オーガニック、自然派
◯ドレッシング・マヨネーズは手作り

その他、ヴィーガンアレルギー、五葷抜きなども対応

 

なんというこだわり!!素敵ング!! 

 

 帯広駅の目の前

 ナチュラルキッチン とかちブルー 

(公式サイトは無いようなので興味のある方はググってみてください)

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メニューはこんなかんじ。

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超迷う!!

が、風呂前なので、満腹は避けたいところ。

わたしはワンプレートディッシュ、夫はパワーランチ(肉はチキンをチョイス)をオーダー。

 

お祝いですしワインでも♡とドリンクメニューを見ると!!

なんとグルテンフリービールがあるではないか!!!!!

 

ネットではチェックしていたけど、味はどうなんだろうなぁと注文は躊躇していた、グルテンフリービール!!コレ飲めるところ、まだあんまり無いと思う。

もちろんこれもオーダー。

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しかも、こちらのグルテンフリービール、「麦を使っていない」ではなく、独自製法で「グルテンを取り除いている」とのこと!

だったら絶対美味しいじゃん! 

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正直、ビールの代わりに飲む「麦を使っていない発泡酒」にはもううんざりしていたので。。。

 

久々のビールに、満面の笑みです!

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お味は、うん、美味しいビール!!

嬉しいよ〜(涙)このわたしが一ヶ月もビールを我慢していたのだから〜美味しいよ〜〜〜

 

夫はオーガニックビール、なんとこちらもグルテンフリーであった!

海外は進んでおるのぅ。

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日本のビール会社も是非頑張っていただきたい!!

 

ビールですでに大満足していたら、料理が運ばれて来た!

 

夫のパワーランチ、のラペ(食べかけ)サラダ、スープ、キッシュ


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なに、この映え感!!!

野菜が美しい〜!

 

中札内チキンは鉄板の上でこんがりと美味しそう〜〜〜〜!!

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奥にひっそり写っている「無添加たらこ」これまた絶品だった!

 

そして、わたしのワンプレート。

ちゅご〜い♡女子のハートをわしづかみ!!

わたしのメインは道産ポーク、そしてこれまた楽しみにしていた「米粉パン」!!

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お料理が揃ったところで、記念撮影をお願いすると快諾いただきパチリ。

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結婚記念日には夫が毎年アルバムを作ってくれる。

この一年にあった出来事を振り返りながら過ごすのが恒例なのだ♡

 

お料理はそれはもう目にもお腹にも美味しく、あっという間にぺろり!

米粉パン、、、、美味しい。

 

食後のデザートには、これまた楽しみにしていた、ココナッツソフトクリーム!

白砂糖不使用・トランス脂肪酸不使用・グルテンフリー・カゼインフリー(乳製品不使用)・大豆フリーなんだとか!!

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これ、やばい。

メチャクチャ美味しい!乳製品使わないでここまで美味しいって、、、すごい。

これなら毎日でも食べたい。(甘いものは苦手)

 

夫はオーガニックバターコーヒー。 

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バターといっても「グラスフェッド(牧草のみを食べて育った)ギー(バターを煮詰めた純粋な脂肪分)」っすよ、やばい。

身体に良すぎるコーヒーですな!

 

 

 しばしまったりしていたら、なんとお店のかたが

「おめでとうございます。お祝いに、どうぞ」とハーブティを出してくださった!!

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セレブレーションなんだか(記憶がおぼろげ)というブレンドティだそうでハイビスカスの真っ赤な色がLOVEを感じますな♡

 

これから北海道ホテルに行くことを伝えたら

なんとこちらのシェフは元北海道ホテルでシェフをなさっていたのだとか!

どーりでクオリティが高いはず。

 

お料理はもちろん店内の雰囲気も、扱っている商品なども素晴らしく

地元にあったら通うのになぁ〜と思わずにいられない。

大満足!!

 

オーナーさん、うちの店(ゆきはな)使って札幌進出してみませんか〜〜〜!?とかちブルー札幌店♡

札幌はベジやマクロビの店、グルテンフリースイーツ、ラーメンはあるけど気軽にグルテンフリー料理を食べられるお店は無いのです〜

 

…自分でやろうかな…(ボソっ)

 

 

 

 

 

 

 

さて、いよいよ北海道ホテルへGO!

駅からホテルは若干遠いのでタクシー利用。

 

どーん

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帯広へ来ると十勝川温泉に泊まるのが当たり前

になっていたので市内のホテルに来るのは初めて。

 

そして入ってすぐアイヌ文様がお出迎え。

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入浴券は一枚だけなので、チェックインカウンターにてお一人様日帰り入浴1,500円を支払い、いざ浴場へ!

 

 

こちらの特徴はこんなかんじ。

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うーん高まる期待!

 

《あとは写真が無いので文章でお楽しみください》

 

脱衣所はこじんまりとしているも流石高級ホテルというしつらえ。

アメニティもしっかり。

 

浴室も小さめ。露天風呂の雰囲気は◎。

泉質は流石のモール温泉!お肌つるつるー♪

 

そしていよいよサウナへ!!

 

思ったより狭め

テレビは当然無し!

壁には白樺の輪切り、ヴィヒタもぶら下がっている。

セルフロウリュは出来るけど、あの「ジュ〜〜〜っ!!」が、無い。ストーンの下に水が溜まっている始末…

 

期待が異常に高かったせいか、ちょっと拍子抜け。

 

が、心地よいサウナには違いなく じっくり汗をかき

自慢の「伏流水の水風呂」へ!

水温は高め(わたしは低めが好み)だけど、飲めるほどの水質に包まれ何分でも入っていられる…

がこれまた狭めなので他のかたのことを考慮しやはり2分ほどで出て、外気浴。

露天ゾーンに休憩椅子があって良かった〜

 

ばっちり3セット入って

 

 

はい、ととのいました〜〜〜〜〜〜の表情

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お肌もつやつやです☆

 

森のスパリゾート北海道ホテル、満喫しました!!

 

せっかく帯広まで来たのでインデアンカレーでも食べて帰りたかったが、時間があまり無いのと「まぁ、小麦粉使ってるよね」ってことで

帯広駅で酒とつまみをゲットし

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帰りはスーパーおおぞら10号で札幌まで。

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食事1時間半

サウナ2時間

約5時間の移動で楽しんだ一日

 

満喫したーーーーーーーーーー!!

良い結婚記念日となりました!

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そして新十津川に戻ると

さらに入浴券が当選してたとさ!!ちゃんちゃん☆

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また伺います〜

 

でも犬が待っていると気が気じゃないので

ぜひ、ペットと泊まれる部屋を作ってください、北海道ホテルさま。

 

 

 

 

 

 

 さいごに。

 

サウナという共通の趣味が出来たことは、わたしたちへの神様のご褒美だと思う。

日々、チセの建設という肉体労働に追われ正直身体はボロボロである。

がサウナに行くという喜びが待っているということ、

実際にサウナに入って心身ともに癒やされているということ。

 

「今日は(チセが)終わったらどこのお風呂行く!?」

サウナがあるから日々の肉体労働も頑張れると言っても過言ではない。

 

ありがとう、サウナ!

ありがとう、ドラマ「サ道」!!←(テレビは無いがPrimeVideoで楽しく視聴させていただいた!)

 

 

サウナだけでなく、万事に言えることだが

それを愛していてもそれは全てではない。

「それが全て」にせず、「すべてを楽しむ」ことを忘れてはならないのだ。

 

 

「サ道」最終話より名言を。

 

 

サウナを信じるな。

「ととのう」とはなにか。ただの言葉だ。

特別な状態を追い求めてはいけない。

なぜならそんな状態はこの世に存在しないからだ。

幸せを信じ求めることが幸せでない苦しみを生み出すのだ。

サウナとは身体を温め、水風呂に入り、身体を休める、ただそれだけのことだ。

そこにあるのは安らぎと喜びだけ。

それ以上求めてはいけない。

あるがままに、その安らぎと喜びを感じていれば良いのだ。

サウナを信じるな。

 


 

ウーマンラッシュアワー村本大輔独演会in美瑛 に行ってきた。

※後半追記しました

 

タイトル通りなんですが

ウーマンラッシュアワー村本大輔独演会in美瑛」に行ってきました。

 

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特別ファンというわけでもなかったし

そもそも、テレビもねぇ、ラジオもねぇ、新聞もねぇ、

ネットニュースもSNSも見ない今の生活だと

YouTubeでネタを見たことあるとか(ネタは好き)

Twitterで叩かれてる印象とか

facebookやってる頃はちょっと意識高い系の友達が彼の記事を良くシェアしているのでたまに読んでみていたとか

その程度の認知度。

 

でも、何故かどこかで今回の情報が入ってきてチケット情報を見てみると

前日の富良野は満席、美瑛もあと2席で満席という状況で

夫に「コレ行ってみる?」と聞くと「いいね」とのことなのでその場でチケット予約。

 

その後も特に予備知識を入れることなく、行ってきました。

 

時事ネタを早口で喋りまくる漫才師、ネットで叩かれたり炎上してもメゲないひと、そんなひとが近所(でも無いんだけど)に来るから行ってみよ、というノリで。

 

 

 

 

 

 

 

結論から申しまして

とても良い時間だった!

 

 

面白かったとか感動したとか、、、じゃなくて

いや、とっても面白かったです、ゲラゲラ笑いました、が

なんというかこの感情をうまく表現できない、けど

その後もいろいろと思いが巡ってしまうほど良い時間だったのです。

 

 

終演後「いや〜、良かった!」という夫に「うん…」しか言えないわたし。

でた言葉は「友達になれるな…(ボソっ)」

すんげー偉そうな発言だけれども、簡単に人を褒めたり認めたりしないわたしにとっては最高の賛辞のつもり。

 

それに対しての夫の返事がそのすべてな気がします。

 

「そうだよね〜

全部ゆきちゃんが普段から言ってることだったもんね〜」

 

 

そうなんです。

なんというか、価値観が非常に近いというか

仲間がいたーという感じだったんです。

 

 

話(ネタ)の内容、考えていることが「わかる、わかる〜!」系の話が合う友達というより(そういうひとはたくさん居る)

 

生き様が「やっぱそうだよな!」っていう仲間。

 

 

自由で、孤独で、世間とも自分とも戦って、

すべてをぶっ壊してはまた作っていく

そういう仲間。

 

ま、たった2時間程度話を聞いただけで知ったふうな口をきくな、って感じかもしれませんが(汗

わたしは彼を好きだな、応援しようって想ったことは間違いないです。

 

 

なんといっても、彼は強い。しっかり「自立」している。

考えていること、言っていること、行動にブレが無い。

自分は自分のやるべきことをやり全てに責任を持ち

一切をまわりのせいにしない。

 

わたくし常日頃から自由と責任はワンセットだと申しておりますが

ちゃんとそれが出来てるひと。

 

 

あと

新しい(っていうか当たり前なんだけど今のひとが見失っている)価値観をブチ立てて発信している系のひとって

気がつけば信者を従えちゃうみたいになってることが多いんだよね

芸人だったら某絵本芸人とかさ

◯◯エモンもそうだけど

憧れが盲信になってそれが団子になって「何か新しいことが出きるかもしれない自分」に酔ってる信者たち、

もう、わたし、それが超苦手で。

そういう、常に新しいことを発信して、ひとを育てたり仲間内で何かを達成していったりとか、それはそれで素晴らしいとは思う。それに憧れるのもわかる。

わたしは苦手、というだけで。

絵本芸人もエモンも別に嫌いじゃないけど周りの信者がキモい、それだけ。

 

あ、全然違いますが元服屋の社長もなんか綺麗事言ってますけどあれは認めないです。ファストファッションとは何か、安い服が出来上がる裏でなにが起こっているのかそれを認めて改善するような行動をしない限り、認めないです。

ファストファッションの真実は

unitedpeople.jp

こちらの映画を是非。

 

 

村本さんには、そのキモさが無かったのだー。

信者を受け入れない潔さ!

「素直に信じるな!」の言葉!

良い意味で裏切りつづける姿勢!

 

わたし、ここは清志郎と近いものを感じました。

清志郎は、常に自分がやりたいことだけをやりつづけ、

結果それがファンを裏切り続けることになろうとも全く気にせず

自由だけを表現してきたひとだと想ってます。

 

エキセントリックで尖った正体不明のロックンロールヒーローは

 

子供を舞台に上げ

ジャニーズとドラマで共演し

生命保険のCMに出て

自転車に乗り出した。

 

そのたびにファン(わたし)は「それはロックじゃない〜!」と言ったけどどこ吹く風。

どこまでも自由でどこまでも清志郎清志郎だった。

 

 

わたしは清志郎の歌はもちろん、その生き様に大きな影響を受けたのよね。。。

あれでいいんだ、って。

ロックミュージシャンだから、じゃなくて

生き方そのものがロックなんだ、って。

 

 

村本大輔もいつまでも村本大輔であってください!

 

 

本当はさ、こういうひとにこそ、日本という国でボケてしまったひとたちの目を覚ますよう

自分の言葉で発信しつづけていてほしい、

言葉というビンタで眠っている人々を覚醒してほしい

 と願いたいところなのだけど

 

来年から半永久的にアメリカへ行ってしまうのだとか。

 

残念だけど、それこそが彼なりのビンタなんだろうなと思います。

 

いつまでも自分を信じて試して生きる姿こそが人々の目を覚ます結果になるのだろうと。

 

 

わたしもいつもそのつもりで生きています。

誰かを世の中を変えたいとかそのために動くことはできないけれど

恥じることなく自分の生きる姿を見せていきたいと想ってます。

「俺の生き様見とけや〜〜〜〜!!」と。

(ま、今は絶賛休眠中ですけどもw)

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にちょこっとそのわたしのはなしをさせてもらいます。

 

「雪ちゃんは強いから(そんなことが言えるんだ)」と良く言われます。

ずいぶん昔にスピリチュアルカウンセラーみたいなひとに

「あなたは強すぎる、あなたには簡単に出きることでも人はそうじゃないから気をつけて」みたいなことを言われたこともあります。

 

 

いや、でもそこは言わせてほしい

 

わたしだって最初から強かったわけじゃない、と。

 

戦って、戦って

地べたを這いずって血反吐を吐いて、何度も負けて

でも絶対降参しないぞ、と戦い続けて強くなっていったんです。

 

何と戦ったか?

 

世間とか常識とか社会とか体制とか、

所謂ひとを縛り付けて押さえつけて自由を奪うもの。

相手は人間でもあるし、そのひとたちの思想だったり言動だったり

冷ややかな眼だったり、社会という世の空気だったり。

 

あるいは、それに屈していまいそうになる弱い自分

 

そんなものと戦ってきた。

 

「みんなと同じ」になることはいつでも出来たけど

絶対それだけにはなりたくなくて

 

何度も自分を殺そうとしたし精神病院にも入ったし

死ねないから生きるしか無い糞尿製造マシーンだった時期もあった。

 

でも、

 

逃げなかったんだ。

 

負けても、逃げることだけはしなかった。

 

助けてもらうこともしなかった。

 

もちろん、たくさんのひとに支えられたから今があるけど

同じくらいたくさんのひとを傷つけ傷つけられ

たくさんのひとを裏切り裏切られ

清志郎とピーズのハルくんとイースタンの吉野の声を頼りに

「こんちくしょー」って生きてきたんだ。

 

そうして強くなったんだよ。

 

それだけは今でも誇れるよ。

 

逃げなかった

みんなと同じにならなかった

与えられた当たり前の価値観を信じなかった

わたしはわたしとして生きてきた

 

これは最大の自信で、これからもそれで生きていける。

 

なにも持って無くても

誰からも認められなくても

 

丸裸の自分で堂々と生きていける。

 

最初から強かったわけじゃないよ。

 

でもいまは、強いよ。

 

「あ、あんな生き方で良いんだー」って皆に想ってもらえたらいいな~と思って生きてるよ。

 

あんなに適当で、好き勝手やっても幸せに生きれるんだーって。

だから「俺の生き様見とけや〜!」なんだよ。

 

自分が自分自身であったなら、それは可能なんだよ。

 

幸せは外には無い、全ては自分の中にあるんだって思い出せたら

そこからだよ。

 

 まるごと自分自身で生きようぜ、みんな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

※村本さん本人にリツイートされたようで(夫情報)、アクセス数に驚いています。すげー。

いつもどーり酔っ払って好き勝手書いていますし(まぁ、いまも酔ってますが)改めて読むとたくさんのひとに読んでいただくには言葉が足りないような気がしたので追記します。

 

 

 

 自分語り(照)の後半の文章、とり方によっては「逃げるな!」「頼るな!」「強くあれ!」みたいに感じるかもしれませんが

 

そうじゃない!!です。

 

わたしが結果的に強くなった理由はそれですが

そうあるべき、ではないです。

 

 

 

例えば

 

いじめを受けているとか 

毒親の元にいるだとか

努めている会社がブラックだとか

何かしらの差別を受けているだとか

 

「そういうこと」からは逃げるべき、

 

いや

それは「逃げる」ではなく「捨てる」で良い。

助けてくれるひとがいれば頼って良い。

 

 

一番大切なのは「自分が自由に幸せである」ことで、

それを踏みにじることは捨てちゃって良いんです。

 

「自分が自由に幸せである」ことを望み続けることから、逃げないでほしいんです。

逃げなければいけないのは、世間のこうあるべきという洗脳からです。

「自分が自分であること」を得るために、それ以外ー学校でも親でも会社でもーそんなものは、捨てて良いんです!

自分が一番しっかりと掴んでいなければいけないのは、自分自身です!

 

 

 

それは、わがままでもなんでもない。当たり前のことです。

 

 

 

わたし自身、20〜30代は

友達はいないし、仕事は転々としたし

稼いだ金はすべて遠征ライブに使ってたし

自慢できるほどのだめんず・うぉ~か~だったし

主な食事は酒だったし

世の中的にはクズ扱いだったわけですが

 

それはそれで、(そのときは決して幸せとは思えなかったけれど)

嫌いな友人は捨て

したくない仕事を捨て

とにかく好きなことしかしなかった。

 

そこで自分を卑下することだけは、しなかった。

 

「クズですが、なにか?」

で生きていた。

 

村本さんがネタでも言っていた

「中卒ですが、なにか?」

「ゲイですが、なにか?」

朝鮮人ですが、なにか?」

それで良いんだよ!!と。

 

そのひとが何であるか、どーでも良いんです。

 

村本大輔村本大輔

雪子は雪子で

 

そのほかについてくる

「39歳独身彼女なしお笑い芸人の男」

「49歳社長夫人子供無しひきこもりの女」

 

 そこにはなんの価値も無いわけで。

 

 

ただし!

 

「自由と責任はワンセット」ですから

自分が自分の自由と幸せを得るためにはいろーんなことの責任をおう必要もあるわけです。

 

責任とは自分を貫くためのリスクとも言えます。

自分の好きなように生きるには、当然周りから批判されることも多い、それを受け入れる、耐えられる自分であることが必要なわけです。

皆から好かれたいええかっこしぃでは、絶対に自分自身にはなれません。

心の底から「わたしはわたしですが、ナニカ?」と、胸を張って言えなければなりません。

 

そして、当然ですが自分が出来ない理由をひとや周りの状況のせいにしてはいけません。

 

仮にあなたが誰かに「わたしは◯◯したいけど、あなたが居るせいで出来なくて死にたい」って言われたら、全力で「知らんがな!」ってなりませんか。

 

死にそうに辛いので会社を辞めたいけれど家族が居るから辞められないとか

離婚したいけど子供がいるから出来ないとか

親が、会社が、夫が、妻が、子供が、世間が、国が、、、、

男だから、女だから、若いから、年寄りだから、親だから、子供だから、立場があるから、立場が無いから、、、、、、

 

◯◯したいけど出来ない理由を、自分以外のせいにしない。

したいと思ったらしたら良いんです。「自分のために」。

 

出来ない理由が仕事なら退職のため

出来ない理由が家庭なら離婚のため

この世の現実的な然るべき対処をした上で、自分の幸せを掴み取るべきです。

 

無責任と言われようが人でなしと言われようが

自分を幸せに出きるのは自分しかいないのですから。

 

わたしはクズのような人生を経て、

自分自身だけで幸せになれる、を確立したときに

40歳にして今の夫と結婚しました。

 しかーし結婚イコール幸せではありません。

わたしにとって、ひとりで居るよりも夫と一緒に歩むほうが幸せだと感じたからそれを選んだだけです。

 

 

 

さいごにもう一度

 

 

 

「自分が自由に幸せである」ことを望み続けることから、逃げないでほしいんです。

逃げなければいけないのは、世間のこうあるべきという洗脳からです。

 

失敗も挫折も恨みも嫉みも愛も全部ひっくるめて、自分を突き進んでいきましょう。

 

デトックスという名のプレ終活 〜はじまり

不食以来の食ネタ。

 

デトックス生活に突入〜〜〜〜〜

 

 

 

その不食生活はどうなったかというと

現在も一日1〜2食、自分の肉体を労ることを意識しながら

でも以前よりストイックさは減って「誰かのために料理を作る&誰かと一緒に食べる」という行為を楽しんでいるという感じ。

食べてもいいし、食べなくてもいい、を続行中。

 

 

自分でも「は〜またなんかおっ始めたな…」という感じだが

まぁ、いろんなことが重なって始めたデトックス生活。

 

時系列は覚えていないので適当にその「いろんなこと」を書き出してみると、、、

 

 

 

○高齢の友人知人たちが少しずつ「終活」にむけて動いているような気配を感じた(物を処分したり、意思や技などを引き継いだり、残された者に対しての配慮など)

 

○と共に、その知人たちの「生活力」「気力」「体力」のレベルの違いが今とこれからに多大な影響があることを知る。同じ年齢でも動ける質と量が全く違う。

 

○「だいたい現代の人間は楽をし過ぎなんだ。便利な生活で体を使わなくなって、衰えた肉体をジムなんかで鍛えて、本末転倒だ。日々の生活を自分の身体を使ってこなしていれば、生きていく肉体になるんだ。」というエカシの言葉を聴き、ハッとする。

決して自分は楽をした生活をしていないけれど(どちらかというと過酷な生活を送っているほうかと)、それを意識するとしないとでは違う。日々の生活が身体を鍛え、それが年齢を重ねたときに結果として出るだろう。

 

○母(84歳)が肩の手術で長い入院生活。見舞に行くたびに同じく「同じ年齢でも全く違う」を痛感。母曰く「若い頃に良く働いていた人はボケもせず、健康だね。お嬢様みたいに、動かないで良い物ばっかり食べていたような人は今大変だよ」とのこと。

母は若い頃からそりゃもうがむしゃらに働いてきた人で、痴呆的なボケもせず(天然ボケだが)、年齢的な不具合と関節という関節はキカイダー並に金具入りだがまぁ健康体なほうなので、説得力がある。

 

○わたしは健康に年老いたい。ピンピンコロリで逝きたい。自力で動けないとか寝たきりとか、誰かの介護がないと暮らせないというのは(多少「世話になる」ことはあるだろうが)出来るだけ避けたい。

 

○と思うと同時に自分の衰えも確実に感じる。

来年50歳。

他人には「若く見える」と言われ続けてその気になっていたが、いよいよ身体は嘘をつけなくなってきた。

肘やら膝やら腰やらどこかは常に痛いし老眼は確実に進んでいるし女性としての機能も終了を迎えそうだし鏡を見れば引力に逆らずにお肌がたるんでいる…もう誤魔化せない!!

 

 

 

 

○特に持病もなく(アレルギーと喘息持ちではあるが)、食事などに気を使っているほうなので内臓疾患的な心配はそれほど無いのだけど「若いときと同じと考えてはいけないな」と思い、人間ドックを受けることを決意。「よし、まだ大丈夫だ!」と安心したい。。。

 

○それと前後して、老化とはまた別な意味で「このままじゃマズい」と感じる日が続いた。なんというか、自分が「ブヨブヨに膨らんだスポンジ」のような状態に感じる。良くないものが溜まってる?

二日酔いの朝の肉体が続いているような…

 

 

○夫の書斎の片付けを手伝っているときに、以前受けたアレルギー検査の結果が出てきた。すっかり忘れていた、わたしのアレルゲンを思い出すことができたのだった。

 

 

 

 

 

そんなこんなで迎えた人間ドック当日。

といっても半日で終わる、健康診断に毛のはえたような内容。

病院の選択を間違えたな。。。

 

 

受付をして院内着に着替えて、あとは流れ作業的に次はあの部屋、つぎはこの部屋と支持されるままに検査をして一日目終了。

この日は夫と一緒だったのでホントにあっという間に終わって院内で昼食を食べて帰ってきた。

ちなみに昼食はトンカツ定食・焼き魚定食・お蕎麦の三種類から選べるのだが、夫を含め9割の人がトンカツを選んでいた。この選択肢だとそうなるわな(わたしは魚にしたけど)と思いつつ、健康診断に来てトンカツて…この病院、健康にする気があるんだか無いんだか。

 

通常はこれにて終了なのだけど、わたしたちはオプション検診も追加していて、わたしは翌日も来院。

 

ブドウ糖負荷検診」といって、通常時と糖分を採ったあと、30分おきに5回の採血をして血糖値の上昇をみて糖尿病のリスクを調べるもの。

うちは両親共に糖尿なので、将来的に自分も絶対なるんだろうな、と子供の頃から覚悟はしている。しかしそれなりに生活習慣は気を使っている。今の状態で、糖尿病になるリスクはどの程度なのか、知っておきたい。

 

2日目はわたしひとりで話し相手もなく、部屋の移動も無く採血室の前でずーっと待機していなくちゃいけないので暇を持て余し、Kindleで読書をすることにした。

 

そこで選んだのがコレ。

 

333ウルトラデトックス (NEXTRAVELER BOOKS)

333ウルトラデトックス (NEXTRAVELER BOOKS)

  • 作者:高城 剛
  • 出版社/メーカー: NEXTRAVELER BOOKS
  • 発売日: 2019/10/01
  • メディア: Kindle
 

 ↑Kindle

 

333ウルトラデトックス

333ウルトラデトックス

  • 作者:高城 剛
  • 出版社/メーカー: NEXTRAVELER BOOKS
  • 発売日: 2019/09/30
  • メディア: 単行本
 

 ↑単行本版

 

読み放題に入ってたから、何気に選んだのだけど

これがまた、今のワタシにビターっとハマってしまったのだった!!

 

Amazonの内容紹介を見てもらえればだいたいの内容はわかるけど

 

とにかく「余計なものを入れない」というコンセプトが

そう!!そうなの!!!

 

 

不食のときにも書いたような気がするけど改めて。

 

食べるものが無くて、あるものならなんでもありがたく食べていた時代と違って

今は「過剰に」「有り過ぎる」時代。

量はもちろん(食品廃棄が何よりも許せないわたし)

食べなくていい、いや、むしろ食べないほうが良いものでこの世は溢れている。

 

だから、良い食べ物を選ぶことはもちろんのこと

「いらないものは食べない」という選択が必要。

 

目の前にあるものを何も考えず、欲と惰性と怠惰で体内に入れるなんてトンデモナイ!とわたしは想っている。

 

そこへこの「ウルトラデトックス」。

 

内容の8割は知っていたことだったし、実践していることもしたことあることあったけど

 

これまた「よし、本気でやってみよう!」と想っちゃったんだな。

健康的に老いるために

元気なばーちゃんでいるために

これから良いものを「入れる」ことより

いまある要らん物を「出す」ことをやろう!!

 

食べない、前に、まず出す!!

 

元気に終活するための肉体改造、プレ終活を始めるのだ!!

 

 

※結局わたしってストイックに制限するのが好きなんです

根っからの苦行好きw

 

 

 

 

 

で、紹介されていたサプリメントをふたつ、即院内にてポチっ。

 

で、で、

この日(2020年1月24日)から、グルテンフリー開始。

以前2週間程試して特に効果を感じなかった経緯があるが、その時はだいぶゆるめだったのと、本によると3ヶ月は抜いたほうが良いとのことなので再度本気チャレンジ。

加えて、乳&卵も控えめにすることにする。

 

 

で、で、で

同じく、更なる情報デトックスも開始。FBはやめても続けていたTwitterも、ニュースも無意識に流れてくる一切見ないことにした。意識的に自分から情報を得るのは可。ネット漫画も可。

これは精神的デトックスですな。

「わたしはわたし」を徹底する。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、今日で約3週間が経過。

 

 

で、どーなの!?

感想や途中の様子はまた改めて記します。

 

まずは始めた経緯を発表〜

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆだねきる旅2【十三日目 南紀白浜】

3月17日

 

温泉の駐車場でおはようございます。

 

温泉効果が続きまったりとした朝。

 

さて、今日はナニしますかね。

 

あ、そうでした。

昨日見つけた『紀伊国屋文左衛門 出港の碑』に行こうじゃないですか!!

 

 

どーーーーん

 

 

ご先祖様なのかどうかは全くわかりません。

 

現在の紀國家の本家は青森県大間市にありまして

ルーツを探り出してから直ぐに訪問させてもらったのですが

 

紀國家は和歌山から青森に移ってきて、当時は大きな蔵をいっぱい持つほどの富豪だったが(商家だったとか?)ある代の婿養子が散財をし家を潰した

 

という話は聞きました。

 

 

直系の子孫とは言いませんが

全く無縁でも、ないような、氣が、、しないでも、、、ない、、、

 

 

 

そして、夫は絶対北前船に乗っていた過去があるはず。

 

ということで。

 

商人としてのおしごともがんばります!!

 

 

 

梅吉の散歩がてら、そのへんをうろうろしてみます。

 

早速です。

 

うお~~~

もう菜の花が咲いてる!

摘んでお昼ごはんにいただきましょう。

旅中はもちろん食材も現地調達、野草も貴重な食材!

 

どこまでも広がるみかん畑…

山の中にトロッコが走る…初めて見る光景。

 

特にあてもなく移動開始。

 

水、水場に行きたい〜〜〜

川があるようなので向かう。

 

広がる段々畑…

これも北海道では見ない光景。

 

ここまでしてみかんを作るとは…!

 

 

 

 

 

 

ひろ〜い河川敷に降りることが出来たので、とうちゃんはちょこっとお仕事(そして邪魔する梅吉)

わたしは青空クッキング〜♬

 

お天気が良いので車内を清掃しまして寝袋なんかも干しましょう。

梅吉もロングリードでのびのび。

 

時間があるので、保存食的なものも作っておきましょう。

 

 

なにするでなく、こう日向ぼっこをしているのも良いね。

 

今日はこうして終わるのも良いかも…

 

 

 

 

と思っていたら

 

例によって例の如く「可愛い犬だな〜!」と話しかけられまして。

(この梅吉が元で話すひと、聞く話が重要だったりするのだ)

 

 

 

これがまぁ、お話好きなおじいちゃんで…炸裂するマシンガントーク

 

そして「白浜いいぞ、白浜」「白浜に行くといい」と

やたら白浜推ししてくる。

10分くらいひとりでしゃべって去っていった。

白浜という言葉だけを残して…

 

 

 

 

「白浜、、、そんなに興味無かったけど、そんなに言われるならナニかあるのかも、、、、行ってみる?」

 

ということで、向かうことに。

 

 

道すがら

おっ、これぞ紀の國屋!!

 

 

紀州といえばみかんでもあるが

梅干しでもあるのことよ!!

 

このルートはやたら梅干し屋さんが目に入る。

 

そして

 

見つけてしまった…

 

その名も「ウメダの梅干館」!!!!!!

 

 

これは…

 

あの、異常とも言えるわさび愛で我々をノックアウトした、

「大王わさび農場」を彷彿とさせるではないか… 

yukikoashiato.hatenablog.com

 

ハッキリ言おう。

わたしは梅干が嫌いだ。

 

わさびの場合は「それほど好きじゃないしそれほど必要としていない」という感覚であったが、大王わさび農場を出るころにはすっかりわさび大好き❤になっていた。

 

梅干はわたしにとって「わざわざ買ってまで食べない」ものである。

 

この梅干館はわたしを梅干好きにさせることが出来るのであろうか…!?

 

 

さっそく、工場へ!

 はい、来ましたよ〜
梅干しの魅力をずいずい押してきますよ〜

 工場自体は休業日でしたが、作業員さんの直筆コメントなどが貼ってあり、ほのぼの〜(*^^*)

 なんと、3Dシアターがあり、梅干し紅白歌合戦が鑑賞できます!

もちろん、3Dメガネ着用で!!

すご〜い梅干し界のUSJや〜(?)

 

坂本冬美さんはこちらの社員だったのですね!!

f:id:yukikoashiato:20190718202648p:plain

 

さらっと紹介しましたがけっこうな情報量で見学終了、最後はお愉しみのお買い物タイム〜〜〜

 

ま〜、多種多様な梅干しはもちろん

梅酢やら梅酒やら梅味のお菓子やら

わさびに負けず劣らずの梅押しでございます。

 

お土産と、自分たち用に味付けは塩のみという昔ながらの梅干しを買ってみました。

 

最後に梅ソフト〜

 

さて、梅づくしの梅干し館、わたしは梅干しを好きになったのか!?

 

 

 

 

 

 

答えとしては、普通になった、といったところでしょーかwww

 

まぁ、わさびもですね、あのわさび大王に行った直後はわさびすげーと夢中になったものの、日々食べるものでもないし、今は普通なわけで

 

この時買った梅干しが無くなったら通販で同じものを購入した(夫も気に入ったので)、というくらいは普通になりました。

 

添加物山盛りの梅干しは当然のことながら、自然食品店で売っているようなしょっぱいだけの梅干しも苦手だったのですが、こちらの「むつ」シリーズは美味しくいただいております。

 

 

『うめたろうだって。おれ、うめきち。』

はっっ!遠くを見ると「梅吉」の看板がっっ!!

梅吉食品となーーーーーーーーーーー!

よく見たら「うめよし」でしたけど。

 

 

さて、紀州の梅も堪能しまして、再度白浜をめざします。

 

車を走らせているといろいろと目に入る看板。

南方熊楠記念館』なるものがあるらしいので、まずはそこを目的地に。

 

わ~!途中、またなんだかすごい施設はっけーん。

どでかい駐車場に、すごいひとー。

 

 南紀白浜とれとれ市場〜〜〜!!

西日本最大級の海鮮マーケットとな!! 

 

旅中は「北海道にはいない魚」を食すのも楽しみのひとつなので、期待が高まる!!

 

入口にはいきなりバーベキューコーナー。

中で買った海産物をこちらで焼いて食べられるのですな。

どどーーーん

店内はとにかく広くてすごい迫力なのですが、写真にはまったくおさめきれません!!

 

天井には大漁旗

生け簀あり!

魚介がずら〜〜〜〜り!!

マグロ解体ショー!!

どどーんと広い!品数豊富すぎ!!という意味ではコストコっぽいのだけど、「市場」なだけあって、それにプラスされた熱気がすごい!!

ただそこにいるだけでテンションがアゲアゲでございます!!

 

ひと通り見て、今晩の晩酌用の刺し身も買って、

せっかくだからここで何か食べたいけれどもバーベキューするってほどでも無いなぁ…

 

と思っていたら、イートインコーナーが。

これまた種類が豊富すぎて(写真は一部)超絶悩みましたが

このツー丼に決定!

こちらが名物「堅田丼」

堅田とは、白飯にタイとハマチの刺身、山芋がのった丼。

この市場を出してるのが堅田漁協で、地元の漁師飯らしいっす。

 

そして、沼島で食べ損ねたシラスをここでリベンジ! 

シラス&マグロ漬け丼

おいち〜〜〜〜ん❤

幸せ〜〜〜〜ん❤❤

 

 

こちら、帰ってきて調べてみたら

市場だけでなく「とれとれパーク」という複合施設らしく

「食べる」「泊まる」「買い物」「遊ぶ」「温泉」が揃っているという!

しかも宿泊施設が超かわいいんですけど!!

見学したかった!

南紀白浜にお寄りの際はぜひ!!

 

toretore.com

 

 

さ、先に進みます。

 

海と立ち並ぶホテル。

雰囲気がリゾートっぽくなってきた。

目的地はこちらー

館内は撮影禁止なので写真はありません〜

入口のドアが熊楠曼荼羅!にょほ〜

やはり天才とナントカは紙一重ですね。

「すごい」のひとことでした。

 

こちら去年リニューアルしたばかりとのことで、新しい建材(糊)のニオイがちょいと気になり、長居はできず。

誰かに似ているような…

 

 

 

 

さてっっっ

締めはやはりこれでしょう!

 

昨日も飲んだ、白浜地ビールの工場がすぐそばに!!

かる〜く見学させていただきました。

なんとこちらも二年前に移転して来たとかで、ピッカピカ!

見学後は生ビールをいただきまして!

こちらのスタウトは苦味がきいてて好みです❤

まったく興味のないリゾート感を少々味わい

 

このあともあそこも行ってみたいね、という看板はあったものの時間も遅くなったので帰路に。

白浜に呼ばれたか?と思ったけど、まぁ、普通に観光の一日でした(笑)
いや、この一日がいつか、なにかに繋がるのかもっ!?

 

 

 

帰り道、「もう一度和歌山ラーメンが食べたい、違う店で」ということで教えてもらった湯浅の『場鶴』。

 
 

 井出商店とは(当然だが)また違う味わい

さっぱりすっきり美味しかったです。

 

 

 

手作り餃子も美味しそうだったのでこちらはお持ち帰りしまして

ナギサビールと

とれとれ市場でゲットしたクジラ刺し、なんとコレで500円!

で晩酌&おやすみなさい

 

 

 

 

 

 

 

 

あしたは、いよいよ!!!!

和合【追記あり】

すっかり久しぶりになってしまった。

 

ニンゲン業界から距離をおいて暮らしてみると

 

それはそれはもう快適で

 

人(自分も他人も)に興味が無くなり

 

「自分から発信」は許可をもらっていたものの、ネット上で自分のことを語るなんて、全く興味がなくなってしまったのだった。

 

その日その日を自分の中で味わって終わり。

毎日、それの繰り返しでいい。

SNSでの発信はもちろん、自身のためにも写真や記録を残さなくてもいいや。

 

そういう感覚になっていたので、ブログなんて、あーた。

 

 

 

 

が、しかし

 

 

 

 

たったいま、わかってしまったのだ。

 

大麻の糸をネシコ(くるみ)で染色をしていたら

 

ずこーーーーーーーーーーーーーーん

 

理解してしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分がやってきたこと

 

 

わたしが、結婚して『紀國雪子』という名前になってからやってきたこと

ものすごい後押しで「やらされてる」感満載だった、ふたつのこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大麻アイヌ

 

 

 

なんの関係も無いようなこのふたつの「わたしのしごと」

 

「氣になる」と思った瞬間から応援の流れがすごかったこと

(多分、「氣になる」のも、そのタイミングでそう思わされたのだ。だって、結婚前は話が入ってきても氣になることなくスルーだったもの)

やめたくなるようなことがあっても次から次へとしごとがやってくること

 

 

どちらもやらなくてはならない状況がずっとつづいていること

 

 

 

 

 

 

 

 

それの意味が、わかってしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

それぞれ無関係ではなく

大麻アイヌはワンセットなのだ!

 

 

 

 

 

 

結論ワードは

 

【和合】

 

 

 

 

 

これのために、わたしは動かされている。

 

 

 

これは、記さねばならない。

 

 

あしあと。として。

 

わたしの生き様として。

 

 

 

 

そのためには、点と点をつなげていく必要がある…

 

ここに至るまでの経緯は必要なのだ。

 

 

なので、休んでいた「ゆだねきる旅2」の続きを、早急に書きます!!

 

次回の白浜は正直どーでもいいので(単なる休日だった)軽く流して

 

 

これがこの旅の、そしてわたしとっても最大の目的だったと思われる

 

ナグサトベニシキトベ

 

ふたりの女酋長とその土地でのはなし

 

これをなんとか早くまとめたいと思います。

 

 

 

(パソコンに向かって文章を打つなど長らくしていない作業なので時間はかかるかも)

 

 

追記

 

「今!いま、わかった!!」と、勢いでぶわ〜と書いてしまったが

よくよく考えたら伏線がけっこう、あったな。

そして、この記事をアップしてから怒涛の流れ。

 

 

 

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5日前に、友人である岩手のアイヌロックユニット「まったり〜ずルーアプカシUPOPO」が来札し、わたしの店でライブをしてくれた。

そのとき、メンバーのERYCAから(うちで買ってくれた)アイヌのお守り「イケマ」のネックレスの紐(大麻の繊維を撚って作ったもの)が切れそうだ〜と言われ、「新しく染めて作って送るね!」と約束した。

 

3日前に、二風谷のアシリ・レラさんのカムイノミに参列したとき

「あんたが今やってること、やろうとしていることはすべてOKだから。そのまま突き進んで良し!」と言われた。

それから、炎には(封印を解くための鏃を持った)観音様と、不動明王がいらっしゃったらしい。

(レラさんのカムイノミでは参列者の氏名等を書いた紙を燃やし浄化すると共にその炎からメッセージを受け取ってくれる)

 

そして昨日、週末のチセ作業のために草刈りをしているとき、フと「ドラゴンゲートを開く」というメッセージを受け取ったことを思い出した。

そして、そのゲートを開くためには土地の浄化と真の和合が必要なのだということも。

 

そして、その後、近所の山にあるお不動さまの湧き水を汲みに行った。

いつもどおり不動明王像のまえで真言を唱えると静かだった山に突風がふいた。

龍神様にもあいさつをし、水を汲みながら山を眺めていると

「時が来たら、大きな仕事が与えられる。そのときまで休んで身体と心を整えておけ。」とメッセージを受け取った。

そのときは「やることいっぱいあるのに漫画ばっかり読んでる自分」に罪悪感を感じていたので、それに対しての言葉なのかな、と思っていた。

 

「よ〜し、じゃあ思う存分ダラダラして漫画読むぞ〜〜〜♪」

 

そして今日。

 

突然、ここには書けないくらいの、大麻に関する大きなプロジェクトに関われるという話が舞い込んできた。

もう、ニンゲンとして生きていてこんなことに関われるなんて、、、、名誉をとおりこして恐れ多いほどのおしごとをいただきました…

 

そうか、大麻大麻だ。

 

よし、約束の大麻の紐を作るか〜と大麻とネシコで染色していて…

上記のような「わかりみを得」て。

 

そして、立て続けに、アイヌ料理の取材の申し込み。

しかも、今までのような地元紙ではなく

超大手メジャーサイトと、海外のTV局…

 

なになになに

どーしたどーした

 

なんなの、この一日でこの展開…

 

 

「時が来たら」って、翌日かい!

せっかく「身体と心を休める」というテイで、堂々と漫画を読みふけろうと思っていたのに!!

 

 

しかし、ありがたいことです。

 

 

大麻と、アイヌ

 

どちらのしごとも、これから大変なことになりそうだ。