あ し あ と 。

生きてます。自由に。

続くようです

【お金のはなし】シリーズが終わって

「よしスッキリした、こういう(啓蒙的)内容はもうええじゃろ」と思っていたのだけど

 

『次は仕事のはなし』だって。

 

 

じゃあ書くか、と仕事のはなしを構築しているそばから「アレもコレも」と降りてくる。

 

次から次へとお題が降りてくる。

 

 

 

いや、そんないっぺんに無理だし。

 

順番とかあるじゃん。

 

 

しかし容赦ない。

 

『アレを書けソレもコレも書け、早く書け』

 

 

もしや、

わたしが天の邪鬼だということをお忘れではあるまいか。

 

やるなと言われれば俄然やる気が出るし

やれと言われればやりたくなくなるのだよ。

 

 

「えーそんなにうるさいなら、じゃあもう全部書かない〜」

宿題をやれと言われて拗ねる小学生のようになってきた。

 

しかしそれもなんだかモジモジする。

 

出さなきゃいけないものを出さないでおく状態はなかなか気持ち悪い。

学校で便意を催したが恥ずかしくて我慢している状態とでもいうか。(違うな)

 

 

昨日も黙々と家の前の雪割りをしていたら『早う書け』と急かされたのでイラッとし

ツルハシを氷に叩きつけながら「だから嫌だって言ってるだろ?!」とブチ切れた。

 

そもそも、このブログは自分が体験したことを記録するためのものなんだよ!

誰かに読んでもらうためのもんじゃねーんだよ!

上手な文章で人を導くおひとなんて他にいーーーぱいいるじゃねーか。

わたしはヒトサマに何かお伝えするよーなニンゲンじゃないんだよ!

ヒトサマがどーなろうと関係無いんだよ、シアワセになって欲しいとか覚醒めて欲しいとか全然思ってねーんだよ!

そういう位置に居たくもねーんだよ!!!!

 

 

 

 

 

『あ、それそれ。体験ってやつ。それ。』

 

 

 

 

…は?

 

 

 

『あんたが体験してきたこと、それが大事なの。誰かが伝えてきたとか、誰かに教わったとか、そういう内容じゃなくて、実体験したこと、それを書いて。そのほうが伝わるから』

 

 

いや、だからひとのために書いてないし

そもそも誰も読んでないよ、このブログ。

 

 

『読んでもらうことは考えなくて良い。そこに置いておく(ブログに書いておく)だけで良い。』

 

 

 

とりあえず

お題についてわたしが体験したことを書けば良いらしい。

 

『それは体験したあんたにしか、他の誰にも出来ないことだから』

 

 

 

なんとなく言いくるめられ

 

確かにお金のはなしも実体験だから書けたことだもんなー。

それならまぁ。

 

ということでゆるゆるぼちぼちと書くことにします。