あ し あ と 。

生きてます。自由に。

チセを建てる〜その五 柱を立てる(2)

柱立てるWS二日目の朝。

 

宴の後にておはようございます。

 

昨晩 我々はわりと早めに就寝したのですが(新十津川ライフは超早寝早起き!)
エカシたちはやはり遅くまで呑んでいたもよう。

あれだけ「明日もあるからそこそこにしろ」と言ったのに…
苅谷さん、おつきあいありがとうございました…m(_ _)m

若干フラフラしている深酒チームですがw

 

 

さぁ、今日もモリモリ作業です。

本日は写真撮影担当がおらず

わたしも作業だけでなく家事などもしなくちゃいけないので写真少なめです。

 

良いお天気だったので、お洗濯。

洗濯機無し生活、なかなか重労働なんですよ。特に絞るのがね。

でも、握力はつくかもしんない。

その辺に干したらなんかヘンプTシャツのカタログのようになったぞ。

 

チセと関係無い話になってしまいますが

このヘンプTシャツ(ヘンプ55%オーガニックコットン45%)、今の生活になってからより一層、重宝しております。

以前は「ヘンプ大麻!」という、応援な気持ちで着用&販売していてのですが

 

風呂無し&洗濯機無し生活だと、ヘンプの特徴である「抗菌・消臭効果」、これが実感出来るんですわ!

普通のコットンTシャツなら、一度着て大汗でもかこうもんなら「もう一度着る」という選択は有り得ないですね。洗濯しないと。

クサいし気持ち悪いです。

しかし、このヘンプT、全然クサくならないしサラサラを保つので、洗濯せずに何日も着続けられます。(おまえが氣にならなくなっただけだろう、とか言わないよーに)

 

なので、普段使いはこれオンリー。

いい加減ちょっと、、、となったら洗濯。

 

それ以外Tシャツはおしゃれユーズ。

 

 

 

 

 

 

はっ

 

 

 

閑話休題

 

チセの作業に戻ります。

 

 本日の作業目標は簡単に言うと、桁を渡して、その間の柱を立てる!

 

しかしその作業は簡単ではありません。

製材された柱ではなく自然の材木を使っている以上、当然ですが長さも太さもバラバラなわけです。

一本の桁を支えるとしても、その「支える部分」はその太さや曲がり具合などで変わって来るので合わせていかなければなりません。

 

というわけで、聡くんは柱の長さの調節やひたすら溝を作る&作り直すという作業。

 

わたくしは相変わらず貝殻での穴堀り作業。

本日は牡蠣の貝殻も導入。

硬い牡蠣でガッシガッシと土を崩し、大きい帆立で土を掘り出すという合わせ技をあみ出しました。

大きなホッキ貝があれば、多分それでどちらもイケル気がします。

スコップなんか要らねーぜ!!

 

 

聡くんのチェーンソーが唸りまくり。

本来はその重みで下におろして切る作業が得意なチェーンソーですが

胸より上に上げて、巧みにあやつり桁が乗っかる部分(なんてゆーのだ?ほぞ穴とも違うしなぁ)を造作していく。しかも超不安定な足場で。

素人ながら、良く頑張ったと思う。

 

 

さぁ、桁を上げてみよう!

かたっぽが乗っかったので、もう一方

どりゃー!

よっしゃ、乗ったぞ〜〜〜〜!!

簡単に乗ったように見えますが、もちろんそうではありません

水平をとり、こっちが低いとか高いとか、さらに調整するのです。

 

『おとうちゃん、、、、たいへんだね』

遠くを見つめる梅吉。

 

 

桁が決まったら、その間に三本の柱を立てる。

これまた部分によって曲がっているだの、高すぎるだの、、、、一発では決まらない!

微調整を繰り返し、なんとか北側終了!!

うおーーーーー

良くやったー!

 

 

そして、南側の桁をあげたところで、本日は終了!!

 

二日目は5人(そのうち一人は非力)だったけど、なんとかここまでやれたーーーーー!!!

 

みなさま、お疲れ様でしたっっっっっ!

 

 

いやぁ〜ここまでくると

「家が建つんだなぁ」という実感がいよいよ湧いて来ますな。

 

 

しかし

これを見て頂けたらわかるとおり

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当然ながらまだまだ序章。

 

これから梁を上げたり(重量がどのくらいなのか量ってみたい…)

三脚の部分を上げたり(いったいどう上げるのか…)

 

まだまだ「これ、どーすんの!?」は続きます。

 

でも、完璧な材とマニュアルがあってそのとおりやるより

その辺のもので自分で手探りでやるほうが断然おもしれーっす!

 

みなさんも、れっつチセづくり♡

 

 

 

 

 

つづく

 

 

チセを建てる〜その五 柱を立てる(1)

材が新十津川のシピラサコタンに到着しましたので、いよいよ「建てる」作業に入ります。

 

今回はNPO法人ハチドリで『チセを建てるWS』がありますので、行き当たりばったりというわけにもいきません。

ちゃんと作業が行えるかどうか、まずは試してみます。

 

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ここに〜!

 

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柱が立つ位置を決め
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穴掘り
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柱を焼いて立てる!!

まぁ〜簡単に書いてますが他にも細かい作業もあったり
エカシふたりはチセ建設経験者とはいえ、この土地この柱この夫婦は初めてなわけで

試行錯誤しながら、柱一本立てるのに数時間。

 

これは、、、、

WSに何人集まるかわからないけれどどこまでいけるのだろうか。。

 

「まぁ、全員で柱一本立てられれば良いでしょう!」という

ゆるい目標にして

 

 

 

 

 

 

WS当日、参加者さまほぼ遅刻wwwという中

集まってくださったみなさまと

 

午前中は民営研(民族文化映像研究所)の映像『チセアカラ〜われらいえをたてる』を鑑賞。

 

※クリックすると予告映像を見る事が出来ます

 

アイヌとして初の国会議員にもなった、萱野茂さんのチセ建設ドキュメンタリー。

建築法だけではなく、意味や想いも解説がありとても勉強になりました!

 

 

 

余談ですが「奥会津木地師」というDVDも勉強のため一緒に借りたのですが

んまーーーーーーーーーーーとにかく吃驚。

チセとはまた別ですが「山の中でそこにあるもので小屋を建てる」という内容としては素晴らしいものでした。

小屋を建てるだけではなく、沢から水を家の中まで引く作業もありました。

 

こちらもクリックすると少しだけ見る事が出来ますので是非!!

 

 

 

 

 

 

チセの構造模型。

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これから

こんだけ

柱を立てたり梁を上げたり…するのか…

現在やっと一本立てたばかり…

屋根とか…いつになるの…

 

 

とビビってられません。

とにかく、やり続けるしかないのだ。

 

昼食を取って、14時開始のカムイノミの準備に入ります。

 

 

カムイノミのときに男性が着用する「サパンペ」、

「サパンペ」の画像検索結果

こーゆーやつね

これを、祭司であるポンペさんが忘れた!と言い出してどーすんねん!と思っていたら

「おれ、ちょっと川行ってサパンペ採ってくるわ〜」と川にスタスタ。

え、、、、

サパンペって、、、そこらへんに生えてるもんじゃないっすよね???

 

川から柳の枝を切ってきて、細工してあっという間に出来上がった。。。

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柳を削って房をつくる
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編み込んでサパンペ完成、中の芯部分はイクパスイ(酒箸)に


しかも、イクパスイまで…

さすがである。

こういう『自分で使う物を自分で、そこにあるもので作る』

姿勢と技術もしっかり受け継いで行きたいものである。

 

 

 

 

 

さて、それぞれの準備。

 

わたくしは酒や供物などを用意。

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左のニマ(皿)には、トゥレプ(オオウバユリ)団子、ネシコ(クルミ)、ベカンペ(菱の実)

右は米と雑穀、塩、コンブ、焼き鮭、そうめん、煙草、シケレペ(キハダの実)

 

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お酒は盛岡のエサシふっちゃんが、わざわざ自作のトノト(どぶろくですね)を送ってくれました!!

なんと尊い、なんとありがたい。

カムイも大喜びなことでしょう。

 

 

 

 

夫は、幣場になる場所に居たリンゴの木が虫にやられてお亡くなりになっていたので

それをカムイノミ前に伐って、慰霊をすることに。

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去年は実をつけていたのに、、、

あっという間にやられてしまった。

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今までありがとうね。

 

 

 

 

中川エカシは祭壇の用意。美しいイナウだなぁ〜ほれぼれ。

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参加者の皆さんは葡萄蔓の皮むき。

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準備が整い

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カムイノミ開始です

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この日は滝川のフリーライターの方が取材に来られて

いつもだったら(当事者なので)撮れない写真も撮っていただけました。

「記録として残さないのはもったいない」と、今後も来ていただけるようで大変ありがたいです。

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ここに座っている人でアイヌなのはポンペさんだけです。

しかも、札幌から来ていただきました。

自分なりに調べ尽くしましたが、現在新十津川町にはアイヌは居住していません。

(もし居たらごめんなさい!)

 

新十津川出身の(ここのコタンから流れて行った)アイヌは札幌に数名いたようですが、その方たちも既に亡くなっています。

生前、いろいろ教えてくれた鎌倉圭子さんもそのひとりですが

その頃は我々もまさか新十津川に移住することになるとは思いもしておらず…

もっといろいろ、新十津川のことも聞いておきたかった…

 

でも、そこまでご縁があったのですから

きっと天から、いまのわたしたちに、生前とは違うかたちでいろいろ教えてくれるでしょう!

 

 

 

 

この土地に存在した、すべての者たちへ慰霊。

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参加者さんも神妙な面持ち。

今、この場に皆さんが居ることも、必然であり意味のあることなのです。

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お気に入りの一枚(Facebookのプロフ画像にしちゃったー)

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いろいろ想いが込みあげて、胸がいっぱいだったのです。

 

 

 

新十津川という地名がつく前

ここら一帯には、石狩川に沿ってたくさんの小さなコタンがあった。

松浦武四郎をもてなし、仕事を手伝ったエカシや家族もあった。

 

 

今年は北海道と命名されて150年という節目の年。

その年に和人であるわたしたちがチセを建てる。

 

わたしは左翼主義でもないし、北海道を愛しているけれど

 

ただ記念だ記念だと浮かれていないで

 

誰のものでもなかった『アイヌモシリ』(人間の大地)が

日本の領土として日本人のものとなっていった

この150年間、何があったのか、忘れてはならないと思うのです。

 

 

 

 

儀式の最後に、一番若い者が供物をカムイに捧げる。

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この役が、新十津川町生まれの米農家である高山さんだった、

これも大切なことのように思います。

 

 

 

 

儀式が終わったら、イナウをチセの幣場になるところへ移動。

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この幣場はチセにとって一番大切な場所になります。

チセが建ったら、通常は幣の前は通れません。

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さぁッッ!!!!

 

いよいよ作業に入りますよーーーーー!!

 

まずは整地です。

ポンペさんが丸太から作ってくれた道具(なんというのだろう)で、どっすん、どっすん!平らに均していきますよー。

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簡単そうですが、これ、かなり重いです。わたしはポンペさんが使っている小さいのでも持ち上げられなかった!

どっすん、どっすん

梅吉も「な、なにやってんの!?」と走って見に来ました(笑

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まぁ、これは本気でこれで整地をするというよりは「こういうこともやってました」という伝統的作業、ということで。

建設予定地をぐるりと一周して終了。

 

 

それぞれ、出来る作業を行って行きますよ。

 

 

 どりゃどりゃどりゃーーーーーーー!!

聡くんはこの二日間でチェーンソーを握っていない時間があったのでしょうか?というくらいひたすら木の加工。

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柱の長さになったものから根元を焼いていきます。

 

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さぁ、柱を立てるための穴掘りだっっ!!

いろいろ試した結果、

まずドリルで土を柔らかく砕いたあと

 

それをスコップで取り出す、という作業が効率が良いようでした。

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 「一応、伝統に則って貝殻でも掘りますが、その後はスコップを使います」と告知していたものの、わたし的には重いスコップよりも貝殻(今回はホタテ)のほうがよっぽど使い勝手が良く、最後まで貝殻で掘ってました。

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貝殻万歳!!昔の智慧万歳!!

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掘った穴には石を詰めます。

最初は小さな砂利、後に大きめの石。

 

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それをボッコで突く!!!!

 

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ドリルで、スコップで、貝殻でそれぞれ穴を掘る。

柱を移動する、炎を絶やさないようにする。

それぞれが、出来る事を進めます。

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そうこうしてるうちに

穴が掘れて、柱も程よく焼けましたので

 

 

そしていよいよ一本目、東北の柱を立てます!!(柱を立てる順番があるのです)

 

それ〜〜〜〜っっっっ!!!!

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 あれ?

さすがに、練習した&男手がたくさんあったので、意外にすんなり立っちゃいましてw

 

そ〜れそ〜れ

ひょいひょい

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あっという間に4本立っちゃいました!!

心配していただけに、拍子抜け〜〜〜(^^:)

 

 「一本立てばいい」そう思っていたのに、4本無事立った〜!

素晴らしい!!

みなさま、ありがとうございました!!

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柱が立つと、一気に「家が建つ」感が出ますわね。

ワクワクする〜〜♡ ヽ(*´∀`*)ノ

 

 

さぁ、このあとは「明日も頑張るチーム」で宴会です。

 

本当は温泉行って、からの予定が

わたしがビールと肉を買って帰って来たのを見た全員(わたしも)が

「温泉いいから、とっととビール呑みたい」モードになりまして(笑

とっとと宴会に突入。

 

新十津川名物『大畠ジンギスカン&ホルモン』をガッツリ!

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止まらない酒とおしゃべり。

さっさと寝りゃいいのにねぇ。

この時間があるから、労働の疲れも吹っ飛ぶんだよなぁ。止められないよなぁ。

 

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室内に移ってもまだまだ終わらない宴(いいかげんにしろ)

 

 

 

 

 

そうして夜はふけていくのでした…

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

チセを建てる〜その四 木材を運ぶ

いよいよ

二風谷で伐った樹々を新十津川のシピラサコタンに運ぶ日がやってきました。

 

運び出す前日(6月1日)は

レラさんのチセでカムイノミだったので久々(といってもバリ行きや仕事で3回休んだだけだけど)に参列。

 

毎年5月の末日は幣場のイナウを全部取り替えるのだけど、今年はレラさんに不幸があった(お兄さんが亡くなった)ので、やらないのだとか。

 

毎年沢山のひとが集まる6月1日

幣変えは無くてもやっぱり沢山のひとが集まりました。

 

いつも男性が少ないので、こんなに多いとなんだか盛り上がる〜

最後に神の拠り所だったイナウを燃やす。

この炎の写真を見たレラさん「観音様が龍の子を抱いている」。

 

人が集まると宴が始まる。

 

明日の作業のための準備をしようと思ったのだけれど

ひとりで片付けをしていたら

「今日は(夫は)完全OFFにしなければダメ」と上から指示があったので、仕事は止めにして早速宴の準備。

 

お酒や魚や肉を仕入れて

長い夜のはじまり(明るいうちから呑み始めたけれど)

 

このチセにはたくさんの存在がいる。

生きているエカシ

霊魂のエカシ

酒を酌み交わす。

 

見事な蝋の垂れ具合。美しい。

 

 

 

「雪ちゃん」

 

中川エカシが珍しくわたしの名前を呼んで話し出した。

 

「あの新十津川の土地にチセを建てるということは、ただ『建てる』ということをするだけじゃないんだ。

 

建ててから、それからが、一番重要なんだ。

 

とても、すごく、責任重大なことなんだぞ。」

 

 

わたしもエカシも酔っていたけど

こんなようなことを、力説された。

 

ヘラヘラしていたわたしもハッとしてこの時ばかりは背筋を伸ばして

「はいっ!わかってます!」と返事をした。

 

わかってるのか?ホントに…

と自分で突っ込みながら

 

「確かなナニカ」はわからないけれど

「ただ建てるだけじゃない」というのは心の奥底でわかっているので

覚悟は出来ているつもり。

 

これは伝説になるんだ。

 

 

もっともっとエカシ達と語りたかったけれど

 

さすがに翌日のことを考えて酒は控えめ(どこがだ)にして就寝。

 

 

 

 

 

翌日

 

日本酒ガンガンいったわりに二日酔いにはならず。良かった〜〜〜w

 

よーーーーし、働くぞ!!

(主に写真撮影係として)

 

 

今回(限らずだけれど)

木を運搬することについて夫がFacebookなどでいろいろ呼びかけたり投げかけたり質問したりしていたら

たくさんの人がアドバイスをくれた。

 

そして、なんと直接電話をくれて

「4トントラックのロング、出せるよ。運転手(俺)付きで。」と申し出てくれたのが

新篠津の「つちから農場」の中村さんだった。

 

なんとありがたい!!!!

神様が降りて来てくれたかのようだーーーーーーー!!

 

そして、その、4tロングが二風谷に到着。

 

『でっけーーーーーーー!!!』

 

 

中村兄貴ー!ほんとーーーーーーにありがとうございます!

『おれだっておとこだぞ。なかまにはいりたい、、、』

 

 

 

さて、いよいよ積み込み作業。

 

軽トラと滑車を利用して、滑らせる作戦。

 

ぎゅぎゅぎゅーーーーん!!

キャリ太郎、がんばれ!!

 

おぉっっ、一本目、なんとかスムーズに荷台へ!!

よし、この調子でどんどん乗せていきましょー!!

 

昨日のカムイノミのときに、作業のことを伝えていたので沢山の方々がお手伝いに来てくれました!!

若い男の力って凄いわー。

もう、超助かるんですけど!!!!

 

事前にいろいろ道具やら機械も用意してたんだけれど

なんだかんだ言って、結局はマンパワーが一番。

 

自然の中だとマンパワーも馬力(人力か)倍増!

樹々が応援してくれているのかも!

 

ぱわー とぅ ざ ぴーぽー!!

 

 

『おれ、どこにいるか、わかる?』

 

 

 

さて、わたしはといえば写真を撮るだけじゃなく

みなさまの食事の準備などもしなくてはなりませんので森から途中退出。

 

 

母屋へ戻り、レラさんにいただいた熊肉でカレーを作るぞ。

 

野菜を切りながら

「やーや、女はこういう力仕事のとき、なんもやること無いねー。」と笑っていたら

 

「雪ちゃん!」

昨日の中川エカシみたいに、また名指しで語られた。

 

「そうじゃないんだよ!

 男ってのはね、いくら婆だろうと、女がそこに居るだけで張り切るんだ。

 若い女ならいい所見せようって色気で頑張れるし

 婆なら「こんなことも出来ないのか」って思われたく無くて頑張る。

 これは、うちのおふくろから聞いた。

 だから、雪ちゃんもちゃんと現場に居ないばダメなんだ。」

 

 

そ、そっか。。。そういうものなのか。

 

では、カレーは早々に仕上げて現場監督へ戻るでござる。

 

 

 

だいぶ積めたね〜、

そしてだいぶお疲れだね〜〜〜〜、、、

 

 

さぁ、お昼食べて休憩して

(チセの炉にカレーを半分こぼすというアクシデントがあったものの、なんとか。)

 

 

午後もがんばるぞーーーーーー!!

オラッチが見てるからな〜!がんばれよ〜!!

わたしが色気なのか婆なのかは受け取る男たちによるだろう…w

 

 

大物が済んだので、人手でなんとかなるものは

 

サイドから上げたり

 

リレー方式でどんどん積んだり

 

なんとか最後の一本を積み終え、固定っ!!

 

あとは、少し足りない材をその場で調達

(前日のカムイノミでレラさんが「屋根材が足りないって(上が)言ってるよ」と言って、そのとおりだった。びっくり。)

 

さぁ、全て積み終わりましたーーーーー!!

最後まで居れなかったかた、写真に写っていない方もおられますが

 

とにかく

みなさま、お疲れ様でした!

 

人が多かったこともあり、予定よりずいぶん早く積み終わったので

二風谷で一泊して、翌朝新十津川へ移動の予定だったが)

この日のうちに新十津川へ行ってしまいましょー!

 

車4台、人間5人で大移動。

 

わたしは中村さんが運転する4tの助手席♡

こんなでっかいトラックに乗るの、初めて!

高いから乗るのタイヘーン!視界が広ーい!サスペンションがすごくてめっちゃたてノリー!

運転席の後ろに寝るスペースあるー!テンションあがるー!

 

中村さんとの楽しいおしゃべりもあり

3時間の道のり、あっという間でした。

 

今日の作業中、ポンペさんが転倒して首と腰を打って痛めてしまったのだけど

カイロプラクティショナーであるるみこさんが居てくれたおかげで、早急に処置が出来て良かった。

夫もわたしもいつもカラダのメンテナンスはお世話になっていて

本当に助かる。

※今後はシピラサコタンで皆さんにもるみこさんの施術を受けてもらえるよう、部屋も整えていきますよ!

 

 

この日はホテルグリーンパークの温泉に浸かり、ホテルグリーンパークのあなどれないごはんを食べ

中村さん差し入れの焼酎「なかむら」をいただき、おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに

我らの土地に、チセのための材が来たー。

 

なんか、感無量。

 

この土地を、今度はわたしたちが管理することになって約一年。

この土地に、チセを建てると決まってから8ヶ月。

 

ものすごいスピードで

ものすごい質量の体験をしてきた。

 

なぜ新十津川の土地なのか

なぜ二風谷の木樹なのか

なぜ今なのか

なぜわたしたちなのか

 

考えても仕方ないし答えなんかどうでもいいんだけど

 

 

 

 

 

とにかく

 

とりあえず、

 

 

ここまで来た。

 

感無量。

 

 

 

 

チセが建つ予定の場所に立派な柳の木があって。

流石に掘って植え直しは無理なので挿し木で命を繋いでいただくとして、元は伐らせていただくことにした。

 

この日も、前日も手伝ってくれた二風谷の方数名が応援に駆けつけてくれて…

 

ありがたすぎてどうしたらいいかわからん(´;ω;`)

 

ででーーーーーん

すごい、、、、

 

 

昨晩、ポンペさんが

「ちゃんとオンカミしなかったから、俺が(実は夫も)怪我したんだ、作業の前にはちゃんとオンカミしないばダメだ」と何度も言った、

 

のに

当日になったら全て忘れて作業しだして、、、、

 

ちょっとしたスキにわたしが足を怪我しそうになって思い出して。

「オンカミしよーーーーー!!!!!!」

 

 

はてなブログ、動画アップ出来ないのでアップデキナイノデスガ(かといってYouTubeにアップするほどでもなし)

ほぼほぼこの作業、動画で撮ってて。オンカミも。

ま、いずれ記録として繋げますけど!

 

オンカミとはアイヌの「礼拝」。

両手を重ね合わせ左右に振ったあと、手のひらを上にして天にあげる。

男性だけが行う。

 

作業の無事を祈って。

 

さぁーーーー!!

 

あとはガンガン降ろしていくだけですよぉ−!!

 

奇しくもこの日は畑を起すのも手伝っていただけまして

 

シピラサコたんの始まりの一日なんだなぁ。という

更にまた感無量になりまして。

 

こうしてひとつひとつ作業していたことがカタチになって

数年後、数十年後に語り継がれて行くんだ。。。

 

わたしも今際の際にはこの「創始時代」の写真を見て「こんな時代もあったんだねぇ」なんて言いながら死んで行きたい。

 

お昼ごはんはレラさんがくれた「ししゃもの親戚」と熊肉の天ぷら、ウドの酢味噌和えなど。

調理器具や食器、調味料も何も揃ってない状態での大量の調理はなまら大変だった!!

これを機に、「何も無い小さな暮らしは」自分たちのためのことであって、

沢山のお客様を迎える母屋はちゃんと、ばっちり、設備を整えよう!と決心しましたよ。

夫撮影の料理写真。

わたしはいつもそれどころじゃなくて料理写真を撮れないんだけど、、、、

なんていうか、雑な写真。

本人にも「あなたは写真のセンスが無い!」といつも言っているが

「料理を美味しそうに撮る」とか、「みんなの楽しいひとときを切り取る」という意志が全く感じられない。ひどい。ひどすぎる。

でもこういうの(センス)は本人の努力でどうにもならないので我慢するしかないのだ。。。。

 

 

と公然と夫の悪口を書いたところで

 

午後も作業です。

 

おろすのも軽トラが大活躍!

丸太ー滑車ー木、

滑車の先は軽トラに繋げて

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ぎゅぎゅーん

ずりずりずり〜

 

 

こうして大物も無事終了、

 

トラックの位置をずらして

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人力でどんどんおろす

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力仕事は若いモンに任せて

エカシたちは黙々と皮むき。渋い。

 

そして、ついに最後の一本にー!

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いやぁ〜よく頑張った!

 

木を伐る時点から、「どーすりゃいいの?」の連続で

いったいどうなるのだろうと思っていたけど

どうにかなるもんですね!!

 

とにかく、みなさまのご協力があって、なんとかなりました。

 

本当にありがとうございます!

 

 

 

次は、いよいよこの木達が、柱として立ち上がります!!

 

その前に整地したり穴掘ったり、、、、

 

これまた「どーすりゃいいの?」の連続です。

 

手探りで進むチセづくり、

これから新十津川編です。

 

 

 

つづく

 

 

わたしは全てを豊かにする

NPO法人ハチドリとしてのアイヌ料理提供は、昨日で終了!

 

ラストは「ゴールデンカムイを読んで食べたくて♡」という、めんこいグルメ女子ふたり。

ほのぼのと終わって良かった。

 

 

 

 

 

 

 
アイヌ料理を作る事は、料理を通して「アイヌのこと」や「自然と共生したくらし」や「食べるという事」を来るひとたちに伝えて行きたかったからなのだけど
毎回毎回、その日に手に入る食材と向き合って料理をするというのはわたし自身にとって大きな学びの連続だった。
 
「これを作る」と決めて材料を買いに行くわけじゃない。
 
アイヌ風」にならないよう、(全て「なるべく」だけれど)明治以降に入って来たものは使わない、今の時期に(自分の手で)手に入れられるもの、保存しておいたものを駆使して、調味料は塩のみ。
 
限られた中での料理は素材と真剣に向き合わないと無理。
 
 
 
 
 
そしていつも「豊かさ」ってなんだろう。という疑問と向き合う。
 
「なんでもある」ことが豊かなんだろうか…
 
 
 
「なにをもって豊かか」というのは人の数だけ答えが違うのかもしれない。
お金を沢山持っていることが豊かだというひともいるだろうし
自然の中で自由に行きている事が豊かだというひともいるだろう。
 
 
 
 
 
わたしにとって、「豊かな暮らし」とは。。。
 
 

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今回使った素材
この皿の中は質素なようで実に豊かとも言える。
 
 
じゃあ現代のものを捨ててこうした(昔のアイヌのような)暮らしを選ぶか、というとそれも違う。
 
もちろん、そういう暮らしを「出来るひと」でありたい。
 
お金が無くても、山に入って自分の食べ物とって自分で建てた家で食べて日々のものをつくって暮らす、そういう暮らしも選べるし出来るけどそこはゴールじゃない。
(以前はそこがゴールで、そうして一生小さく生きて行くと思ってたけど)
 
もっと、大きなものを動かして行く。
 
自分自身を、じゃなくて、『全て』を豊かにしていくために。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
9年前、『豊かに成功するホ・オポノポノ セミナー』を主催したとき、ビジネスとスピリチュアルが真っ二つに分かれている事を実感した。
 
スピリチュアル系のひとは
「精神性をビジネスにするなんて!」
「お金儲けなんて汚い」
という反応。
 
本気でそう思っているというより、そうあらねばならぬ、みたいな感じだった。
「え、本気でお金要らないの?」と聞きたかったけど、当時はスピ業界でも新参者だったのでオトナシク聞いていた。当時はw
 
 
いちおう、ビジネス系、しかも経営者を狙って営業もした。
「はぁ?魔法の言葉ぁ?」
「もうちょっと地に足つけて…」
説教される始末。
 
営業しなくても来る、「成功哲学大好きさん」もいっぱい居たけど。
(その当時、「引き寄せの法則」や「ザ・シークレット」が大流行していた)
 
 
 
 
お金は汚い物か?
お金を持っていたら精神が汚れるのか?
お金を持っていたら精神性は必要無いのか?
お金を得る為には強欲にならないといけないのか?
お金を持っているひとはそれで幸せなのか?
清貧じゃないと認められないのか?
「豊かに成功」は求められてないのか?
 
 
ま、そもそもそういう「観念」をクリーニングしなさいよ、ってセミナーなんだけど。。。
まだまだ自分が振り回されていたな。
 
 
 
 
 
 
 
10年経って、わたしもだいぶバランスが取れて来たと思う。
「成功」という言葉もかなりあやふやだけど
充分に豊かに成功している。
 
 
やりたいことは全てやってきた。
 
 
これからもやりたいことだけをやっていく。
 
幸せに、楽しく、豊かに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、まだ、これからなのだ。
 
 
 
 
 
 
自分のものは自分でつくる、ただ生きていくだけの小さな暮らしがゴールなら、ゴールは目の前だ。
それが「わたしなりの豊かな暮らし」だと思っていたから
 頑張ってきた。
 
新十津川でチセを建ててアイヌ的に暮せばいい。
そういう日々を、淡々と過ごしていけばいい。
 
 
 
でも
 
 
 
多分
 
 
 
 
 
それでは終わらない。。。。。
 
 
 
 
 
 
 
アイヌ料理も一度終わらせて
 
また違うかたちで世に出すかもしれない
 
 
 
 
 
いまは、
 
次の大きな一歩のために
小さなことを終わらせる必要がある
 
そんな時期。
 
 
 
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
 
 
 
行きたい場所に行く
会いたいひとに会いに行く
やってみたいことはなんでもやる
食べたいものを食べ呑みたい物を呑む
 
 
 
 
 
 
それは単なる贅沢では無くて
「自分に本当に必要なモノコトが何か」わかっていれば(自分と繋がっていれば)
「それだけ」はちゃんと手に入る。
 
 
逆に言えば自分に必要なモノコトをわかっていなければ(自分と繋がっていなければ)
無駄に消費をするだけなのだ。
 
 
 
 
 
 
お金(現実)とスピリチュアリティの話って
常に大きな矛盾が含んでいるから言葉にするの難しいなー
 
 
 
 
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「ひとと同じ」が嫌なわたしは
同じような生き方をしているひとたちと、いかに違うことをやるか考えてしまう。
ナチュラル系ヒッピー系のカテゴリに入りたく無いんじゃ。
だから真っ黒いストレート(時にお団子)なヘアスタイルもしないし
ゆったりとしたアースカラーの服も着ないし
エコとかオーガニックとかナチュラルとかいう食生活や日用品を使おう!とか
「〇〇反対!」という声もあげないし
お金を使わない暮らしを目指さない。
 
 
基本はそういうひとたちと同じような暮らし方してるだろうけど。
 
 
 
 
 
天邪鬼的発想だけれど
 
「そういう暮らし方をしている人はお金儲けが苦手」という枠もぶっ壊したい。
 
 
 
 
 
 
 
 
自分が楽しいから、やる。
 
「お金儲け」を。
 
 
自分がやりたいことを、お金が無いからという理由で諦めるのは絶対嫌だ。
だったら、わたしはそのお金をつくる。
 
 
お金が欲しいんじゃなくて、
お金じゃないと叶えられないことがあるならまずお金を得るしかない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしは、わたしの夢を叶えるために
 
大きな仕事をする。
 
 
それは大きなお金も動くことになるだろう。
 
もちろん、大きいことをするには大きい『力』も必要。
それは自分自身の力。
 
だから自分自身も鍛えておかなくてはいけない。
 
 
 
わたしがやることは
 
自分だけじゃない、周りだけじゃない、人間だけじゃない、日本だけじゃない、地球だけじゃない
 
全てを豊かにする
 
そうわかっているので、それにむけて最大限の努力を、する。
 
 
 
 
一部を切り取るとずいぶんなビッグマウスちゃんだけどもw
 
まぁ、見てなさいって(胸どーん)!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
思いつくままに書いてしまったのでとりとめの無い文章になってしまったな…
 
あとで加筆修正するかもだけど
 
とりあえず、今の気持ちとして保存。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

フルムーン旅行記 四日目 〜最終日

今回の旅のメインデーといっても良い本日。

最初は乗った汽車ごとにアップしようかと思ったが

改めて下書きを見たら「ただ汽車の写真がいっぱい載ってる」ってだけになっていたので

写真の数を厳選して大幅に減らし、無理矢理一日にまとめた。

それでも、ほぼほぼ汽車の写真。

 

 

では、御覧ください。

JR九州の観光列車(一部)たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨晩は部屋から観覧車が見えた(それがどーした)けれども

 

今朝は部屋から駅と電車と新幹線が見えるんだじょー!

(これも「それがどーした」かもしれんが)

 

 

さぁ

なんといっても今回のフルムーンのメインイベントは本日

JR九州の観光列車に乗りまくりの旅〜〜〜〜❤

 

 

そもそも、「観光列車」なるものがあることすら、知らなかった。

ついこないだまで。

電車は移動の手段、だとしか思ってなかった。

だから全国に「乗ることを楽しむ」列車があることを知ってそりゃもう感激した。

ワクワクした。

全部乗ってみたい!と思った。

 

「これに乗りたい!」

それだけで人はその土地へ行くのだ。

 

 

 

 

 

 

人生初の観光列車は「はやとの風
 

 

ふわぁぁぁ

かっちょええー!!!!

 

 

な、内装がまた

ウッディで素敵…!!

こんな電車見たこと無いー!

(なんせ人生初なもんで感激しすぎてブルブル)

 

初心者過ぎて、興奮しすぎて、どこを写真に撮って良いやら状態

どこを見ても「すっごーい!」「ナニコレー!」の連続なのだ。。。

だって、今まで知ってた(移動するためだけの)列車と全然違うんだものー!!

 

とにかく

 

ワクワク

ドキドキ

嬉しい〜〜〜〜〜❤

 

 

 

9:31 鹿児島発 

 

 

 

今まで「携帯でじゅうぶん、一眼なんていらないっしょ」 と言ってたひとがめっちゃ夢中で撮っておりますw

桜島

 

大興奮のうちに、あっというまに 

はやとの風』が『はやと駅』に到着-!

 

ここで、旭川のぽっぽやさんに「JR九州に乗るなら!」とおすすめされた、九州駅弁グランプリで三年連続グランプリを取ったという

駅弁『かれい川』を受け取る。

 

こちらはJR九州みどりの窓口での事前予約制なので、従兄弟にお願いしておいた。

 

中にはお品書きが

<本日のご飯>

竹林に囲まれた嘉例川をイメージし霧島の棚田でとれた「ひのひかり」に地元嘉例川の松下さんが原木栽培したしいたけと竹の子を一緒に炊き込みました

<おかず>

ガネ 鹿児島特産の紅さつまの天ぷらです。野菜の水分だけで作り、揚げました。

※ガネ=鹿児島弁で蟹のことをガネといいます。揚げ上がった形が蟹に似ているところからこの名前がついたと言われています。

千切り大根の煮物 嘉例川の豊富な野菜の中から、千切り大根と蒟蒻の煮物です

みそ田楽 茄子と南瓜を香ばしい手作り麦味噌で田楽に仕上げました

スセ(酢の物) 大根と人参をさっぱりと仕上げました

嘉例川コロッケ 地元のしいたけ竹の子を混ぜ込んだ満腹コロッケです

  

 

 

んまー!

駅弁なのに、このこだわり!!

期待が高まります!!!!

 

じゃーーーーん

 竹皮の弁当箱に、素朴かつ美しいお弁当…はう〜❤

むむっっっ

これは…

うまし!!!!!!

と、食べ始めたところで

その「嘉例川駅」に到着〜〜〜〜

 

あーーーーーーーーーーー

良いですね。非常に良い雰囲気。 

こういう駅舎が残っているというのも素晴らしい!

 

 にゃん太郎くんがお出迎え❤

 

 

 停車時間をたっぷり取ってくれているので、一駅一駅ゆっくり楽しめる。

こんな記念撮影も。

 

 

 

次は霧島温泉

 ここでは地元のかたがお茶などを振る舞ったり販売したり。

こういう、地元のかたと触れ合える時間も大切〜

ちゃんとお互いに協力体制があるのも素晴らしいよね。 

 

列車がカッコイイだけですごく様になるw

手を振ってくれる、それだけで嬉しい

 

 お次は大隅横川駅 

ここも木造で鄙びた感じがたまらん

ここでは「ぽっぽ市」てのをやってるんですな

季節柄、どこの駅にもお雛様が飾ってあった 

どんな景色でもいちいち素敵なので写真を撮りすぎてしまうw

電車だと(電線があるので)こうはいかないよなー

 最後に、乗務員のかたと。

とっても明るくて優しくてめんこいかただったので。

 

11:11 吉松駅に到着

 

穴があったら顔を出さずにおられない

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 イイ感じの売店 

じゃーーーん

 

次の汽車は「いさぶろう・しんぺい」号

 

明治時代の鉄道の偉人から名前をいただいたそう

 

朱塗りの汽車も渋い!!!

さっきの売店のおじさんが駅弁売りに〜!ワオ❤

 11:49 吉松発

こちらの内装はシック

か、カッチョええ…っっっっ!!!!

先ほどの売店で「お茶ください」と言って出てきたのがコレ。

懐かしい〜!まだあるんだね〜!タマラン!!!!

こちらもどんな背景でも様になる〜

嬉しい顔ってこんな顔

しかが入ります!!

猫駅員は多いらしい

 

しつこいようだがカッコイイ

 

さて、この「いさぶろう・しんぺい」号といえば

スイッチバック』。

 

スイッチバックとは、険しい斜面を登坂・降坂するため、ある方向から概ね反対方向へと鋭角的に進行方向を転換するジグザグに敷かれた道路又は鉄道線路である。(ウィキペディアより)

 

 

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こーゆーことです(わかるかな?)

 

あのへんでスイッチバック

線路があちらにも

 

方向転換するので運転士さんも移動する

おぉ、あれがさっき通った線路だ

車内にはいさぶろう氏としんぺい氏の話の画像が流れていたような気がするが全く頭に入らず

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ここが日本一の車窓風景!!

 

の、肝心の風景画像が、何故か無い!!!!何故だ!?

風景を撮っているひとの画像だけがある、、、、w

 

撮り鉄さんの気持ちが良くわかる

撮りたくなるもの!!

一眼レフで撮ると夫も無駄に綺麗である

 山の中なのでトンネルも多い

 

運転士さんもかっちょええ

この大畑駅は、出世するというジンクスでたくさんの名刺が貼られている 

ドリーム・ラヴァー名刺を探せ!!

だるまストーブ

ヤカンから湯気

名誉駅長さんと地元の方がお漬物でお茶を飲んでたようです

ええなぁ、地元のひとに愛される駅。。。

ちょっと好きな一枚

 

そーこーしているうちに

13:05 人吉着

人吉駅にはお城があった

 

ファイナルは『かわせみ やませみ』号

ブルー&グリーンのかわせみやませみ号。

赤との対比がまた美しく。

 

 13:20 人吉発

 

翡翠 山翡翠 こんな字なのね

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こちらはなんともゴージャス感あふれる内装!

興奮しすぎて車窓そっちのけでほぼ車内探検w

 

だって!

カウンターまであるのだぞ!

焼酎まで並んでいるのだぞ!!!!

てっテーブル席が!

くつろぎ感がハンパねぇ~!

た、楽しすぎる…!

 

車窓も眺めますよ

 

焼酎を片手に…

この焼酎がまた、なまら美味かったんだわ!!

銘柄忘れたけど(;´Д`)

 

 

駅弁はやっぱこのスタイルで売って欲しいよね〜

 

 

こちらの撮影している男性

多分、『はやとの風』から一緒だったと思うのだけど

我々がキャッキャウフフと楽しんでおったら

「こちらの眺めが良いですよ」と話しかけてくださり、すっかり意気投合。

地元の有名な乗り鉄さんらしい(Twitter情報)

その『787の風』さんオススメのくりりアイス、美味かった!

スイーツ興味ない星人なので、多分オススメされなかったら食べなかったと思うけど、これはぜひ食べるべき。

 

 乗務員さんから「VRメガネ」をオススメされチャレンジする夫

装着して挙動不審な夫

わたしもチャレンジしたけど、これは、、、、酔います!

弱いひとは要注意w

 

こういう細かいところも素敵(麻の葉柄❤)

 

 

気がついたらもうすぐ到着、、、、

都会感が出てきた

 

この汽車の旅も終わりかぁ〜〜〜〜

さびしいな、、、

 

15:01 熊本着 

熊本駅は震災の影響でまだ工事中

熊本といえば!!!!

世界のくまも〜〜〜ん❤(イッてる風の目がコワイ)

外にはおてもや〜んもおりました

真似したけど、わたくし体幹がなっておりませんな!鍛えなくては。

熊本から博多まで、「つばめ」号でびゅーん。

おっと、新幹線はやっぱり違うなぁ。

今までの汽車とは別物だね、、、当たり前だけど。 

都会を凄い速度で走る新幹線

 

 

わたしはさ

札沼線に出逢って鉄道のことを好きになったから

やっぱり『田舎をゆっくりと走る汽車』が好き。

 

新幹線の威力(スピード&大量輸送)は凄いと思うけれど

わたしが好きなのは

何も無くて全てが有る、あの「景色」と「時間」なんだ。

 

 

そして観光列車もなまら楽しかったけど、

あのなんの細工もしていないキハ40が一番好きだと思ったよ。。。。

 

 

 

 

16:59 博多着

 

 

また従兄弟家族と合流

忘れた携帯を受け取り(;´∀`)一緒にお食事。

   

    

なんだか有名な鶏料理のお店を予約してくれたんだけど

なんとわたくし、年末にある鶏を食べて3日間吐きまくるという体験から鶏がダメになってしまい、、、

このあともあることからほぼ食べず。

 

 長女さくらと。

従兄弟家族はお父さんがJR九州(しかも元JR北海道)勤務の「隼人」(はやとの風)、長女が「さくら」(新幹線さくら)、次女が「すず」(特急すずらん)と、鉄オタ一家のようですが、別に狙ったわけではないようです。

偶然にしてはすごい。

ちなみにお母さんは「早苗」。

惜しい。列車ではなく農機具だった。

 

 

 

 従兄弟家族とわかれ

よっしゃーーーーーこれから大人のじかーーーん!!

 

博多といえば!!!!!

 

 

じゃなくて

 

 

 

 

屋台だべ屋台、やーたーいーーー!!(無類の屋台好き)

 

 

ひゃっほぉぉぉぉぉいいいいいいいい

汽車とはまた違う興奮!

 

は、早く呑むべ!!

 

 

ここからご一緒してくれる

こちらもブッシュクラフト仲間のやっしー

 

九州ブッシュクラフトチームと異常に仲が良い夫w

妬けちゃうほどの男同士の絆です

 

実はわたしの希望で「九州ジビエが食べられる屋台」というのに最初に行ったのだけど、ジビエが何も無くて

(´・ω・`)ってなって、すぐ移動してこの写真は二軒目

いい感じに酔っ払ってますw

 

そんでもう記憶があやふやですwwwww

 

 

これは薩摩芋の天ぷらですね

ケースの写真を撮るもこれはなんだ?w

これは…明太子の天ぷら?

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ここでも一緒になった地元女子大生と仲良くなって一緒にぱちり。

 

このあとは、、、、

 

 

いい感じに記憶をなくしましたが

 

 

 

 

 

多分

 

 

無事にホテルに帰り

 

 

ぶっ倒れるように眠り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日元気に博多空港へ。

 

 

 

博多空港、中心部からめっちゃ近くてびっくり!

地下鉄で10分で着いた!

 

 

最後も従兄弟家族が見送ってくれて。

 

 

最後まで九州グルメと焼酎を堪能し

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真っ白い北海道へ戻ってきました〜

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ただいま北海道!

 

 

 

 こうして

 

47歳バースデー記念

合わせて88歳フルムーン旅行は終了しました。

 

 

すべての体験が

これからの未来を作る

 

思い返しても深い深い旅でした。

 

 

きっと数年後、このブログを見て

鉄道初心者だった頃の自分の懐かしく思う(はず)

 

 

 

 

車中泊の旅も

列車の旅も

それぞれに良さがあって。

 

 

 

フルムーン、次回は12日パスポートで行きたいっっっ!!

 

 

 

と誓って終わりにします。

 

 

 

 

 

おわり

フルムーン旅行記 三日目

目覚めたら、こんな景色。

 

 

ん???

 

んんん〜〜〜?

みなさん見覚えがあることでしょう!

 

そう、ここは教室。

 

in鹿児島!!

 

 

ヒッピー・テンダー氏が率いる「ダイナミックラボ」に来たのであります!!

 

詳しくはこちらを参照

 

sonohen.life

 

 

無理矢理組み込んだ宇佐神宮を除けば

唯一、「現地&現地での体験」を目的とした場所。

 

九州に行くと決まって、行ってみたいところは山ほどあったけれど

テンダー氏に会ってみたい、ダイナミックラボに行ってみたい、というのもそのひとつだった。

 

とりあえず、下調べ。

すると、ちょうど我々が九州入りしている間にワークショップがあるでは無いか!!

しかも宿泊可一泊二日のWSどちらかだけの参加OK

しかもしかも内容はソイルデザインの四井さんを招いて

バイオジオフィルターを作ろう!』というもの!!

なにこの完璧な流れ

そりゃ〜行かないわけにはいくまいよ!!

 

 

で、はるばる来たぜ鹿児島。

 

 

 

 

さて、起床後WSが始まるまで時間があるので、ラボ周辺を探索してみよう。

 

夫は温泉に行ったので、わたくしひとりでぶらぶら。

 

廃校になった小学校を利用したダイナミック・ラボ。

規模がデケー!

グラウンドには

ヤギさんも 

鶏さんもおります

めんこいピンク椿ちゃんもおりました❤

 

校舎の中もたんけん。

ですが、いちいち紹介しているとドエライことになるので抜粋して。

 

入り口から入ると

オリジナルグッズなどが並んでおり

テンダーといえば、の『わがや電力』(我が家も大変お世話になりました)

わがや電力 12歳からとりかかる太陽光発電の入門書(やわらかめ)

わがや電力 12歳からとりかかる太陽光発電の入門書(やわらかめ)

 

 から

手ぬぐい、Tシャツ、ナイフ、(クラシックを聞いて作られた)鰹節まで!!

わー 学校の廊下だー

各教室がまたラボとしてとっても魅力的なのですが、マジでいちいち紹介していると大変(それだけ充実している)なので、興味のあるひとは実際に見学に行ってみよう!(見学は土日のみ)

 

渡り廊下にはロケットストーブ的かまどがありました。

 

 あ、ひとつだけ紹介。

 

このラボにあるもので、わたしが一番氣になっていたもの!!

それが

sonohen.life

 

プラスチックを粉砕して熱して再び成形するとゆーもの!

 

残念ながら実際動いているのを見ることも、テンダー氏から説明を受けることも出来なかったけれども

 

ペットボトルの蓋などを

右のシュレッダーで粉砕して、左の成形機で再生する。

この六角形のマーブル模様のコースター(用途は自由)が出来上がり品。

 

現代の世からプラ製品を減らすことは出来てもすべて無くすのは多分無理。

なら、世のプラ製品を(全てではなくても)再利用出来たら素晴らしいではないかー!むんむん。

うちにも欲しいなー。

おとうちゃんも自作でがんばってみないか。

 

 

 

 

 

そして

はいっっ、これが今日学ぶWSですよー

まぁ、今回まで「バイオジオフィルター」がどういうものか、知らなかったんですけどね…(・∀・)

 

 

バイオジオフィルターにふさわしい(?)

伊沢さんの「野糞手ぬぐい」のうんこ部分をフューチャーしていざ出陣!(この表情は別にうんこが不本意だったわけではなく素である)

 

 

 

 

といってもこのWSは二日続き

我々は二日目からの参加、ということで一日目はナニをやったのか不明。

 

というわけでこちらのテンダーの公式報告を参照していただきたい。

sonohen.life

 

ま、それだけでもうわたしから報告しなくて良いんじゃないかって気もするが

 

かる~くおさらい

 

我々が現地に入ると既に25メートルの溝が掘られていて

 

この、学校のトイレの浄化槽から流れてくる排水をきれいにして最終的に田んぼの水にしちゃうってんだから!

 

排水口の穴と塩ビパイプの差は3Dプリンタで作ったコネクタで

 

ピッタリんこ!なんでも作る、すっげー。

前日、元体育館にて貼り合わせていたシートを

みんなで運んで

 

途中、浄化槽について質問があったので、ついでにみんなでお勉強。

便所関連の大利権ってものすごい闇だそーですよ知らんかった

シートを溝の上に置き

どりゃーっと広げてみるもドッタンバッタンとはかどらない。

途中でパイプ使ったら早いかも、と導入してみたところ

スルスルスルる〜〜〜〜〜!こりゃナイスアイデア

何事も発想だ!!

 

あとは、ひたすら「この穴に軽石を入れる」のみ!!

どりゃりゃりゃりゃりゃ〜〜〜〜

うおおおおおおおおおおお

ならしてならして

詰めろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

 

こういうときに頼れるのはやはり人海戦術

これ、ひとりでやってたら絶対心折れる。。。。

30人で入れきったぞ!!

走るテンダー!嬉しいのか!?

いえいえ、水平をとるために端っこにいったのです

このホースでの水盛りが一番正確なんですって!!

空気を入れないように…

いつになく(失礼)真剣なテンダー氏

はーいオッケー

最後に濾過した水を田んぼに入れるために

これまた勾配を計算し

出ていく側の塩ビ管を固定

 

にゅるにゅるーってして

くるって巻いて

針金で抑えて出来上がり!(説明が小学生レベルで申し訳ない)

いちおう、ネットでフィルター。(あとでザルにすると言っていたような)

向こう側は田んぼになります。

 

いやー!完成しました!!

みなさま、お疲れ様でした!!

 

ここでWSは終了ですが、続いて作業とお話があるそうなので、午後も空いてるかたは自由参加。

もちろん参加したいので、お昼ごはんを食べに行きましょう。

 

 

ダイナミックラボ、いたるところに看板あり。素晴らしい!

 

近くに食べられるところがあるよーとのことで徒歩5分のこちらに来てみましたが

人員がひとりしかおらず、売店も兼ねているため調理まで全く手が回らない様子。

 

じゃあ向かいのコンビニ行きますか。

 

たまにはえんでないの、こーゆーの!

九州ならではカップ麺いただきました☆

あと、左端に少しだけ写っているさつま揚げ、めっちゃ美味しかった!!

有名店よりこういう普通のところでお母さんが作ってるやつのほうが、実は美味しかったりするよね。。。

 

 

 

 

 

さて、午後は脇に畑も作っちゃいましょーてことで

みんなで畝づくり。盛る。また、盛る盛る盛る。

 

そういえば新聞(?)の取材がきていてちょっとだけインタビューされたっけ。使われたかどうかは不明。

 

その後は四井さんのお宅をスライドで紹介していただきました。

いやーーーーーーーーーーーーーん

もう、素敵すぎてうっとりーーーーーーーーーーーーーーーん

 

山梨まで見学に行かせていただきます!!(月一くらいで見学会があるらしい)

 

 

で、四井さんはそのまま飛行機でお帰りとのこと

「最後に写真お願いします!」

 

みなさんに囲まれ質問攻めに合う四井さん待ちw

「チセ建てるなら、床は貼らないでね!」とテンダー。

なぜなら、、、、のタイミングで四井さん登場w

 

はーい!今日はありがとうございました!

「その辺のもので生きる」ぞーーーーっ!!

 

チセの件はまた後ほど、、、、、

 

 

 

 

 

 

そのままテンダーと四井さんは飛行場へ

 

 

我々はまた校内を見学(夫はまだ見ていないので)

いろんな機械いっぱい

 

男子的には萌え萌えなのでしょうが

わたしは機械が苦手なのでそう萌えないので、図書室とかじっくり

 

そして最後に火おこしにチャレンジするふたり

(夫とブッシュクラフト仲間の古川さん)

こういうのに燃えるのも男子だよなーw

(結果的にふたりとも火は起こせませんでしたw)

 

 

さて、お世話になったダイナミックラボともお別れ

 

古川さんに鹿児島駅まで送っていただいて(ありがとうございました!!)

 

 

JR九州ホテル鹿児島にチェックイン!!

JRだろうが普通のホテルですけどww

労働後の汗をシャワーで流し、早々にお出かけ。

 

駅でお土産をあさったり

 「かるかん」初めて食べた

 

 

友人が「鹿児島はとにかくナニ食べても美味しいから、食べるためだけのために鹿児島に行け」と言っていたので、それは楽しみにしていた。

 

 

特に店などは決めていなかったけど、なんと「屋台村がある」と聞いたので即決。

 

屋台大好きーーーーーーーーーーーー!!!!!

いえーーーーーーーーーーーーーーーーーーい❤

あーええわー

こーゆー雰囲気たまらん。

まぁ、単に「野外で飲み食いする」のが好きなだけなんだけど。

 

 

帰ってきて2ヶ月経っている酒の場の記憶がハッキリしているはずもなく…

 

 

もう、残った写真で振り返るのみ(;´∀`)

 

 

首折れサバの刺し身 

サバの脂臭さが全く無くて、なまら美味かった!

 

普段は呑まない焼酎も九州に来たら別でしょう!!

 

きびなごの刺し身

これまた酒が呑まさるわ〜〜〜

 

多分、これはもう二軒目、、、

 

これ…なんだっけ…ww

 

これも…なんだっけ…wwww

 

メニューちゃんと撮らないといかん!

 

これは覚えてる!「田芋の出汁唐揚げ」!

なまら美味かった!!

 

焼酎にいたってはひとつも覚えてない…wwwwww

 

多分、最後にエビ食べたんだなー(好物だから)

 

周りのお客さんともすっかり仲良くなって(これも屋台の醍醐味❤)

記念撮影〜♪

 

鹿児島出身のかた、これ聞かせてください!!

 

 

鹿児島弁もほとんど外国語だな…

 

最後にラーメンで〆ようかと思ったのだけど

どこもいっぱい。。。

 

まいっかーと、ぷらぷらと帰路に

 

こんなものに反応してしまう酔っぱらい〜w(お腹いっぱいだから入りませんでしたが)

 

途中にラーメン屋さんがあったので、〆させていただきました!!

店の名前は忘れたけどw

美味しかったです!!

 

 

ホテルの窓からは観覧車がみえるんだじょー(だからどうした)

 

 

 

労働して美味しいもの食べて美味しい酒飲んで

は〜〜〜

幸せにおやすみなさい。

 

 

 

つづく

フルムーン旅行記 二日目

初めての寝台列車でおだちすぎて(北海道弁で「浮かれすぎて」)全く眠れなかったわたくし。

 

夜明け近くなってやっとウトウトしはじめたと思ったら

「間もなく岡山に到着します」とのアナウンス。

 

まぢかーーーーーーーーーーー!!

 

慌てて飛び起きて準備開始!

車内でも我が家のように散らかし放題…

荷物を!まとめるのです!!

 

「あと10分で到着します」

ぎょえー

また素っ裸ですけど!

 

急げーーーーっっ!!

多分、今までの人生で最速で着付けしたね。

やれば出来る。

 

 

 

というわけで

 

6:27 岡山着

 まだ夜明け前。

車内でサンライズは拝めませんでした。

 

 

自撮りしてたら「撮ってあげるよ〜」と声かけてくれました。

 

 

そう、ここにはすでに「写真を撮るため」の人だかりが出来ているのだ。

 

サンライズ瀬戸サンライズ出雲が分かれる瞬間!!

 

そんなことが何故楽しいのか?と思いつつ自分たちもかぶりつきで見学。

 

 

さて、ここ岡山駅でも乗り換えに少々時間があるので駅や売店(この時間でも営業しているのが素晴らしい)などを見学。

 

自転車組立スペースとな!!

自転車も一緒に乗れる電車、流行ってるよねー。

特に外国人観光客には自転車✕電車は受けるらしい。

 

売店の写真は撮りませんでしたが

きびだんごがいっぱいありましたw

 

そして!

 

来ましたよ、新幹線さくら号

 

売店で遊んでいるうちにすっかり陽が出てしまった。

 

7:16 岡山発

本州を離れ、九州は小倉を目指します!!

 

いきなり車内販売で山陽新幹線グッズ(ふきん)を買ってしまった❤

おだってますね〜ww

 

 

さよなら、本州!!

 

新幹線で北海道から九州に入った〜感動〜

 

 

8:48 小倉駅

乗換が10分無くて、写真を撮れなかった小倉駅…!!

悔しい〜(`;ω;´)

 

しかし、特急ソニックの姿はおさめました

 

見てこの顔!!まるでお蚕ちゃん❤ぷりちー❤❤❤

 

JR九州、つばめがかわいい。

 

8:57 小倉駅

 

宇佐を目指します。

 

ソニック号は近未来的内装です!

ソファもゆったり

テーブルも前の座席から倒れるタイプじゃなくて脇からぱたんと倒す、しかも木製タイプ!

しつらえが良いのぅ。

電車の中じゃないようだ、しかし先頭車両からはナイスビュー♪

 

とか言っているうちに

9:46 宇佐駅

 

 

さて、何故宇佐に来たか?

 

今回は「電車・汽車に乗ること」が最大の目的で、観光したり目的地でナニカをする、というのは基本的に考えていなかった。

 

が、九州で行くならどの神社?と数名に訪ねてみたところ多かったのが「宇佐神宮」だった。

 

宇佐神宮

大分か…

 

正直、すでに決めていた行程からいって

方向的にも、距離的にも厳しかった。

夫にも、九州の従兄弟にも「それは無理だよ〜!」と言われた。

 

「そうだよね…」

一度は諦めた。

 

 

でも

 

 

どうも心の片隅にひっかかって、諦めきれないでいた。

 

 

雪様に「どーしても行け!」と言われているわけでもないし

行程的に行ける神社は他にもたくさんあるし

宇佐神宮じゃないといけない理由も良くわからなかったけれど

 

 

「やっぱり行きたい」という自分の声に従って、無理矢理組み込んだのだった。

 

 

 

帰りの電車は決まっているので足早に

 

思ったよりも広く、予想外に時間がかかる…

写真を撮る間も無く…(写真は撮ってませんが外宮から詣りました)

 

やっと着きました!

 

かなり無理したけれど、来て良かった!

(ちょっと涙うるうる)

 

 

氣がつけば、まじで時間がヤバイ!

 

夫に先に走ってもらい、タクシーをひろっておいてもらう。

わたしも小走りで頑張る!

 

なんとか、予定の電車には間に合った〜

 

 

 

駅で写真を撮る余裕もあった

 

 

U ☆ S ☆ A !!

yeah~~~~~

 

10:50 宇佐駅

(宇佐滞在時間64分…!!)

 

帰りのソニックはブルーでござる!

これまたカッコイイ〜❤

 

内装もさっきの白ソニックとは違います!

 

ベンチシートから車窓を眺めることも。

 

窓も広くてとにかく空間がゆったりしているソニック

すっかりファンになったぞ。

 

そして

12:28 博多駅

 

 

従兄弟が車で迎えに来てくれてどこやら連れて行ってくれるそーな

いや〜

さすがに九州あったかいわ〜

 

 

 

向かった先は糸島。

今だけ楽しめる「牡蠣小屋」なるものがあるそーで

この旅初となるご当地グルメ満喫だじょ☆

 

ずらりと並ぶ牡蠣小屋。

 

船越産牡蠣!?

従兄弟の名字は船越なのだ。地名でもあったのか。

 

 

 

「どこにする?」

メニューを見てもそう大差ないし、ガスじゃなくて炭火焼きが良い!という条件のもと、「マルハチ」さんに決定。

 

中はどどーーーーーんと広いビニールハウス。

入ってすぐにずらりと並んだ蛍光色ジャンパーを上に羽織る。

匂いと汚れ防止ということか。

 

牡蠣をはじめ、海産物がずらり。

北海道には無いものもあるのでそれも楽しもう!!

 

広島で焼き牡蠣を食べたとき、北海道の牡蠣とは全く違ってびっくりしたけど、九州の牡蠣はどーなのだろう?

 

ま、焼けるまでまずはビールでカンパーイ♪

軍手とナイフで豪快にいただきます!!

 

従兄弟家族(長女は幼稚園を休みたくないとのことで不在)

北海道のくどい顔と九州のくどい顔w

しかし次女はあっさり顔という不思議

 

サザエは昔鎌倉で食べたんだけど、ぐにぐにして美味しくなーいという印象だった。

が、ここで食べたのは美味しかった!

形状からどうしてもツブと比べてしまうが、別物として美味い!!

 

いや〜なんぼでも食べらさるわ〜〜!

 

ノドグロも美味かった!

内地の魚介って、道産に比べると繊細な感じがするのだが、いかがか。

北海道のものって、なんでもそうだけど「デカくて大雑把」な感じがするんだよなぁ。良い意味でね。

 

九州の醤油は甘い!

しかし、やはり地元の味、従兄弟は北海道時代九州から送ってもらっていたそうだ。

 

バケツに溜まっていく貝殻たち。。。

良く食うなー!

 

他にも牡蠣飯、牡蠣フライなども堪能し、お腹いっぱい〜!

 

 

 

そして食べ終わってお店を出た途端

携帯(買って3日目)を落とし、画面を割る。

なんということだ…弱い!弱すぎる!!

 

その後、従兄弟宅にお邪魔して

子供らと遊んだり近況報告に花を咲かせるなどし

 

再度福岡駅まで送ってもらい

 

ここで携帯を家に忘れてきたことに気づく。

 

なんだ、この携帯受難は!

 

しかし、二日後にまた会えるので、ここは諦めよう。

 

 

 

はーい、また移動ですよー

 

18:31 博多発 

 

 

お腹はいっぱいなのでちょいとツマミで一杯

 

あっという間に到着〜

博多から鹿児島まで90分かからないのね!

早い〜!!新幹線、すごいー!

 

19:57 鹿児島中央

 

 

さて、鹿児島といえば今は大河ドラマ「せごどん」で大盛り上がり中。

どこもかしこも西郷どん。

 

駅はもちろん、外にも居た!

まぁ、テレビ無しのわたしたちにはピンも来ないんですが。

 

 

さて、ここから更に移動!

今回初のバス移動だ!!

バスだけどスーパー特急だぞ。ふふん。

 

 

ここから高速に乗り、さらに「どこまで行くの…」と不安を覚えるほどの山を超え、到着。

 

バス停前にコンビニらしきものがあり、これが無ければたどり着けなかったかも、というくらい辺りは暗闇。。。。

 

 

さて、我々はどこに来たのでしょう。

 

それはまた次回詳しく紹介しよう!!

 

 

 

とりあえず到着したら宴会は始まっていて

夫の友人が「お誕生日だと聞いたので!」と

たくさんビールを用意していてくれて感激でした!

 

 

 

初めての鹿児島。。。。

 

初めての。。。。

 

さて、何があるのかな!?

 

 

 

 

つづく