あ し あ と 。

生きてます。自由に。

【やりたいこと その2】マンマファミリーと女神の復活

わたしは他人に興味が無い。

 

【今の自分を幸せにする】、これが唯一のわたしのおつとめなので

他人が不幸であろうが世間がおかしなことになっていようが、わたしの幸せには関係無いので興味も無いのだ。

自分が余計な干渉をされるのが嫌なので、自分も誰にも干渉しない。

 

元を辿れば、わたしもあなたも同じものなので

わたしと別の体験していることに口を出す必要は無いのだ。

それぞれ好きでその体験をしているのだから。

わたしも自由、あなたも自由。

世界平和よりわたしの平和。

 

 

 

 

 

そんな冷酷なわたくし

 

 

意外にも

もう一つ、やってみたいなぁと思ってることが

ガッツリと他人と関わる

【女性の女神性を目覚めさせる】プロジェクト。

 

他の言い方が思いつかなかったからプロジェクトなんてカッコイイ感じで言ってるけど何にも決まってまへんw

まぁ、なんとなくそんなようなことがやってみたいと。

 

女性の本能、あるがままの姿を思い出そうよ!ってことなんです。

 

 

 

 

そもそものきっかけはこの動画を見たことだった。

 

 

 

「自分たちで作るセーフティネットの時代」


www.youtube.com

 

愛先生は割と前置きが長いのでw

見るのは

11:51〜か、もっと端的に15:10〜

で良いです。

 

「マンマファミリーの可能性」


www.youtube.com

 

これは前の動画の続き6:50〜で良いです。

 

要は、一人暮らしをしている女性たちに向けて、集まれる家とお母さん的存在があって、定期的にそこに集まってご飯を食べましょうよ、という提案。

それがマンマファミリー。

わたしは「これ!これをやりたい!!」ってすぐ思ったの。

(前回のブログで書いた唯一まだ入っているグループというのがこのマドモアゼル愛先生の「風の学習塾」。マンマファミリーをやりたいためだけに入っている)

 

 

 

わたし、ずっと「こども食堂」じゃなくて「お母さん食堂」をやりたかった。

子供を助ける人はたくさんいるけど

「子供にご飯をあげられない」お母さんの方が助けたかった。

経済的、精神的、健康の問題、夫々いろんな事情があるにせよ

お母さん自身が辛い状況にあるのは間違い無い。

【食べられない子供】より【食べさせてあげられないお母さん】をなんとかしたかった。

 

そして、これからお母さんになるであろう若い女の子たち・・・

彼女たちに、自信を持ってお母さんになって欲しい。

いや、お母さんにならなくてもいい!(わたしも子供いないし)

 

ただただ、

 

本当の自分を取り戻して、あなたの、あなたのための明るい未来を創り上げて欲しい!

 

というわたしの願望を叶えたい。

 

 

幸い札幌には集まってご飯を食べられる家を持っている。

愛先生が「始めるぞ!」となった時にはすぐに活動を始めようと思っている。

 

 

 

そして、その延長にもう一つ。

 

ただたまに集まってご飯食べる(ゆるく長く助ける)だけじゃなく、

ガッツリ本気で 「自分自身と繋がる」時間と場所も作りたい。

 

 

今の時代、本当に生き辛い。

ていうか、世の中が生き辛いよう出来ている。

もう、心が病むのは当たり前のこと。

このインチキな世界で上手に生きて行ける方が、どこかが異常なのだと思う。

みんな、苦しくない?逃げ出したくない?

どうしてわたしは生きているんだろうって思わない?

 

わたしはずーっとそうだったよ。

この世の中に馴染めなくて、それは馴染めない自分がダメなせいなんだって自分を責めて

何度も自分を殺そうとした。自分には生きる価値が無いんだって。

もし、今、同じように感じている人が居るなら言いたいんだよ。

「間違ってるのは君じゃなく、世の中なんだよ!」って。

 

誰もが自分の本当の姿(平和で自由)を忘れ、ひたすら「なんとか生き抜く」ためだけに頑張ってる。

真の自由を知らず、小さな小さな喜びを繋いで・・・・

 

特に女性は長い間、虐げられ押さえつけられきた。

それは何故か?

女性が女性らしくいると不都合だったから。

女性は、神(名前のある存在じゃ無いですよ、全ての根源、サムシンググレート)と繋がることが得意。真理に近い。本来、全女性が巫女的存在。

 

女性が神託をおろし、それを元に男性が現実に落とし込んでいく。

それがそもそもの男女の役割。どちらが上でも下でもなく、平和に循環していく。

 

だけど

今までは物質主義で男性がパワーで押さえつけあい、戦い、ゴリ押しで進めていく時代だったから、女性特有の神と繋がる感受性は不都合だった。

女性はその能力を封じ込められ、男性の庇護の元縮こまって言うことをきくだけの何も出来ない、弱い存在にさせられてしまった。

男が上で、女は下に。

 

それも、もう終わり!

風の時代やら昼の時代やら言われてますけど

本当にね、もう時代が、世界そのものが変わっていくから!

まだまだ重いほうに引きずられる力が強いけど

だからこそ、今、女性が目覚めて欲しいんだよ。

 

 

チセはカムイの居場所でもある。

そこで寝泊まりして

日々

そこにある野草や育てた野菜をとって、料理して食べる。

得意なしごと(お金を儲けると言う仕事では無い)をする。

自然の中でたくさんの命に囲まれて暮らす。

今までの常識や外の情勢など気にせず、ただただ、今を楽しむ。

とにかく、自己肯定感を高めて自分自身を愛し切ること。

 

それだけで、本当の自分を取り戻せると思うんだよね。

 

チセが建って、使えるようになったら

そんなふうに「女の子が自分を取り戻す」リトリートをやりたいなと思ってる。

その子によってどのくらい時間がかかるかは、わからない。

1週間かもしれないし3ヶ月、半年かもしれない。

こんな生活は嫌だ!って途中で逃げ出す子だっているかもしれない。(それはそれで良いと思う。万人に受けるものとは思えないから)

 

そしてこれは完全に「わたしのやりたいこと」であるので、金銭のやりとりは無し。

強制はしないけれども、その代わりにわたしのしごと(畑仕事とか手仕事、家事など)を手伝ってもらえれば嬉しいかな。

わたしが教えられる手仕事とかが、次にその子の仕事になるならそれが理想だしね〜。

 

うちでそんな生活をして「自分自身と繋がる」ことが出来たら、

もう無敵だよ。

本当の自由を手に入れたなら、どこに行っても、何をしても幸せに生きて行くことが出来る。

それくらい自分自身と繋がることは重要なの。

 

わたしがわたしの未来を創造しているって、ちゃんと腑に落ちたら怖いもの無しだものw

 

 

 

というわけで

 

他人には興味はないけれども

この世に少しでも多くの女神が復活したら素敵だな〜〜〜ということで

こんなことをやろうとしています。

 

チセが建ったらね・・・・・(´-`).。oO

 

 


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【2022.9.2追記】

その後の様子を見てマンマファミリーはやらない事に決めました。

が、札幌で集ったりチセでリトリートしたり、独自にはおいおい進めて行きたいと思っています。お金のやりとり云々、お金を儲ける仕事じゃなく云々も気持ちが変わっています。

金銭的自立も必要。お金もちゃんと循環させなくちゃ。

 

ご興味のある方は

yukinokuni@me.com

まで♪