あ し あ と 。

生きてます。自由に。

続くようです

【お金のはなし】シリーズが終わって

「よしスッキリした、こういう(啓蒙的)内容はもうええじゃろ」と思っていたのだけど

 

『次は仕事のはなし』だって。

 

 

じゃあ書くか、と仕事のはなしを構築しているそばから「アレもコレも」と降りてくる。

 

次から次へとお題が降りてくる。

 

 

 

いや、そんないっぺんに無理だし。

 

順番とかあるじゃん。

 

 

しかし容赦ない。

 

『アレを書けソレもコレも書け、早く書け』

 

 

もしや、

わたしが天の邪鬼だということをお忘れではあるまいか。

 

やるなと言われれば俄然やる気が出るし

やれと言われればやりたくなくなるのだよ。

 

 

「えーそんなにうるさいなら、じゃあもう全部書かない〜」

宿題をやれと言われて拗ねる小学生のようになってきた。

 

しかしそれもなんだかモジモジする。

 

出さなきゃいけないものを出さないでおく状態はなかなか気持ち悪い。

学校で便意を催したが恥ずかしくて我慢している状態とでもいうか。(違うな)

 

 

昨日も黙々と家の前の雪割りをしていたら『早う書け』と急かされたのでイラッとし

ツルハシを氷に叩きつけながら「だから嫌だって言ってるだろ?!」とブチ切れた。

 

そもそも、このブログは自分が体験したことを記録するためのものなんだよ!

誰かに読んでもらうためのもんじゃねーんだよ!

上手な文章で人を導くおひとなんて他にいーーーぱいいるじゃねーか。

わたしはヒトサマに何かお伝えするよーなニンゲンじゃないんだよ!

ヒトサマがどーなろうと関係無いんだよ、シアワセになって欲しいとか覚醒めて欲しいとか全然思ってねーんだよ!

そういう位置に居たくもねーんだよ!!!!

 

 

 

 

 

『あ、それそれ。体験ってやつ。それ。』

 

 

 

 

…は?

 

 

 

『あんたが体験してきたこと、それが大事なの。誰かが伝えてきたとか、誰かに教わったとか、そういう内容じゃなくて、実体験したこと、それを書いて。そのほうが伝わるから』

 

 

いや、だからひとのために書いてないし

そもそも誰も読んでないよ、このブログ。

 

 

『読んでもらうことは考えなくて良い。そこに置いておく(ブログに書いておく)だけで良い。』

 

 

 

とりあえず

お題についてわたしが体験したことを書けば良いらしい。

 

『それは体験したあんたにしか、他の誰にも出来ないことだから』

 

 

 

なんとなく言いくるめられ

 

確かにお金のはなしも実体験だから書けたことだもんなー。

それならまぁ。

 

ということでゆるゆるぼちぼちと書くことにします。

 

 

 



 

近況

またあーだこーだと物騒なニュースが飛び交っているようですが

相変わらず平和な世界に住んでおります。

 

外側の話題を知る元はTwitterが殆どなのですが

ウイルスやらお注射やらの話題が少し落ち着いてきたかと思ったら

わーが始まりそうだー(世間的にはそういうことになってんでしょ?)とやらでまた大騒ぎが始まりまして

Twitter上ではいろんな情報が出てきてますが

いずれにしても

見てて重苦しいものしか感じないので、今はTwitterを見るのも止めてます。

 

当たり前ですが、何にも知らなきゃ自分の周りは静かなもんです。

 

 

 

 

 

そういう感情がそういう現実を作るし、そういう感情が集まったらヤヴァイよ、というのはお金の話でも書いたのですが。

やっぱりデモをしたり、集団瞑想とかしてますなぁ。

コワイコワイ。

 

 

わたしなりに今回の件も掘ってみましたが(ウイルスほど深堀りはしなかったけど)

いろいろ知った結果「よしもういいや」となって掘るのを止めました。

その人が何を信じるかで全然話が変わっちゃいますからね〜

 

わたしはわたしの平和な世界を創ることだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

戦争反対!って怒ったり

可哀想なひとたちを哀れんだり

平和を願ってアクションしたり

 

しないと

人として冷たいんでしょーか。

罰当たりなんでしょーか。

 

だとしたら

わたしは冷たい人間で結構ですし

罰も受けましょう。

 

受けますかね、罰w

 

 

 

 

 

 

ついでなんでもっと罰当たり発言を。

 

今回のウイルスとかお注射でたくさんのかたがお亡くなりになってるようですが

それも仕方ないよね〜?

 

だって裏でちゃんと「おまえら増えすぎたから、殺していくからなー」って宣言してるひとたち(DS)の

表向きの発言「コロナはコワイよ!お注射したら大丈夫だよ!」を信じて疑わず

怖がって検査したりお注射したりしてるんだから

自ら殺してくださいって言ってるようなもん。

今すぐじゃなくても数年後にまたバタバタ亡くなるよね〜免疫が無くなるってそゆことだもんね〜。

「知らなかった」じゃないでしょう。

「知ろうとしなかった」「信じたものを疑わなかった」。

「それ陰謀論www」って嘲笑った。

だいたい「この馬鹿騒ぎに疑問を持たない」、「お上の言ってること信じ切ってる」時点で生存能力ヤバいじゃないですか。

【そのひとたち】を肯定するわけじゃないですけど

わたしが【そのひとたち】だったら「増えすぎたものを減らす(殺す)ならアホなやつから」って思うよね。

ホイホイということ聞いて死んでくれるやつが多ければ多いほど楽チンだしね。

ウイルスが怖いなら、排除したいなら、共生出来ないなら、この先も生きていけないでしょ。

なのでわたしは打ちたいひとを止めません。

友人でも、親兄弟でも、夫でも。

theピーズの名曲「シニタイヤツハシネ」をお送りします。

 

 

わたしが人気ブロガーだったら炎上したりするんだろうな〜

良かった〜誰も読まないようなブログで。

 

 

しかしなんで炎上するんでしょうね。

みなさん、そんなに「自分が正しい」と思ってるんでしょうか。

すごい自信だなぁ。

 

読んで不快ならもう二度と読まなきゃ良いだけなのにね。

「この不快をそのままに出来ない、怒りをぶつけてやる!!」ってことなんでしょーか?

 

 

 

 

そうそう「怒り」といえば

ここ2ヶ月くらいかな?特に「怒り」って感情をスルーするようにして来たんです。

いや、何かがあれば怒りますよ、普通に。

怒らないようにしているわけではなく、そこに巻き込まれないようにするっていうのかな。

瞬間的にドカンと怒ってもハイ、終わり。

 

もちろん(ホ・オポノポノの)クリーニングもするんだけど

もっと具体的に

怒りの感情が出てきても視点を変えてみるとそうでも無くなったり。

その怒りという感情をイメージで物体化して、トランポリン(のイメージ)にぶん投げて笑いに変換して戻す、とか、イメージで体の中から物体化したそれを吐き出してしげしげと眺めてみるとか

【自分自身とその出てきた感情を切り離す】ということを、今までよりも意識的にいろいろ試してみたんです。

 

最近は不安や恐怖を感じることは無いけど

「怒り」はね、やっぱりこの狂った昨今では出ないことは無い。

なのでこの感情で実験して来ました。

 

これがまたいろいろ効果てきめんで面白いようにギフトが送られてくるようになりましたよ。

当たり前ですが心が安定して自身がクリアな状態をキープ出来ますからね。

受け取れる率もグンとアップ!するんでしょうね。

 

 

 

 

感情というのは

【出てきちゃう】ものなので、「出ちゃ駄目!」というわけにはいかない(それをやり続けると病気になります、多分)

出さないコントロールではなく、出てきちゃったものをどうするか。

感情的に怒ったり、我慢したりするのはこれまた支障が出ると思われます。

元々の性格が心配性だとか怒りっぽいとか粘着気質だとか、あると思いますが

やっぱり巻き込まれないためにはある程度自主練が必要かと。

 

 

あと、たまにTwitterとかで見るんですが

【自分を肯定するために他人を否定する】ってやつ

わたし自身が過去そうだったから凄くわかるのですが

これって自信の無い証拠なんですよね。

まぁ、マウントの変形版みたいなもんで、自分の正当性を認めさせるために相手を叩いて怒って否定する。「やられる前にやる」的な。

(あ、炎上もそのパターンなのかな???)

これはなる早で【自分で気づいて】止めたほうが良いかと思います。

人間関係のためにも、何より自分のために。

弱い自分に気づいてあげなくては。

他人なんか関係無いと言える本当の強さを身に着けなければ。

 

 

 

 

怒ってたら良いことないですよ。まじで。

 

 

 

 

 

 

とりあえず今の所、我が家の中は

毎日

美味しいね、楽しいね、幸せだね、って

時にはくっっだらないことでゲラゲラ笑って「いや〜平和だね!」と叫ぶ日々です。

 

 

 

 

笑顔になるためにうちの犬の画像置いていきます。

 

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誕生日上京ツアー

 

さて2022.2.20という0と2しか並ばない先日、わたくしの51回目の誕生日でした。

 

誕生日当日に当時大好きだったRED WORRIORSというバンドがデビュー35周年(本当は36年だけどコロで一年遅れ)記念ライブをやる、と聞き

記念日には旅に出るという癖があるわたくしたち、今回はそれに乗っかるかたちで

このような↓計画を立てました。

 

まったく余談ですが

同じ2月20日生まれには

アントニオ猪木長嶋茂雄志村けんカート・コバーンなどがおります。

なかなかだと思いませんか。

 

 

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今回の旅もまぁ、さすがわたくしの誕生日、ギフトの連続だったわけですが。

まずは誕生日イブ。

誕生日の一週間ほど前に急に「甘じょっぱいものを生卵につけて食べたい」欲にかられ(肉を食べたいわけではない)お麩のすき焼きをしたんです。

その時に夫に「雪ちゃん、すき焼き好きだよね」と言われたのですが、たまに突発的に食べたくはなるけれど、好きだという自覚は全く無く「そうか〜わたしはすき焼きが好きなんだ」となんだか新鮮な気持ちになっておりました。

数日後、夫がオンライン接待を受けることになり、相手は東京、お話はズームで、一緒に食べる予定だったモノだけが家に届くそうで(そういう世の中なのだね…)

わたしの誕生日前日に到着したのがなんと豪華すき焼きセット

 

 

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具材一式、割り下まで入ってるお鍋ひとつあればいい

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識別番号までついてた肉、でっか 

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はわわわ

うちは母親が牛肉アレルギーで、食卓に牛肉があがることはなく、外食などで食べる牛肉も乳臭く(当時食べることが出来た牛肉など上質だったとは思えない)わたし自身好きじゃなかった。大人になりホステス時代にすすきのの超高級すき焼き屋に連れて行かれるも、おこちゃま馬鹿舌だったこともあり美味しいと思ったことも無かった。

しかし…これは…アラフィフで知る、本当のすき焼きの美味しさ。

夫も「今まで食べたすき焼きの中で一番美味い…」と絶句するレベル。

犬猫もちょこっとご相伴にあずかりまして

なんとも豪華なバースデーイブパーティが繰り広げられたのでした。

 

(でもこんなご馳走は3年に一回くらいでいいな…こんなんしょっちゅう食ってたら体壊すわ)

 

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しゅっごいね





そしてなんといっても誕生日当日に好きだったバンドの記念ライブがあるということ。

しかも1stと2ndアルバムの曲を全部演るって、、ハマってた時期ドンピシャなんですけど(3rd以降は聴いていない)

夫(5歳下、当時10歳)は世代的に聴いていないので、予習も兼ねて2枚のアルバムが家庭内ヘビロテ。

う〜ん蘇る青春。15歳って…もう…(遠い目)

 

そしてそして、函館本線に乗って新幹線やはぶさで上京する、と決めて調べると、なんと2月限定でJR北海道JR東日本北海道新幹線開業5周年記念に「お先にトクだ値スペシャル」という商品を発売、なんと「はやと」とはやぶさ」が50%割引だというではあ〜りませんか!!!!

新函館北斗から東京まで、おひとりさま11,610円!ふたりで2万ちょっとですよ、奥さん!!

いや〜ラッキー。

 


というわけで持病持ちの猫を病院に預け(犬は知人がペットシッターしてくれる)

 

札幌から出発です!!
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ローカル線はICカードが使えませんので、切符の購入が必要なのですが

どこまで買えばよいのか?倶知安長万部新函館北斗???

良くわからないので、みどりの窓口へ。

すると、こんな素晴らしい切符があるという!!

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まともに切符を購入すると4000円強くらいらしいので、半額近くなった

ウヒャヒャ〜〜〜〜(*´艸`*)

 

 

札幌〜小樽は暑寒別連峰、増毛連山を遠くに眺めながら石狩湾を走ります。

冬の日本海

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小樽到着〜

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ここからはDECMO(電気ディーゼル車)ですよ!!

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こんなお顔。


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しかし!!!!

調子に乗って

ここで、やらかしてしまった…(´・ω・`)

 

「ローカル線はガラガラ(空いている)」が当たり前になってしまっていて

発車ギリギリまで写真を撮ったりキャッキャしてたら

なんと、ほぼ満席。

なんとか通路側向い合せで座れる状態。冬で着膨れしているので狭いんだよね〜

 

 

 

小樽でおたるビールを飲むぜ!!

期間限定のバンベルガースペツアィル〜♪

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の予定が、まったくそれどころではなく…

 

余市で殆ど降りるのでは?」という憶測も見事ハズレ(一人しか降りなかった)

結局、倶知安まで全く移動無く、暑く狭い座席で耐えるのみでした(T_T)

 

倶知安到着〜
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だがしかし!戦いは終わっていなかった。

 

倶知安では乗り換えに20分あるから一回駅から出て駅前で記念撮影しよっか〜」などと呑気なことを言ってたがとんでもない。

倶知安長万部間も、人はそのまま移動状態で20分、ホームで待つことに。

 

まじかー

なんでこんなに人多いの?廃線決まったから鉄ちゃん集まってんの?

 

この線も「ニセコあたりで人減るのでは?」という憶測は見事ハズレ。

 

なんとか窓側向い合せ席はゲットしたものの、ずーーーっと隣に人がいる状態で

ぜんっっっっぜん、ローカル線に乗っている気がしない…

 

 

 

とりあえず、呑も!

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羊蹄山が綺麗に見えました!嬉しい!
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田舎の景色を楽しむのがローカル線の醍醐味でもあるのですが

倶知安長万部は遠くに山を眺めたり、山の中を走ったりなかなかの景色。
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でもね〜思い入れがあるせいかもしれませんが、今まで乗った(道内の)ローカル線では札沼線の景色が一番好きだったなぁ。

見渡す限りの田圃、手を伸ばしたら木に触れられそうなくらい長いこと山中を走る

緑の時期も雪の季節もそれは美しかったんだ。

 

とか言ってると長万部到着。

倶知安といい長万部といい、知らなかったら絶対読めない地名。

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一度下車しまして、予約しておいた弁当を受け取りにかにめし本舗かなやへ。

一週間滞在してまんべのかにめしを制覇したのも良い思い出。

 

 

はい!

まんべからは特急北斗だす!!

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いえ〜い

函館本線で食べるかにめし

いえ〜い

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14時までビールとつまみでしのいでいたかいもありますね!

おとうちゃんもご満悦♪

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北斗からは駒ヶ岳が美しい。うーん山は良いね。山は。。。。

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そして到着、新函館北斗駅!!

フルムーン以来、4年ぶり2度目のご利用デス!!

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お約束のずーしーほっきー

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ぎゃー!キモいー!!ムカつくーー!!!!と言いつつ追ってしまう。

見事に策略にハマっていると言えよう。

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元気だった?

 

 

新函館北斗では、東横インの宿泊と地元居酒屋の食事券がセットになった「地元グルメ堪能プラン」を予約していておりました。

 

しかし予約直後にマンボウ発令。しかもわたしの誕生日20日まで。

ホテルから「地元のお店が20日まで休業となりプランがお使いになれなくなりました」と電話が来まして。

歩いて行ける範囲に他に店は無く、もう一軒のホテルにはレストランが入っているが、前回のマンボウではそのホテルに泊まっている人しか利用出来なくなっていたので今回もそうかもしれない、外食するのであれば函館まで出るしかなく、コンビニも20時で閉店する、とのこと。

東横インのお姉ちゃんは大変に恐縮しているが、君のせいではないぞ、

「いっやー、ワヤですね!www」「…ハイ…w」と笑ってキャンセルしましたよ!

 

ではもう一軒のホテルにするか〜と調べてみると

某予約サイトで4200円と表示され「…え?」画面二度見するも、

なんとひとり2100円で宿泊出来ちゃうとな。

温泉大浴場付きで。

 

え〜〜〜〜東横インのプランがふたりで12,400円、食事券付きだとしてもほぼ半額。

宿泊費も半額

半額の嵐。

温泉もついてきた。

 

 

 

だがしかし何故公式サイトからの予約より安いのだ。

どういうからくりなのだ。

誰かがどこかで搾取されたりしてませんか?安易に喜んでて良いの?

教えて詳しい人!!

 

 

なかなかに疲れたのですぐに温泉につかり、ベッドでゴロゴロして

近隣にはもうここしか無いという食事処にて晩酌。

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後ろに新函館北斗駅

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いぶりがっことクリチ、ブリのフライ

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海鮮サラダ。

これ、海鮮丼に乗る具材そのままだw

ご飯の代わりにレタス、って感じ。海鮮丼の1/3のお値段でとってもお得。

 

部屋でワインを飲みつつ珍しいテレビなんぞ見てみると

ビッグ・ボス新庄が出てたよ。

阪神時代から好きなんだよ〜新庄。

 

朝は朝でkiinaちゃんこと氷川きよしNHK趣味の園芸?に出てて

あまりの美しさに二人で驚愕。これは男にしておくのもったいない。

夫はすぐにインスタフォローしてましたw

 

たまにテレビを見るといろいろビックリですね。

 

 

さて、翌朝もひとっ風呂浴びましていよいよ東京へ出発です。

 

いってきま〜す

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4年前も利用したオシャレな駅弁屋さん。

今回もチョイス式の駅弁を買いました。

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お気に入りのお馬さんコート。

田舎に居るとお出かけは生協とホーマックくらいなのでなかなか出番が無くてね。

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はやぶさ18合に乗車です。

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はやぶさでーす

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本日の呑み鉄のお供は大沼ビール。

じゅんさいは入っていません。

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青函トンネルを抜けて、本州に入りました!

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本州上陸記念

男爵コロッケとチーズコロッケをつまみに乾杯〜。

このコロッケなまら美味しかった。新函館北斗にお寄りの際はぜひ!

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さて、仙台を通り過ぎる頃

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ちょうど昼時になりましたので、先程購入した駅弁をいただきましょう。

カプレーゼと、三色北寄飯。

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ご飯の上にカニ、ウニ、イクラ、さらに北寄が乗っています。

サイズは小さいけどビールのお供には満足!

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仙台あたりからはもう都会の風景。

あっという間に東京駅!

 

さすがの人混みに、なかなか写真も撮れず

東京に限らず電車の乗り換えが大の苦手なわたしは夫に着いていくので精一杯(;´Д`)ハァハァ

 

とりあえず中野駅到着!

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中野は

夫は新卒で入った会社があった

わたしはまぁオタク系サブカルキッズとして何度も遊びに来た、馴染み深い場所でもあります。

 

モール街でライブ前の腹ごしらえの買い物をしてライブ会場&宿泊地でもある中野サンプラザへ。駅からすぐなんですねー。

開場まで1時間近くあるはずなのにもうすでに行列が出来ている。物販か。

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ちなみに別階ではこんなこともやってました。いや〜ん

 

 

お部屋はこんな感じー。

画像には写ってないけど、左手には都庁が見える。夜景が楽しみだわ♡

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着替えたりメイク直したりしながら、さっき買った惣菜を食らう!!!

食べかけで美しくないですが、とっても美味しかったので晒しちゃう☆

 

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北口サンモール入ってすぐの「健康食卓 わしや」さん。

いいなぁ、こんな惣菜屋さんが近くにあったら通っちゃうな。

 

さて、準備完了。

さすがにライブに着物は辛いと思ったのでたまにはドレッシーに。

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うおぉ、なんか懐かしいこの雰囲気!

しばらくライブハウスでしか観てないもんね。

ホールでのライブなんて何年ぶりだろう。

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チケットを発券したときは「やった!最前列!」と喜んでいたのに

実はここにはゼロ列ってのがあるらしく、1列目と言いつつ5列目でした。

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わかりにくいよ!!

HPの座席表は全然見ずらいし。

でもど真ん中で見やすい席だったよ。

隣の女性はユカイくんの大ファンらしく、目の前で歌うユカイくんに大興奮してました。

 

 

 

さて

肝心のライブ。

 

リズムがなまらゆっくり。びっくりするくらい。

これは誰に合わせてるの?

ゆったりと歌いたいユカイくん?シャケがギターを弾けなくなったというのは考えられない。

ユカイくんはもうロックンローラーというより、シンガーだったな。

荒々しさは全然無くて、朗々と歌い上げる感じ。

シャケは確かに歳をとった感じはするが、色気が増した感じがする。それはわたしが爺好きだからか?

ボトルネックのギターの音色、あぁシャケだーーーー!!

15歳なんて、もうただキャーキャー言いたいだけで、正直演奏なんて聴いてないw

35年経って聞き直して、シャケのギターって美しいなーと思いました!!

キヨシくんは去年の夏に経営してらっしゃる「塘路の宿」でお会いしたのですがさらに大きくなってたw

 

 

 

でもね

手放しに絶賛出来ない

それは【自粛したライブなんぞつまらん】ってことなんですが。

 

ロックンロールショーを観に来て

 

マスクしろ、声を出すな、黙って拍手だけしとけ

 

楽しいですか、コレ。

 

レッズの皆さんwも仕方なし、なんでしょうけど。

懐かしくて胸アツになりましたけど。

 

そんでなんでみんな(客)素直に従ってるの?

だまって拍手パチパチって。

とんがったロックキッズ達は大人になって従順な羊ちゃんになっちゃったの?

 

(´Д`)ハァ…

 

 

この茶番が終わるまでもうライブは行かないと決心しました。

 

 

 

ライブ終演後、お楽しみ会みたいのがあるらしいんですが

これがまたなんつーか主催者側がグダグダでもう帰りたいレベル。

蜜にするのが嫌ならはじめからこんな企画しなきゃいいのに。

 

最初はビニールの幕張ってマスク無しでトークしてましたが

撮影会ではマスク着用・・・・・・・・・・

 

こんなユカイもシャケも見たくなかったよ〜(ノД`)シクシク

(キヨシくんは宿主でマスク派なので理解)

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貴重なわたくしのマスク姿ですよw

キヨシくんがさりげにこっち見てくれてて嬉しい♡
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いいの!

誕生日に「バラとワイン」を生で目の前で聴けたから、それだけでいいの!!!!

 

 

 

 

バースデーディナーはどうするか決めてなかったのだけど

なんかいろいろ疲れちゃったし、外に出たところでやってる店もあるんだかわからないので

ホテルの最上階のレストランに行きましょう。

 

泡でかんぱ〜い♪

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とにかく酒を呑ませてくれ!で

空腹なわけではないのでチーズ盛り合わせと

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前菜盛り合わせ

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イサキのポワレ

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金柑のパスタ(食いかけ)

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オーガニックワインがあったので白を一本いただきまして。

こちらも時短営業で20時ラストオーダー21時で閉店だったけどちょうど良かったです。

 

 

部屋に戻ってまた乾杯。

今回予約したのは「夜景が見える部屋で乾杯」のカップルプランでして

部屋にスパークリングワインがついてるんですな。

(そして今確認して気がついたが、このプランはレストランの会計が10%オフになるのだった…忘れてそのまま会計してしまった。痛恨のミス。)

 

 

夜景の見えるホテルでかんぱ〜い♪

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がしかし!!!!!!

このスパークリングワインが激甘で飲めたもんじゃない(# ゚Д゚)

あたしゃー何が嫌いって、甘い酒が何より嫌いなんだよ!!!

 

 

一口飲んで

「よし、ワイン買いに行こう」

 

即近くのスーパーまで行ったよね。

酒に関しては妥協しないぞ。

 

 

てなわけで

機嫌も直りまして

 

「ダーリン、素敵なバースデー、ありがとう!」

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翌朝。

おはよう、東京。

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もう、ゆっくり寝ていられないお年頃になってきましてw

時間がたっぷりあるので中野散歩。

 

夫は土地勘があるので、「こっちに公園があるはず」「あっちを通ってブロードウェイに行こう」とエスコートしてくれる。

ありがたい。

 

路地裏散歩も楽しいよね。

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快晴の東京に居ると北海道は大荒れとか信じられないなー。

飛行機飛ぶのか?

欠航が決まったらメールが来るそうだけど・・・

 

 

 

 

体が冷えてきたのでどこかでお茶でも、でもスタバとかチェーン店は嫌。

個人経営の喫茶店のモーニングが希望。

探してそれっぽい店に入ったのだけど。

 

う、う〜ん

これならチェーン店のほうがマシだったレベルのクオリティで残念。

ミルクティー頼んだら、紅茶とカップポーションミルク出されたからね。

これ、ミルクじゃないから!脂だからヽ(`Д´)ノプンプン

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サンドは手にとったら中身がスカスカで思わず笑ってしまった。

これでおひとりさま900円である。

都会は分母がでかいから、ピンきりの幅もでかいよな〜〜〜〜〜

昨日のような素晴らしいお惣菜も、こんな客をバカにしたような喫茶店でも、同じようにやっていけるんだから。

選択肢が多いことが都会の良さでもあるな。

 

と、なんとなく勉強になった、無駄ではなかった、と言い聞かせホテルに戻り、チェックアウト。

 

中野駅紀伊国屋があったので記念撮影。

和歌山以来のキノクニだわ。

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美味しいパン(さすが紀伊国屋である)とグッズを衝動買いして

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また夫にくっついて中野から電車でGO!

 

品川から京急に乗るところで何気に夫がフライト情報を確認。

(この時点ではまだ余裕ぶっこいてた)

 

すると、なんと乗る便は欠航になっているではないか!!!!!!

ええええええ!?なんだよ、欠航決まったってメール来てないよ!?

しかもその後の便も、全部欠航って!

 

どうする!?今日は帰れないのか?

また新幹線に乗って新函館北斗まで行ったところで、札幌発着の電車はすべて運休になっている!

預けてきた猫どうしよう、もう一拍耐えられるかな、まず病院に連絡して・・・

犬の面倒見てくれてる知人にも連絡して・・・・

どこか泊まれるところも探さなくちゃ・・・・・

品川のホームでプチパニック状態。

「いや、その前に、とにかく欠航になっていない便を探してみよう!」

千歳行きはほぼほぼ欠航だったけれど

ANAにはまだ欠航が決まっていない便がある・・・・

そして一番近い便の空席を見たらなんとあと2席!!

もしかしたら飛ばないかもしれないけど、正規の航空券の料金って震える額だけど、

とにかく帰れる努力をしよう!!

 

というわけで

最後の2席を確保、まずは羽田へ。

 

夫によると「ANAはけっこう強引に飛ぶ」そうなので、今回も強引に飛んでくれることに期待しよう!


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案の定、沢山の人が空席待ちしてます。

 

「当便は出発しても千歳の天候次第で戻ってくる可能性があります・・・・」と何度も何度ももうええっちゅうくらいかかるアナウンス・・・。

 

「ダイジョブ、ダイジョブ、着陸するよ!」

紀伊国屋のパンをmgmgしながら犬猫に無事会える自分を頭に描きます。

こういうときは絶対心配しちゃだめ。

なるようになるから〜飛ばないとしてもそれで犬猫死なないから〜☆

 

 

しかし同じANAでも前後の便は欠航になってるのに、何故この一便だけ飛べるのだろう?

機体の違いか、機長の力量の違いなのか・・・

とりあえず、飛んでしまえ!飛んでしまえば降りられる!!

 

 

というわけでここから常にダッシュ移動で、到着まで画像なしっす。

 

無事、飛行機は飛び、着陸しました。

もんんんんんの凄い揺れたけど。垂直落下の連続で遠くから悲鳴が聞こえたっけw

わたしはKindleで小説を読んで気を紛らわしておりました。

 

到着した北海道は猛吹雪で真っ白。

良く着陸出来たなぁ。すごいぞ、機長!

 

さて、千歳には着いた。

札幌まではどうする!?

JRは全て運休。バスしか無い。いざとなったらタクシー。

バスも行き先によっては運休してるし、遠回りで時間がかかる便もある。

夫が機内でしっかり下調べしてくれて、飛行機到着15分後に発車するバスに乗れれば、猫の病院には間に合うみたい。

もう、千歳空港内、超ダッシュwwww

こちらもほぼ満席で、なんとか座れた状態。

間に合って乗れただけでもラッキーだよ!

 

犬シッターをお願いしている知人から何度も着信が入ってる。

きっと帰ってこれないだろうと心配&確認の電話だろうな。

 

猛吹雪の中、バスは大谷地駅に到着、そこから地下鉄で病院近くの駅まで、

駅から病院がまた地獄の猛吹雪!傘が飛んでくるw

真っ白になって病院にたどり着き、時間も予定通り、無事猫お迎え完了

 

「え!?東京行ってたの?良く帰ってこれたね〜」と先生にもびっくりされました(;´∀`)

 

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ちょっと拗ねてる?

でもね、君に会うためだけに父ちゃんと母ちゃんはがんばったんだよ・・・

 

この子はてんかん持ちで「繊細な子なのであまり環境を変えないほうが良い、預けるとしても短期間で」と言われていたのでどうしてもどうしても、帰ってきたかったのでした。

 

病院からアプリでタクシー呼ぶも30分待たされ、

そこからまた約30分、ホワイトアウトの中なんとか帰宅できました

とにかく真っ白い世界。

 

いやー、まじで良く帰って来れましたわ!

 

 

ただいま〜〜〜〜〜!!!!f:id:yukikoashiato:20220228211221j:image

犬も若干ご機嫌ななめなご様子ですが、おやつでご機嫌取り。

犬はわりとチョロいw

 

 

 

 

そして、翌日、次は札幌から新十津川に戻らねばなりません。

札幌でこんな状態で新十津川はどうなっていることやら・・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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この日はそれほど悪天候ではなかったので、帰路はスムーズだった

 

 

 

 

 

ばーーーーーん

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道路から家までが完全にふさがっております・・・・・

 

 

 

本当はこの日は管理している山に入る予定だったので、装備(防寒具、長靴、雪よけ道具など)が完璧だったからまだ良かった。

お馬さんコートでラッセルするなんて嫌だよう。

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というわけで

51歳バースデー珍道中、無事終了しました。



いろいろあったけど

なんだかんだ、ラッキー続きだったのではないでしょーか。


嫌な思いをしたのも、それは「自分にとって何が大切なのか」を再確認するために必要だったし

正規の航空券料金もちゃんとなにかしらのカタチで返ってくるし

 

 

 

 

人間万事塞翁が馬

 

 

 

 

素晴らしい旅でした!!!!

旅って(・∀・)イイネ!!

 

 

 

 

お金のはなし。その5

 

その5で最後です。

これはもう余談というかおまけというか

わたしの趣味のはなしになってきますが

 

「お金が無くたって生きていけるもん」という自信

それは実生活において、【そういう生活を作っておく】ことで何倍にもなります。

 

 

 

生きるのに必要なものはなんでしょう?

 

空気、水、食料

 

雨風がしのげる家屋、身体を守る衣類

 

 

これらを、どれだけ自分たちで作れるのか。

 

 

 

空気はさすがに誰かに頼らなくてもなんとかなってますが、それ以外は管理されお金を払って提供されるものですね。

 

水は水道でなく、自然のめぐみをいただく。

食料も自然のめぐみをいただき、自分でも育てる。

木を伐りそれで家を建てる。

草木や動物から糸をとり、布を織り、服を縫う。

 

生活必需品を作れる自分でいるために常に学び研鑽しています。

 

 

 

 

そして一つ前の記事にも「世間に迎合しない」ということは書きましたが

どこかの誰かに「オラ、これが無いとお前は生きていけないだろう?」と首根っこを押さえられるようなことはワタシ的に絶対に許されません。

 

「無くたって生きていけるわ!」と言い切りたいんです。

 

 

 

 

 

 

 

今はもちろん、頼り切ってますw

 

札幌の家には電気水道ガス完備、給湯と暖房もガス。

灯油ストーブを使うこともある。

パソコン携帯電話も持ってるしwi-fiでネット環境もバッチリ。

ガソリン車で長距離移動しまくり。

電車バス地下鉄も使う。

 

さて、これら(太字のもの)を「〇〇しなかったら使わせないぞ」と言われたらどうしましょう?

 

インフラ、ライフラインをシャットアウトされてしまったら、殆どのひとは生活が成り立たないのでは無いでしょうか。

インフラストラクチャーが私たちの生活や経済活動を支えるために必要な社会基盤って意味なんだから当たり前のことですがw

 

わたしはソコも依存せず自給していきたいんですよね。

それってメッチャ自由じゃないですか。

 

新十津川の家では

電気と給湯は太陽光、暖房は薪という生活です。※100%ではない

これから、敷地内に水が出る予定なので基本のライフラインはどうにかなりそうです。

移動はそろそろ縁が来るかな〜?の馬で。

パソコン、携帯、ネット環境はわたしは必要ないですね、完全に娯楽でしかないので。

夫は仕事にならないので死守しなければならないかもしれませんが、まーそうなったら今の仕事も諦めて原子人的な生活をしましょうw

 

 

もちろん、こんな事態にならないのが一番です。

原子人的な生活も悪くないけど、出来れば楽したいw

 

でも、これらは不安から行っているわけではなく、

どこまでやれるか、楽しんで挑戦してるんです。

挑戦して成果が出たとき、めっちゃ幸せなんです。

 

 

「やっちゃだめ!」とか「絶対ムリだよ!」とか言われると俄然やる気が出るタイプなんで

 

アレもコレも、なんだったらチセだって

「やってやろうじゃね〜か〜!!(メラメラ)」

という気持ちで進めております。

 

 

 

 

 

最後に。

 

お金の話に限らず、豊かに楽ちんに生きる【基本三大原則】です。

 

・期待しない

・不安にならない

・執着しない

 

自分自身と繋がってさえいれば、ちゃーんと自分に必要なモノ・コト入ってきますので。

自分という神を信じて、今やれることだけを精一杯やりましょう!

 

 

 

では!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとか誕生日上京ツアーまでに終わったぞ!ふぅ。。。ε-(´∀`*)ホッ

 

お金のはなし。その4

お金は【自分の魂が求めていることを実現させるため】のアイテムであり

求めるべきことはお金そのものではなく「自分のやりたいこと」を見つけること。

 

yukikoashiato.hatenablog.com

 

【自分の魂の願望】を見つけるためには【自分自身と繋がる】ことが必須条件

yukikoashiato.hatenablog.com

 

不安が現実をつくる。自分自身を生きていれば絶対守られる。

yukikoashiato.hatenablog.com

 

 

 

つづきです。

 

まずは

 

「お金がたくさんある」

ことと

「豊かで満足出来る暮らしを送る」

ことは別物である、ということが大前提です。

 

 

 

自分はどちらを目指しているのか。

 

 

 

お金は有限で、無いと不安だから、出来るだけ減らしたくない、使いたくない、持っていたい…

とにかく金さえあれば良くて精神的満足など求めていないのなら、爪に火を点すような生活をしてとにかく使わず切り詰めて貯めて行けば良いでしょう。

 

豊かで満足出来る暮らしがしたいなら?

 

金は天下のまわりものとは良く言ったもんで

いくら自分の手元に置いておいても【物質的にお金という紙切れが貯まる】だけで

【豊かな生活を送れる】ことにはならないのですね。

全ては循環ですが、お金は特にそう感じます。

 

しつこいようですが好き勝手使うとか贅沢するとかではなく

自分が喜ぶ、出来れば自分以外の誰か(生産者だったり販売者だったり自分のパートナーや家族だったり)も喜ぶ使い方をしているとお金というアイテムを使ってハッピーを自家生産していれば、それが勝手に循環してハッピーが戻ってくるわけです。

そのハッピーはお金そのものかもしれないし、欲しかったものが手に入るとか、会いたい人に会えるとか、何かはわかりません。

そうして戻ってきたものをまた自分や誰かを喜ばせるために使う。

これの繰り返しです。

 

なので、わたしは買い物はなるべく【相手が見える】個人売買をするようにしています。

スーパーや大型店舗で買うとただ商品とお金を交換して終わってしまいますが

【心を込めて作った人】や【大好きな商品を扱っている人】から買うと

その人の思いがわかるし、やり取りの中でハッピーが増えやすいんですね。

直接やりとりをしていると、その人からいろんな情報をもらうこともあるし、また違う生産者さんなどに繋がっていきます。

また、お金を使って周りの誰かが喜ぶ(ごちそうする、プレゼントする等)ことも、ハッピーが大きく返ってくる実感があります。

人との縁、情報、チャンス・・・

それはお金では得られない喜びです。ありがたい話です。

 

【まずは与える】

与える、です。

手放しです。

 

循環するからといって、見返りを期待して使うのはそこに【不安】があります。

使ったんだから倍になって帰ってくるよな・・・!?

これじゃ帰ってくるわけありませんねw

 

 

豊かで満足出来る暮らしをしたいならケチケチしないことです。

節約なんて意味ないです。

※これも何度も言いますが、「節約することが魂の喜び」であるならばそれはそれで良い

 

 

清貧、なんてとんでもない!

この言葉はホントに嫌い!!

清く貧しく美しく、居たいですか?

わたしは嫌です。清くなくても美しくなくても結構。

欲しいものは欲しいと言って、どんどん手に入れます。

 

もちろん、貧しくても豊かな暮らしは出来ます。

自分が満足でさえあればお金どころか家も車も生活道具も家族も必要ないでしょう。

もし欲しいのに我慢しているだけなら、それは豊かでは無い。

ただの強がりです。

 

なんだかんだ言って、お金は有ったほうが楽しいでしょ。

そこ(お金が有ること)に囚われさえしなければ、無いと困る!使えない!ではなく

楽しむアイテムとしてお金を使って行けば良いのです。

 

 

 

 

 

最後にまたひとつ、例を。

 

これは今日たまたまネットで読んだ漫画家さんの話なのですが

 

 

その著者は大学卒業後も就職出来ず、アルバイトを掛け持ちしてなんとか生活していました。ある日、バイト先でおばちゃんに暴言を吐かれるという嫌な思いをし、気がついたら帰りに突発的にゲーム機とソフトを買っていたそうです。

何故か10年ぶりにゲームを買うという衝動に出て、実際にゲームをするとオンラインゲームが楽しくなり、仲間が欲しくてツイッターを始め、実際に仲間が増えます。

その仲間に自分と同じ趣味(イラストや漫画)の人も居て、一緒にコミケに出ることになりツイッターでの漫画も人気が出て、出版社から声がかかり、漫画が本に。

気がついたら、プロの漫画家になっていたと。

 

とっても良い例だと思います。

自分の意志でお金を使い(ゲームを買う)、自分を喜ばせたら更に楽しくなり、仲間が出来て、好きなことを続けていたら夢が叶った。

 

お金を使うのを我慢してゲームを買わなかったら?

 

んね。

 

 

 

本当にね、今の時代はスピードが速いですから。

とことん楽しんでいたら、好きなことが仕事になっちゃうよ♪

 

 

 

※当然ですが我慢したり無理だと思ってたら、なりません

 

 

お金のはなし。その3

お金は【自分の魂が求めていることを実現させるため】のアイテムであり

求めるべきことはお金そのものではなく「自分のやりたいこと」を見つけること。

yukikoashiato.hatenablog.com

 

【自分の魂の願望】を見つけるためには【自分自身と繋がる】ことが必須条件

yukikoashiato.hatenablog.com

 

つづき。

 

 

 

その3では【お金が無いという不安】がそれを現実化してしまうという話をもう少し深めます。

 

 

まずはわたしの体験談をひとつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年、夫が会社を辞めた。これからどうするか、なにも決まっていなかったが

「とりあえず、予定を決めずに旅に出よう」と車中泊で日本を適当に巡る最初のゆだねきる旅がスタートした。

 

 

出発して2週間後、栃木入り。栃木といえば大麻の師匠である、大麻農家の大森さんへ会いに行かねばならん、ということで直前の連絡にも関わらず(しかも前の日でも次の日でも不在だったというドンピシャな日に)会うことができた。

 

大森さんは不思議なひとで、一度話し出すと一気に語り、急に終わって素にもどる、というところがある。

ただの一方的なおしゃべり好きとかではなく、まるでその場で「御神託を降ろす」ような感じ。

その時も会社を辞めたことを告げるとお告げが降りて語りが始まった。

 

夫に向かって

「これからはあんたがお金の管理をするんだ。そして、それが会社の金だろうが家の金だろうが、金が無くて辛いときに、女房(わたし)に絶対言っては駄目だ。

無くても有るふりをして笑っていろ。絶対に辛い素振りを見せてはならない。」

というようなことを告げた。

 

(もちろん、他にもたくさん励ましやアドバイスをいただいた)

 

栃木で夫と一緒にこれを聞いたときは、正直不思議だった。

もし、これから二人で一緒に頑張るとしたら

お金のこともふたりで相談して、隠し事無くやっていきたい、と思っていたからだ。

 

 

旅が終わって、成り行きにまかせていると夫が会社を立ち上げることになり

そこからお金の管理は夫に任せ、わたしはお給料というかたちで夫からお金をいただくことになった。

そういう生活になりしばらくして

あれはいつだったか、、、、覚えていないけど

ある日、夫が苦言を呈してきた。

「あのさぁ、カードの引き落し額が多いんだけど・・・使いすぎじゃない?」

「!?」

 

そんなことを言われるほど使ってると思ってないから、びっくり。

そしてそのときは、そうなのか・・・気をつける、ような旨のことを伝えたと思う。

 

しかしそれからが大変。モンモンモンが止まらない。

 

謂われない話ではないか。

わたしはどちらかというと質素だぞ。

普通の女性なら、化粧品やら美容室やら新しいお洋服やらバッグアクセサリーやらでもっと金かかるぞ。

わたしなんて手作り化粧品だし髪は夫に切ってもらうし服なんかお古ばっかだぞ。

金がかかってるとしたらおまえさんたちに食わせる質の良い食料品とか酒とか外食とか日々の温泉とかだぞ。

そこ削ってもいいんか!?

文句があるなら毎日玄米とごま塩だけにすっぞ!?

会社員時代あんたがカメラやらPCやら好き放題買ったってこっちは文句言わなかったぞ!?

 

と、だんだんと腹が立ってきた。

 

数日後、ブチ切れて上記のようなことを全部、言った。

夫は謝った。

 

その時は大森さんに謂われたことは忘れていた。

けど、その後、あの言葉の意味を理解した。

 

またしばらくして

夫から会社が赤字だ、ようなことを聞いた。

特に深刻な様子もなく、酒を飲みながらの会話で

まぁ決算的に今年はね〜みたいな感じだった。

 

が。

 

これがまた良くなかった。

 

 

喉に刺さった小骨のようにチクチクするのだ。

 

 

数日後、今度は泣きながら頼んだ。

 

「大森さんにああ言われたではないか、わたしにお金が無い話はしないで欲しい」と。

 

 

 

わたしに「お金がない」と伝えると、どういうことが起こるか。

 

 

一度目は怒り、それを発散することで済んだ。(あれも我慢して溜め込んでいたらマズかっただろう)

これが二度三度、いや、もし毎日のように「お金がない」と愚痴られたらどうなるか。

 

 

 

不安に引きずられるのだ。

 

 

純粋に今食べたいものを食べ、今飲みたいものを飲み、今行きたいところに行き、今会いたい人に会いに行く、それでやってきたのに。それでいいはずなのに。

 

 

それが否定され一気に重いほうに持っていかれてしまう。

自分の中ではコントロール出来ていても、自分以外の「無くなったら恐ろしいことが待っているかもしれない」という【念】で見事に引きずられていく。

 

そして、それが「現実を創って」しまうのだ。

 

お金が無いと聞く→不安になる→お金を使わないよう我慢する→やりたいことをやらない→自分の魂に嘘をつく

その結果どうなるかは痛いほど良くわかってる。

 

わたしがそうなってしまうことで家の中も、会社の中も重い方に引きずられていく。

夫がどんなに軽い気持ちで言ったとしても、念はどんどん重い方に引きずられ、結果だって重くなるのだ。

そんな最悪の結果が出てしまう前に不安を拭うことが出来たから良かったものの・・・

 

特に女性はそういうものの動きや違いに敏感だ。

そして影響力も大きい。

 

女性は笑っていなくてはいけない。

不安にさせてはいけない。

それが家庭のためであり会社のため。

 

大森さんが言いたいのはこういうことだったのだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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栃木の大森さんと。格言をいただいた。



 

 

ちょいと長くなりましたが

5年前、夫が会社員を辞め(固定の給料が入らなくなる)独立し(上手くいくかもわからない)わたし自身がまだまだ不安定だったのですぐに不安という重いほうに引っ張られていました。

 

5年間で実感しているのは

わたしが不安になって重くなるとハッピーじゃなくなって、入ってくるものも入ってこなくなる

いつも笑ってハッピーでいればその時に必要なもの(お金とは限らない)はちゃんと入ってくる、ということ。

 

 

 

今のわたしは「いや〜うちは金持ちだからなんにも困らないんだよね!」と言葉に出すようにしています。

犬猫にも「あんたたち、金持ちの家に来て良かったね!」とか。

そんなこと言ったら高慢ちきでいやらしい感じがするかもしれませんがそんなの関係ねぇ。

だって、本当に何も困ってないもの、今!

それを聞いた友人も「うちもさ〜w」というタイプだし。

みんな豊かでござる(*´ω`*)

 

 

 

 

その1でも書いたように不安がその現実を作ります。

 

「心配はネガティブな祈りである」

心配性のひとには良く伝えるんだけど、心配すればするほど、その心配が現実化します。

不安も同じ。

 

「〜になったらどうしよう」「〜になってしまうかもしれない」「〜になりませんように」

この重〜〜〜〜い心配不安の執着は

「〜になりますように!」の念と同じになってしまいます。

 

同じ理由でわたしは災害のときとかに呼びかけたりする集団瞑想とかもおすすめしないんですよ!

その集団の中でみんながみんな、軽い念を送れるとは限らない。

重い人が多かったら、そっちに引きずられていくわけで。

不安や心配が元になってる人が大勢で瞑想なんて・・・呼び寄せてるのと変わりません。

(わたし個人的にはそういうときは徹底的に自分自身の記憶をクリーニングします)

 

重い念はコワイんですよ、まじで・・・

 

逆に軽ければ有効に使える。

漫画「イティハーサ」で巫女と村人全員で祈って(円陣や石の力や真言告も使っている)赤ん坊の命を助ける場面がありますが、そういうことも可能ではあります。

 

 

 

もし、今、きちんと収入があってすぐに困るようなことが無い人なら

とにかく「大丈夫」と【自分で決める】ことです。

現時点で困っていないなら、【何も困っていない今】が続けば良いだけの話です。

自分で勝手に不安になって、それを自分で現実化して嘆く、なんてひとりマッチポンプ、アホらしいですよね。

 

 

今現在、借金があるとか収入が無いとかいう場合

ソレは原因も人それぞれでしょうからなんともですが

 

わたし自身、無職で無収入で借金まみれだったこともあります。

それでも今までこうして生きてこれたのは、

今こうして何不自由無く生きていられるのは

 

世間に迎合しなかった

 

というのも大きいと思います。

 

どんなに貧乏でも、泥まみれでもかっこ悪くても

精神も肉体も病んでボロボロになっても。

頭を下げて得る【それなりの暮らし】なんか拒否して来ました。

 

「おまえらには絶対負けないぞ!」という気持ちだけは捨てませんでした。

 

 

その1でも書きましたが

今、ウイルス騒ぎで自分がやるべきことを自粛しちゃったり

お金のために誇りを売り払うようなことしていると

もう、今後は救われないと思いますね。

(まぁ、騙されていることも気づいていない時点でアウトですが)

世間がどうあれ、白い目で見られようと、自分は自分の生き方をするんだ、という強い気持ちがあるひとはこれからも大丈夫だと思います。

 

なんてったって、絶対守られるからね。

自分自身を生きているひとは。

 

なので、しっかりと自分の意志で自分は大丈夫と決めて、不安に負けずやるべきことをやっているだけで良いのです。

何不自由無く暮らせますよ。

 

なんてね、簡単に書いてますが「そうは簡単にいくか」というのもわかっております。

が、やらなきゃ一生そのままなので。

少しずつでも意識を変えていかないとね。

 

 

 

2年前のブログで(まだ茶番だと気付いてないですが)最初に書いた、わたしが見た夢。

yukikoashiato.hatenablog.com

 

 

 

ずらりと並ぶ、「まだ死んでないだけ」のひとりになりませぬよう・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金のはなし。その2

お金は【自分の魂が求めていることを実現させるため】のアイテムであり

求めるべきことはお金そのものではなく「自分のやりたいこと」を見つけること。

 

yukikoashiato.hatenablog.com

 

つづき。

 

魂の求めていることを知る絶対条件として、自分自身と繋がる必要があります。

 

自分と繋がっていなければ、アタマ(思考)でアレソレに対して「良いから」「これであるべきだから」「認めてもらえるから」「カッコイイから」等と理由付けして決めてしまいます。

 

ほとんどの人はアタマ(思考)で物事を決めています。

そしてそれを現実化しています。

「お金欲しいな」は「今、わたしはお金がありません」と宣言しているのと同じで、神様はその宣言「お金が無い」を叶えてくれ、現実となります。

「人に嫌われたくない」「もっと愛して欲しい」なども同様ですね。

 

無いところにフォーカスして不満ばっかり言ってないで、

有ることを喜び満足していたほうが

もう、「今、命があるだけで幸せ!」くらい思っていたほうが、それが現実となるので良いのではないでしょーか。

 

 

さて、魂の求めていること=仕事=お金を得ることとは限りません。

また、そこがイコールだとしても魂の望みがわかったからといって【すぐに】仕事に、お金になるというのも難しいでしょう。

(時代のスピードが速くなっているので、今までのような努力と根性と忍耐は必要ないと思いますが)

 

魂の望みがお金を得ることでは無い場合、今すぐお金にならない場合、実生活のためにお金を稼ぐ必要もあります。

その場合は「生活のために嫌々」働くのではなく、それも人生のスパイスだとして楽しめると良いかと思います。

愚痴や文句ばっかり言ってしまうような職場なのであれば、即変えるべきです。なんにせよロクな事はありません。

仕事だって、自分のやりたいことから選べば少なくとも苦では無いはずです。

今は人間関係が苦手でも家に引きこもっても仕事が出来る時代ですしね・・・

とにかく、自分を喜ばせることです。

仕事をしてお金が入ったなら、自分を喜ばせるために使いましょう。

 

逆に言えば、魂の望みが【ガッツリお金を稼ぐこと】だとしたら、それが喜びなのだとしたら、それはもう、「守銭奴みたいでカッコ悪い」などと思わず、そこをまっしぐらに進むべきです。

本当に、それが魂の望みだったらね。

 

 

それが本当に魂の望みなのか?

これはエゴによる欲望なのか?

 

その判断も難しいところです。

わたしの経験からいうと【応援のされ方が違う】感じがします。

わたしの魂の望みは唯一絶対のナニカがあるわけじゃなく(そういう人も居ます)

とにかく【体験をして情報を得ること】なんですが

その時に体験するべきことがあるとすると、ひとつひとつ、目の前に情報や導きが置かれて行きます。ヘンゼルとグレーテルの逆バージョンですね。歩いている道に次々にお菓子が置かれていく。。。それをひとつひとつ、クリアしていくと見事体験ゲット。

思い返せば

「組織に入らず自分の手で生きていく!」と決めた30歳から

美容で独立→ボディワーク学ぶ→ヒーリング学ぶ→閉業→飲食店で料理→畑を始める→夫に出会い結婚→大麻の活動→アイヌの活動→夫の独立→旅に出る→田舎との二拠点生活

簡単に書き出しましたが、20年あれよあれよと引っ張られるように生きてきました。

その時その時で、今思い出しても奇跡のような導きがありました。(面白いのでひとつひとつ書き出したいくらいです)

もちろん、その間失敗や挫折もたくさんあったわけですが

やっぱり、エゴというか自分のアタマとチカラ技でなんとかしてやろうとしてきたものは上手く行かなかった。どんなに努力しても思い通りにはならなかった。

やるべくしてやることって、自分で何もしなくても向こうから情報、モノ、ヒト、チャンス、どんどんやって来た。

違いといえばそれくらいでしょうか。。。

 

自分で探さないでチャネリングなんかで「わたしの使命はなんでしょうか」なんて聞く人が居りますが

それは絶対やめたほうが良いですね。

そもそもそんなこと、自分に聞かないでよそに聞くなんてあり得ないですし

「あなたの使命はコレよ」って言われて「そうなんだ!」って信じちゃう、その心はもう危険。そんなこと平気で言っちゃう人(チャネラー)も信じちゃ駄目です。

自分のことは自分に聞いてください。

 

わたしのベースはホ・オポノポノなので、

サクちゃんというわたしのウニヒピリにいろいろ教わっていたときもあります。

が、答えそのものを教えてくれたことはありません。

「それダメ」「あれやって」の指示はあっても、どうして駄目なのか、なんのためにそれをやるのかは自分で調べて考えて決めなければなりません。

もちろん、サクちゃんの指示通りにやるとも限りません。わたしの我を通して物事を進めるときもあります。

大きな失敗をやらかしたときはたいていサクちゃんを無視、というか忘れていました。

サクちゃん抜きでダッシュして壁にドーン。

自分の神様とは仲良くしておいたほうが良いですw

 

 

 

結局、自分と繋がる方法って【自分を愛する】それに尽きるのですね。

だって、愛してなかったら繋がれるわけがないもんね。

 

しかーーーーし

これがまた言葉にすると簡単なようで超難しいのよ【本当に自分を愛する】って(´ε`;)ウーン…

口先だけで「おれ、自分の事大好きだぜ!」なんつってても駄目なんですよ。

100%の自己肯定。なかなかですよ。

 

 

 

 

コレは前の記事で死にかけた犬から教わったことの【もうひとつ】なのですが、

・過去の自分(昔は良かった)

・未来の自分(本当はこうなるはずだったのに)

・自分以外(他の人は良いなぁ)

このみっつと

・今の自分(ありのまま)

を比較しないこと。

ここで比較するから今の自分が認められなくなります。

何があっても今の自分サイコー!なのです。

 

 

自分が大嫌いで殺そうとまでしていたわたしでも、今こうして繋がって仲良く歩んでます。

どうか、自分を好きになれないひとも少しずつ、です。

本当の自分の声に気づけるように、少しずつ、出来ることから始めましょ。

 

 

最後はお金の話じゃなくなってしまったけど

お金の呪縛から逃れる一番重要なポイントなので。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに。

わたしはこうして繋がっていきましたので、体験談としておいておきます。

 

この当時はまだ名前は教えてくれなくて、「ちっちゃい雪ちゃん」と呼んでました。

yukikoashiato.hatenablog.com

 

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ずっと無視してきた「本当の自分」。

その存在を愛して愛して愛して感謝して謝罪して許しを乞う。

許されたとき、一緒に歩む人生がスタートします。

 

 

興味のあるかたはホ・オポノポノの本(その名も「ウニヒピリ」という本もあります)を読んでみてはどうでしょうか。