お金のはなし。その5
その5で最後です。
これはもう余談というかおまけというか
わたしの趣味のはなしになってきますが
「お金が無くたって生きていけるもん」という自信
それは実生活において、【そういう生活を作っておく】ことで何倍にもなります。
生きるのに必要なものはなんでしょう?
空気、水、食料
雨風がしのげる家屋、身体を守る衣類
…
これらを、どれだけ自分たちで作れるのか。
空気はさすがに誰かに頼らなくてもなんとかなってますが、それ以外は管理されお金を払って提供されるものですね。
水は水道でなく、自然のめぐみをいただく。
食料も自然のめぐみをいただき、自分でも育てる。
木を伐りそれで家を建てる。
草木や動物から糸をとり、布を織り、服を縫う。
生活必需品を作れる自分でいるために常に学び研鑽しています。
そして一つ前の記事にも「世間に迎合しない」ということは書きましたが
どこかの誰かに「オラ、これが無いとお前は生きていけないだろう?」と首根っこを押さえられるようなことはワタシ的に絶対に許されません。
「無くたって生きていけるわ!」と言い切りたいんです。
今はもちろん、頼り切ってますw
札幌の家には電気水道ガス完備、給湯と暖房もガス。
灯油ストーブを使うこともある。
パソコンも携帯電話も持ってるしwi-fiでネット環境もバッチリ。
ガソリン車で長距離移動しまくり。
電車もバスも地下鉄も使う。
さて、これら(太字のもの)を「〇〇しなかったら使わせないぞ」と言われたらどうしましょう?
インフラ、ライフラインをシャットアウトされてしまったら、殆どのひとは生活が成り立たないのでは無いでしょうか。
インフラストラクチャーが私たちの生活や経済活動を支えるために必要な社会基盤って意味なんだから当たり前のことですがw
わたしはソコも依存せず自給していきたいんですよね。
それってメッチャ自由じゃないですか。
新十津川の家では
電気と給湯は太陽光、暖房は薪という生活です。※100%ではない
これから、敷地内に水が出る予定なので基本のライフラインはどうにかなりそうです。
移動はそろそろ縁が来るかな〜?の馬で。
パソコン、携帯、ネット環境はわたしは必要ないですね、完全に娯楽でしかないので。
夫は仕事にならないので死守しなければならないかもしれませんが、まーそうなったら今の仕事も諦めて原子人的な生活をしましょうw
もちろん、こんな事態にならないのが一番です。
原子人的な生活も悪くないけど、出来れば楽したいw
でも、これらは不安から行っているわけではなく、
どこまでやれるか、楽しんで挑戦してるんです。
挑戦して成果が出たとき、めっちゃ幸せなんです。
「やっちゃだめ!」とか「絶対ムリだよ!」とか言われると俄然やる気が出るタイプなんで
アレもコレも、なんだったらチセだって
「やってやろうじゃね〜か〜!!(メラメラ)」
という気持ちで進めております。
最後に。
お金の話に限らず、豊かに楽ちんに生きる【基本三大原則】です。
・期待しない
・不安にならない
・執着しない
自分自身と繋がってさえいれば、ちゃーんと自分に必要なモノ・コト入ってきますので。
自分という神を信じて、今やれることだけを精一杯やりましょう!
では!
なんとか誕生日上京ツアーまでに終わったぞ!ふぅ。。。ε-(´∀`*)ホッ