あ し あ と 。

生きてます。自由に。

ゆだねきる旅2【六日目 可児〜淡路島】

3月10日

 

泊まった可児にもお城があるそうな。

苗木城、岩村城、そしてこの美濃金山城東美濃三大山城なのだとか。

そして全部巡るとコンプリートカードがもらえるんだじょ!

別にカードもほしくないし、全く城マニアでもないがせっかくだから行ってみるじょ!

 

東美濃三大山城についてはコチラがくわしいじょ!

 

今日もレッツ登山!

 

ここでは梅吉が尋常じゃない動き。

あっちに走っては匂いクンクン、そっちに走っては匂いクンクン

 

 

多分、北海道にはいないこの存在の匂いがするのでしょう。

梅吉、初めての猪臭

 

徹底的に壊された城なので跡とはいえほぼ跡形もなくトレッキング的なかんじ。

はぁはぁ。やっとついた〜

 

やはり、特に何もありません。

 

眺めは素晴らしい。ひーひー登っただけある!

ここは森蘭丸の出生地だとか。

 

 

わたしにとって蘭丸とは「ハイカラさんが通る」の美少年と

the street sliders」のギタリストでしかない。

 

 

『ぼくもやましろこんぷりーと』

 

せっかくなので岐阜市まで出て、岐阜城も行っちゃいますか。

 

それにしても

 

わたしにとって、歴史上の人物はすべて『昔の人』だし 
戦国時代なんか『昔の人ドイヒー』くらいで

かしこい夫にいちいち城のつくりとか歴史的背景とかおしえてもらって「ふーん」て言ってるくらいなのに

なに、この城巡り。

 

チセの次は城を建てるのか??やめろwwwww

 

 

 

 

こちらはさすが、観光地。

人もいっぱい、ロープウェイもあるので登山しなくて済んだ。

おっ?なんだありゃ

 

頂上で団子を食う

おぉ〜あれが!

岐阜城だって!

内覧できたりしたようですが、華麗にスルーして

人もごった返しているし(人混みいやーん)さっさと下りましょう

 

それにしても良いお天気。

3月上旬でお花が元気に咲いてる!

北海道はまだまだ雪の中だとゆーのに。。。。

 

観光スポットなので、ボランティアのガイドさん(おじいちゃん)がいたり、パンフレットや立て看板なんかもしっかりしている。

 

すぐそばのお寺に「紙で出来た仏像」なるものがあるらしいので、行ってみます。

 

正法寺

拝観料がかかります。

 

どーーーーーん

想像より全然でかい!!!!!

 

なんと、京都、奈良に次ぐ大きさで日本三大仏のひとつだとな!!

へぇ〜

岐阜にいらっしゃるとは、全然知りませんでした。

 

 

 

この大仏は編んだ竹材と粘土で形作られていて、そこに経文が書かれた紙を貼り、その上から漆と金箔を施しているそうですよ。

わたしたちが見上げると拝顔することが出来るように少し下をむいておられるのです。

優しいお顔ですね。。。。

 

お昼時になりましたので、近くの河川敷におりまして

おとうちゃんのお昼ごはんを作りまして

この日はパスタだったようですね。

旅中はこの丼ひとつでなんでも食べますよ。

 

そして梅吉のお散歩。

わたしと梅吉はお昼ごはん(わたしは朝も)は食べないの。

 

 

さぁ、ここから高速道路で一気に南下します!

 

ドイヒーな寝姿なわたしと梅吉

 

良く高速道路で自撮り出来ましたね、父ちゃん。

この表情はお怒りなのか、単に眩しいのか。

 

気がつけばもう海が❣

『さよなら、ほんしゅう』 

見えてきました

淡路島に入りましたよ〜!!!

 

寄ったサービスエリアには

なんと「犬も一緒に乗れる観覧車」なるものが!!!

そんな機会はめったにないでしょう。

乗りましょう、乗りましょう。

行く気満々だった梅吉くんですが

いざ乗ってみると

あまり楽しくないようです

おいで!といってもそれどころではなく

無理やり抱っこして爆笑する親(ひどい)

 

いい眺めじゃない〜♬

 

『あしもとがふあんていなのではやくおりましょう』

 

 

 

 

 

さて、

淡路島に何をしにきたかとゆーと

 

ばーん

淡路島マンモスでブッシュクラフトアドバイザー講座が開催されているとのことでお手伝い&お勉強に来たのです❣

 

タープがすでに並んでおりますが

参加者さんは24名とのことでフィールドがイッパイイッパイー

 

 

この日の講座(初日)はすでに終わりの段階でした。

 

みなさんで夕食でーす

夕食はカレーでした

 

懐かしの再会で盛り上がったり

参加者さんたちと歓談したり

 

写真を撮り忘れましたが、近くの温泉に行き

おとうちゃんはここでみんなで雑魚寝

わたしは梅吉とノア子でおやすみなさ〜い

 

 

 

つづく