あ し あ と 。

生きてます。自由に。

幸せしかない!!!!

最近、多幸感がものすごい。

もう、幸せすぎて「もう死んでもいい」状態。

脳内がセロトニンやらドーパミンやらノルアドレナリンやらで溢れかえっている感じ。

どうしたことだろう。

 

 

もしやと思って調べてみたら

ケイ素を摂ることによって松果体が活性化され脳内に幸福ホルモンが分泌されやすくなるらしい。

でもソースがドクタードルフィンだったからwリンクしないwww

 

前にケイ素と松果体の関係を調べたときには出てこなかったのになー。

 

 

 

 

脳内ホルモンがどうの、っていうのは別にどうでも良くて

その「多幸感」が思っていた現実を作っていく、また幸せになる、また理想が現実化する、というものすごい良質な循環が作られてるのね。

願う、叶う、幸せ、願う、叶う、幸せ…

 こうやって自分の未来って作っていくんだなーって、これは本当に実感してる。

 

この思い、願いっていうのは【わたし個人の】願望ではなくて

そうあるべきだから実現しているんだと思う。

【そうなる】ために、わたしが願っているというか。

わたしはあくまでも【大いなるもの】の媒体であって、わたしの肉体を使って、例えば夫に「あれが欲しい」「こうしたい」と伝えて、それを実現していくっていうかね。

 

わたし自身は相変わらず「布団で漫画読んでいたい」が願望だからw

 

 

 

特に今は物を揃える、状況を整えるっていうことが大切みたいで。

今後は「お金」っていうものがどうなるかわからない。

ただの紙切れになる可能性もあるわけで。

だから、今のうちに、お金があるうちに、お金で物が買えるうちに、必要なものを揃えておこうと。

 

それは小さな生活用品から、コタンに植える樹木だったり、ソーラー温水器だったり、それを設置するためのベランダ工事だったり、治水と整地の大掛かりな工事だったり。

 

それらは、【これから】このコタンにとって必要なもの、ことなんだと思う。

単なる、我々の理想郷を作るためではなく

これからの、この世に必要なのだと。

 

 

 

 

 

 

わたしが幸せを感じる理由のひとつに

 

わたしが今まで戦ってきた相手の正体がわかった

 

というのがある。

 

生まれてからずっと違和感しかないこの世の中、絶望しかなかったこの世の仕組み。

ずっと辛くて死にたくて死ねなくて諦めて

でも絶対負けないぞ、お前らの前でひれ伏さないぞ、と戦ってきた、奴ら

 

今までは漠然としてたけど、はっきりわかった。

 

そして、今のわたしはもう戦うことをやめた。

かと言って、いうなりになるわけでもない。

 

奴らがしたいようにはさせない自分にする

 

これが、今のわたしには可能なのだ。

 

 

このサイバーウォーの中で自分に必要な情報を得られる。

奴らが今なにをしようとしているか

それがわかれば、対処ができる。

逃げるだけじゃダメなんだ、奴らは上手に包囲して知らないうちに巻き込まれることになる。

どんなに脅したって煽ったって、平然と関係無く暮せばいい。

そういう暮らしを作っていけばいい。

 

いま、そういうふうに【わたしたちは】作っていける。

 

衣食住エネルギーを自分でつくる。

同じ志の仲間をつくる。

 

とにかく今はそれ。

 

なんかさ、今後はチップを入れて管理社会に属さないと何も買えないとか、食べ物や生活用品が配給制になるとかいろんな説も流れているけど

 

そんなもん、全部自分で作ったるわ!配給なんぞ受けんわ!って、言えるんだよ。

 

言えるように、つくっていけるんだよ。

 

 

 

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畑から目を見上げるとこの光景

 

 

わたしは間違っていなかった

 

これも、幸福感のひとつ。

若い頃は、わたしが世間に馴染めないのはわたしが間違ってるんだと思ってた。

どうしてみんなみたいになれないのか

どうしてわたしは負けた側なのか

みんなが正解でわたしが間違ってるからなんだと。

 

でも、いまはハッキリ言える。

わたしは間違っていなかったんだ、って。

わたしはわたしとして、ずっと奴らを拒否して来て正解だったんだっって。

 

ずっと戦って来た自信、これはこれから生き抜くのに強い味方になる。

弱いひとはすぐ奴らの言うなりになるだろう。そのほうが戦うより楽だから。

戦い続けるためには圧倒的な自分に自信がないと難しい。

 

 

 

そして、もうひとつ

わたしは守られてきたんだってわかった。

みんなと同じじゃないことは、「出来ない」じゃなく「しなくていい」ことだった。

生まれつき病弱だった、でもその(アレルギー持ち)のおかげでわたしはワクチンや予防接種を受けたことが無い。(大人になってから水疱瘡にかかってえらい目にあった…)

食が細い、おかげで一日一食でも平気だ。

勉強しない、おかげで「学校で習う嘘」より「自分で知る事実」で生きることができる。

みんなと仲良く出来ない、おかげで本当の仲間だけと繋がれる。

 

たくさん食べて元気で成績が良くて、誰とでも仲良く出来るのが世間的に良い子なら

正反対のわたしは「できの悪い子」だったかもしれないけど

今、どっちが幸せなんだろう?

 

放し飼い(放任主義どころじゃない)だったわたしの親、子供の頃は寂しくて恨んだけど、放って置いてくれたことに感謝するよ。

親に躾けられたことなんて、箸の持ち方とお茶碗と汁椀の置き方と魚のきれいな食べ方くらいだもんな〜

勉強しろなんて一度も言われたことないし、っていうか「ああしろ、こうしろ」も「あれをするなこれはダメ」なんてのも言われた記憶無いわ〜 

とりあえず命の確保をしてくれてた、って感じ。

そんなんで良いんだわ、子育てなんてw

 

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湧き水

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不動明王龍神様も

 

 

 

 

散々な苦労のあと

 

夫と出逢って

結婚して

大麻のこと学んで活動してきたことも

アイヌの生活を学んで活動してきたことも

 

ぜーんぶ今に繋がる。

 

【わたしの】未来では早々に大麻は解禁になるはずなんだ。

「死ぬまでに自分の育てた大麻で糸を作って織って自分の着物を縫う」という夢は、そんなに遠くないと感じてる。

大麻を育てることが出来たら、衣食住エネルギーも自分で賄える。

どこでも育つ成長の早い大麻はほんの少しの面積で沢山のものが作れる。

 

 

 

わたしたちの村、シピラサコタンには

食べられる草木、糸や紐になる草木、薬になる草木、木工に適している草木、祭祀に使う草木などを植えている。

例え種を蒔くことが出来なくなっても、そのへんのもので食べて行けるように。

なにも買うことが出来なくなってもそのへんの草木で生きていけるように。

シピラサコタンに建設中のチセは祈りの場。

火を囲み、火に祈る。

カムイと共に生きる。

 

 

うちの新十津川の敷地には5家族くらいが住める母屋と、小屋くらいならいくつか建てられる敷地と、食べられる草木、古い着物やそれをほどいたもの、職業ミシンも、ロックミシンも、織り機も3台ある。

太陽で電気とお湯をつくって水が出れば完全オフグリッドが可能で天気に関係なく発電出来るようになる。

札幌に行けば超現代的な便利で楽チンに逃げられる家も一軒ある。

 

ここシピラサコタンで

大麻アイヌの暮らし方を

もちろん夫の得意分野であるIT技術や最新テクノロジーも活用して

 

衣食住エネルギーを誰にも頼らず新しい暮らしを作るんだ!

(そしてたまに札幌で楽チンな都会暮らしw)

 

 

も〜〜〜〜

 

ワクワクでしかないんだよ!!

 

 

そして

 

ここはわたしたちだけの場所じゃない。

世界中にいる、血のつながらない家族のための場所でもある。

 

ここは、その家族の実家になれば良いと思ってるんだ。

疲れたら帰っておいで。

なにかあったら、なにもなくても、帰っておいで。

ここには生きていけるすべてがあるよ。

美しい山、たくさんの木々、流れる川。

ここにいるだけで、魂が喜ぶ場所だよ。

わたしはみんなのために美味しいごはんを作るよ。

 

そして元気になったらまた自分の場所に戻ればいい。

 

わたしは、その家族のためにこのコタンを作っていく!

 

 

 

応援が、半端ないんだ〜

 

ここに水が欲しいなって思ったら

治水のプロがすぐに測量に来てくれたり井戸掘りワークショップがあったり。

 

ここにあの木が欲しいなって車のなかで思ったら、行った先に最後の一本が売っていたり。

 

ロケットストーブとオンドルの設置で悩んでいたらもっともっと良い方法を発見出来たり。

 

チセを建てると決まったときのように、

次から次へと、目の前に課題と答えが置かれていく。

 

 

 

このコタンとチセがこの世界に必要な証拠だよね。

 

 

奴らの仕組んだウイルス茶番で踊らされて

マスクして

ワクチン打って

チップ入れられて

管理されて

必要無くなったら消されて

 

そんな悪魔のようなレイヤーとは違う

 

平和で幸せなレイヤーで愛する家族と暮らしていくんだ。

 

 

ああ、なんて幸せなんだろう。

 

いまわたしの中にも外にも、

 

 

幸せしかない!

 

 

 

さぁ、続けよう❤

 

 

 

 

「真実」か、「そうじゃない」か。

いや〜〜〜〜

大変な一ヶ月だった。

ずっと頭の中はパニックだった。

 

理由はウイルスではなく。

 

 

 

まぁきっかけはウイルスくんなんだけども

 

ウイルスやその周りの情報を知りたくて、避けていたTwitterを見るようになってね

 

そうしたら付随していろんな情報も入ってきちゃってね

 

 今まで知らなかったことが、もう、怒涛のごとく。

 

それがにわかには信じられなくて「え、え、嘘でしょ嘘でしょ」って調べていってまた次へ、次へ、どんどん新しい情報が…

 

その繰り返しでしばらくは夢中で調べる日々。

 

 

 

※最初に申しておきますが「真実」か「そうじゃない」かは、別に置いておきます。

あくまでも、わたし自身が調べて行き着いた「情報」です。

 

 

 

 

 

最初は、カバールQQAnonのこと。

 

もうなにがきっかけかは忘れちゃったけど多分、いろんなひとがツイートするようになっていって動画を見たのが最初だと思う。

 

陰謀論や都市伝説、そういうのは特別好きじゃなくてもなんとなく知ってはいたし

数年前に『THRIVE』という映画を見て、リアルな仕組みも知ってるつもりではいた。


スライヴ THRIVE Japanese YouTube

 

 

でも今回入ってきたのはわたしが知っていた「一部のお金持ちが悪さして世界を支配してますよー」程度ではない

もっと長くて深い闇、目を覆うような情報だった。。。。

 

 

 参考

#QAJF動画「世界を救う計画」
 
字幕版「アウトオブシャドウズ」
 
必見「裏政府カバールの崩壊」No.1〜10(これは必ず最後まで見ること!)
 

 

『ギニーピッグ』や『死霊のはらわた』などを好んで見る病んだ女子高生で猟奇殺人や鬼畜ド変態性癖などにも非常に興味があり調べていたわたくし、グロいのは全然平気なのだけど

 

ピザゲート

アドレノクロム

 

 

 

これらを知ったとき、それらの画像を見たときはさすがに吐き気がした。

 

今でも南米の死体動画とか見ても全然平気、だけど

「ただの死体」「単なる殺人事件」ではない、それのほうが衝撃で。

 

まぁ、とにかくしんどかった。

 

そして、そんな悪魔たちカバールの化けの皮を剥がすべく情報を流しているQQAnon(これもそんな簡単な説明で理解できる話では無いが)。

 

彼らの情報を探って探って

 

もちろん、彼らの話を鵜呑みにするわけにはいかないので

アンチの意見も探って調べて。

 

 

 

ある程度自分で納得するまで調べて、この件はもう任せよう未来は明るいはずと納得、落ち着いたときに出会ったのが

 

フラットアース

 

これも

「はぁ!?」

だった。

 

その名の通り、「地球平面説」。

 

まぁ、良くYou Tubeを見るようになって、

あそこでもおすすめの動画とかいって、次々と紹介されるでしょ

今までなんどか紹介されたけどスルーしてきた動画(というかそれを配信している人)が急に気になっちゃって、何本か見たんだけど

そこで初めて聞いた単語が「フラットアース」。

え、なになになになにそれ!?ってすぐに調べて

「はぁ!?」

ってなって、「いくら馬鹿で非常識なわたしでも地球が丸いことくらい知ってますけど!?」と思いつつ

え、でもホントに?わたし、自分の目で丸い地球見てないな、、、と思ってこれまた次から次へと情報が入ってきて。。。。

 

参考

フラットアーサー増殖中!?その平面たる根拠をいくつか紹介します。 

https://www.youtube.com/watch?v=gjMrReftyPE

 

フラットアース入門(上)

https://www.youtube.com/watch?v=EJ-7jindFaA

 

 

 

もう、え、なに

アポロは月に行っていないとか

NASAが全部嘘とか

 

 

 

 

 

 

 

 

そして「この地球には森も山も存在しない」

https://www.youtube.com/watch?v=aW14RAJ35vs

 

って

 

……

………

…………

 

もう、ちょっと何言ってるか意味分かんない

いや、、、、わかったけど

口、あんぐり。

 

 

 

すべてがひっくり返って

なんだか夢か映画を見ているみたいで

「あれ?わたし、今映画見てる?」

 

 

 

 

この世界は仮想現実…???

 

 

 

 

マトリックスの更にマトリックスが????

マトリックスが、逆???

 

 

 

 

 

 

っていうか、「わたし」っていう存在が無いよね…

 

わたしどころか、なにもなかったんだ…

 

 

 

 

 

 

 

無。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※何度も言いますが「真実」か「そうじゃない」かは別問題

 

 

(はっと気を取り戻して)

 

 

 

 

なんか、なんか、ぶっとんでて

 

なんか、なんか、

面白い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

 

魂が、ワクワクする〜〜〜〜〜〜〜!!!!

 

 

 

 

 

 

 

以前書いた

yukikoashiato.hatenablog.com

 

わたしは「おべんきょう」を一切してこなかったから

普通のひとが「学校で習って知っている」ようなことを、全然知らないわけ。

大人になってからも世の中の常識なんかクソ喰らえと思って戦って来たから、「世間的に当たり前」のことも全然知らない。

 

だから、いろんなことがあまり難なく入ってくるんだよね。

 

勉強が良くできて、 知識が豊富な(夫のような)人って、こういうのスルーすると思うの。

思考で「そんなわけないだろ」って否定できちゃうよね。

学問学術的に論破できてしまったり。

 

(ちなみにこれらのことは一切夫には語っておりません。夫は「トランプはKKKだ!」と言っていたし、わたしの楽しみを否定されるのが嫌だから。)

 

でもわたしは「え、マジ?」ってわりとすんなり受け入れちゃう。

 

これ、度が過ぎるとまんまと騙される危険があるのだけど、別に金品を取られるわけでもないしどっぷり浸かって洗脳されているわけでもないし「それおもしろ~い」と楽しめているわけですよ。

 

 

 嘘だろうがなんだろうが、「常識がぶっ壊れる」さまが楽しくてしかたない。

 

 

 

あとね、わたしが楽しいのは

これらの「嘘かもしれない」ことを「でも信じたい」理由は

 

彼らが提唱していることが、「我々を騙している奴らから目を醒ますこと」なのね。

突拍子もないことで人を不安にさせたり恐怖に陥れたり撹乱させようっていうことでは、無いの。

「そのあなたの知っている常識、本当かな?」って揺さぶりをかけているように思えるのね。

 

わたしは、わたしなりに今までの常識と対峙してきたつもり。

おまえらの言ってることは信じないぞ、と。

それでも、それでもまだまだわたしも騙されてたんだな、もっともっと真実って他にあるんだな、って

思いたいの。

 

もっともっと、揺さぶりを。

もっともっと、覚醒を。

 

 

 

 

 

 

わたしは正直、他人が覚醒しようがしまいがどうでもいい。

 

これらの情報が真実だろうが嘘だろうが、それもどうでもいい。

 

もっと言えば世の中がどうなろうがどうでもいい。

 

何故なら、今、わたしは平和で幸せだから。

何も変化を求めてはいないから。

世の中がどう変わろうと、わたしの平和はわたしの中にあるから。

 

もちろん、地球上の全てが平和になって生命が全て愛と喜びに満ち溢れていくことは望んでいる

これはちょっと抽象的すぎるねw

 

変化でもっと身近なことでいえば

政治が変わって例えば税金がなくなるとかベーシックインカムが導入されれば生活も多少変わるかもしれない

 

覚醒したひとが増えて、支え合えるひとが増えたら、仲間が増えたら同じく多少変わるかもしれない

 

けど

そうじゃなくても、

今、

わたしが、

平和で幸せ、

だから、

満足

 

なの。

 

 

 

 

だからね、もう情報収集もやめた。

 

充分楽しんだ。

 

 

QAnonたちが言うように、本当にこれこれは情報戦争だと思う。

 

それが正義であっても、【わたしは】戦争に関わりたくないので、

 

今後のことは(これもAnonたちが言うように)「ショーだと思って楽しんで見ている」ことにするよ。

 

 

 

 

あと、さいごに

 

 

情報というのはどんなものでも賛成派と反対派があって。

100%のひとが信じるものは無いわけで。

 

要は個人の選択だと思うんだけど。

 

 

わたしがいろんなものを調べていく中で「その反対意見が間違っているな」と決定する基準は、そのひとの「言葉遣い」。

 

口汚く罵ったり、例によって酷い言葉を使ってナナメから冷笑したり、中には恐喝めいた言葉を吐く、そんなひとは絶対本当のことを言っていない。(とわたしは思う)

 

まー、わたしも口は悪いし

これらの情報を流している側だって人間だもの、罵られたらキツイ言葉で言い返すこともあるけど。

 

そもそもQもAnonたちも「信じるな」って言ってる。

「自分で調べて自分で考えて」と。

「すべての情報は保留しろ」、と。

 

その中で、何故ムキになって反論してくんの?

なんで「ふ〜んそういう意見もあるんだ〜」って思えないの?

彼らは「情報を流すことが優先で反論に対していちいちかまってられない」って言ってんのに「俺様に反論出来ないってことは嘘なんだろゴルァ!」ってなんでつっかかっていくの?

どんだけかまってちゃんなのどんだけ寂しいの?

 

 

「みんなの覚醒のために揺さぶりをかけて叩かれるのを覚悟で発信している」ひとなのか、

「自分の意見が絶対に正しくて他の意見は許せないから叩く」かまってちゃんなのか、

「我々に歯向かう奴らは潰してこい」と馬鹿に雇われている馬鹿なのか、

 

それくらいは判断できるよね…みんな。

 

 

 

 

 

 

さいごのさいごに…

 

 カバールという存在を知った上でこれからの要チェックは

 

ビル・ゲイツのワクチン、からの5G、からのスマートシティ

これは絶対阻止しないと。。。。。。

 

今騒いでるウイルスなんか、それのためなんだから。

 

覚醒しなくてもそのくらい気が付かなかったら…

 

あっというまに「完全コントロールできて必要無くなったら消せる奴隷」の出来上がり…

 

画像

 

それもまたよし、ですかね。

 

 

コントロールされないと生きていけないひとも多いみたいだから。

 

画像

 

 

 

わたしはさよならでーす。|彡サッ 

 

 

 

 

 

デトックス生活 3ヶ月目。

ブログはだいたい夫が不在のタイミングで書いているので

札幌での仕事が軒並み中止になっている昨今(つーか「札幌来んな!」って警告されてますからね道民は)なかなかアップ出来ず。

 

デトックス生活も3ヶ月が過ぎました。

 

八重山クロレラとベントナイトクレイの摂取はまだ在庫があるので続行中、グルテンフリーもゆるく続行中。

この3つが3ヶ月続けていること。

サウナがねーこの騒ぎでどこも閉鎖されちゃってねー

温泉通いは続けているけどサウナに入れないのが辛い。。。

 

この騒ぎでなにがショックだったかって、サウナもだけど

大通公園のビアガーデン中止ですよ!!!!!!!!

オリンピックで中止か?すら乗り越えて来た、札幌市民の(呑兵衛)最大の楽しみビアガーデン!!

ああああああああああああああああああああもうううううう!!!!

まぁ、でも小樽ビールが宅配可能になったのでこの件はチャラにしよう。

 

 

閑話休題

 

 

 

そうそう、サウナに入れないのでね、自宅でのよもぎ蒸しを復活しようかなーと思っている次第。

「出向く」という行為が無いと、ついつい後回しになってしまって自分のための1時間を取れないという現実があるが…

 

 

 

そして、ケイ素を摂取し始めて1ヶ月ちょっと。

雪様によると「松果体デトックス」とのことで、松果体デトックスされたらどうなるのか、よくわかってないけれども

 

ケイ素を摂り始めたタイミングで奄美大島に行って。

奄美の日々のことは報告し忘れてたけどまぁ、いろいろあったのよ。

水神様との出逢いとか、ユタ神様との出逢いとか。

ケイ素との因果関係も奄美での日々とのそれもハッキリしないけれども「直感力が鋭くなった」気はする。

 

インスピレーションを受け取りやすくなった、っていうのかな。

 

パッと目に入るもの

耳に入ってくるもの

思い浮かぶもの

それらが繋がっていって、必要な情報がどんどん入ってくるというか。

 

今は情報過多でほんとにほんとに「自己判断力」が試されるときだと思う。

流れてくる情報をそのまま受け止めていたら絶対危険。

自分で精査して判断して行動しないと

流されていたら行き着く先は………

 

なので、こう、ポンっと必要なことがひらめくことは今とてもありがたい。

 

その中でも、やっぱり「これはどうなのかな?」と何度も咀嚼して、冷静に判断することにしてる。

自分にできることは何なのか。

今集まってきているわたしなりの情報を咀嚼して熟考しているところ。

 

ケイ素にはそんな効果が、、、、あったのか?

それは誰にもわからない…

 

 

あとはなにか変わったかな…

 

そうそう、これは先月の時点ですでに始めていたのだけど

「柑橘類の摂取」!

これ、ワタシ的にはびっくりなことなのですよ。

わたし、果物はそんなに好きじゃなかったのです。

出されれば食べなくもないけど、自分で買うなんて皆無。

それが、

去年の12月に「移住促進ツアー」が当選して愛媛県松山市の離島へ行ってきたのですが(これも報告してないな…)

そのときに出会ったのが中島で果樹園を営農している清水さん。

みかん収穫体験で食べたみかん&レモンの美味しさにびっくり

現地を回りながら語ってくれたこだわりの農法に感動

そしてその後の懇親会で「下駄でサハラ砂漠横断してギネスに載った」とか「下駄で東京マラソン完走した」とか、わたしの大好物「アタマおかしい」人さで惚れてしまい。

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これがアタマおかしい(最大の褒め言葉)清水氏

 

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みかんがこんなに美味しいなんて知らなかったわたくし

帰ってきてからしばらく経ってはしまったのだけど

「清水さんのみかんが食べたい!!」と居ても立っても居られず

「おまかせで良いので今穫れる柑橘10キロお願いします!」と注文。

それがまた感動で…

 

それ以来、定期購入してる。

友人にもわけるとみんな感動するので、今はみんなでシェアしているほど。

無くなったときにスーパーの柑橘を買って食べたけど

「これじゃない!」感が半端なくて。

味が尖ってる〜口の中がイガイガする〜(多分農薬系)

もう戻れないわ。

 

↓今はレモンとジュースしか無い、となっていますが

shimi.base.ec

今月はうちにはカラマンダリン(これがまたなまらうまい!)が届きましたよ。

メッセージとかしてみると買えるかも。

 

 

 

あ、そうだ、食べ物でいうとこれもびっくりなのだけど

辛いもの、スパイシーなものも苦手だったのに今は大好き。

仙台のおともだちがお土産に印度カリー子ちゃんのさばカレーをくれて。

indocurryko.net

これがまた美味しくて!!

スパイスからカレーを作るって、憧れてはいたけど手を出してなかったんだよね。

奥深すぎて、、、ハマるとヤバイかもと。

でも、このスパイスセットで見事にハマりw

 

今はこれ(月イチでスパイスセットが届く)

www.airspice.jp

と、カリー子ちゃんのスパイスと、で

#金曜日はカレーの日(在宅続きで曜日感覚がなくならないようにとTwitterで提唱された)をやっております。

 

 

あっそれから!

これまた奄美ですっかりハマった黒糖焼酎

家に戻って速攻で「黒糖焼酎12本セット」買ったよねwww

毎晩の晩酌はこれに決まり。

ビールはそもそもグルテンフリーでやめていたけど

ウイスキーも日本酒もいらなくなってしまった。

(料理によってたまに飲むけど)

 

 

 

 

いや〜〜〜

果物とカレーを好んで食べて毎晩焼酎を飲んでる、なんて

半年前のわたしだったら全く考えられなかったデスヨ!!

全部苦手なものだったのだもの。

 

でも、旅で食べ物の好みが変わるのはよくあるんだったな…

コーヒーを飲めるようになったのも旅のあとだった。

 

「今まで本物を知らなかっただけ」なのかもしれないけど

思考も嗜好も変わるときはコロッと変わるのね。

 不食のときもそうだったもんな〜

 

あ、ちなみに

今は1・5食という感じかな。

朝は食べない、夫の昼食に合わせてそれをほんのちょっと食べる(昼はお茶碗一杯のごはんも食べれない)、夜は晩酌でおつまみをしっかり。

夫がいなければ夕方に一食と晩酌。

デトックス生活にしてから前より食事を「美味しい!」と思えるようになったな。味覚が鋭くなってきてるのかな。

つくづくわたしって料理上手!自分で作る料理が一番美味しい!

あと、この買い物行きにくいご時世「いまここにある食材で、広いレパートリーで美味しいものがつくれる」わたしの才能って素晴らしいと思う!

自画自賛、大事)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら

身体が柑橘やスパイスを欲している、というのも今を生き延びるサインかもね。

 

そういう自分の感覚をもっともっと大切にしていきたいところ。

 

 

精神も肉体も

まだまだ変われる、わたし。

 

※魂に繋がっていることが条件

 

 

 

 

 

 

これからですよ。

さてさて

 

「いよいよですね」から1か月がたちました。

 

 

yukikoashiato.hatenablog.com

 

 

 

案の定、落ち着くどころか騒ぎが収まりませんね。

 

 

でもね、

同じこと言ってるひとたちだいぶ増えましたけどほんと「これから」ですよ。

まだまだ、こんなもんじゃ終わりませんよ。

てか、こんな程度で終わっちゃ困ります。

「いや~、大変だったね」で元通り、じゃ意味ないのよ。

完全に一回ぶっ壊れないと。

 

でもね、ぶっ壊れる理由はウイルスでは無いですよ。

 

これから

次々と失業、倒産が増え

退学も離婚もDVも

差別やいじめ、悪者探し、弱者いじめも増え

当然、ホームレスや自殺者が増え

イライラした人間が殺人を犯し

除菌しすぎて弱くなった人間もひどい食生活を続けた人間も死んでいき。

政治なんかもう無茶苦茶で国なんか頼るどころか信頼しちゃならんレベル。

弱者はどんどん弱者になっていく。

 

どんどんどんどん殺伐としてきますよ。

これはだれもが予測できることよね。

「それが無いようにがんばろう!」ってのもわかるけど、もう避けられないよ。

 

精神的「北斗の拳」みたいな世界がやってくる。

精神的暴力でどんどん、人間が疲弊していく。殺伐としていく。

北斗の拳と違うのは

「救世主は現れない」

ということ。

 

 

そういう意味ではどちらかというと

デビルマン」の世界だね。

本当の悪魔は人間だった、というね。

 

 

救いがない、とはまさにこのことね。

わたしが見た、『死んでないだけの人間が世界中に横たわっている』夢も象徴じゃなく現実になるかもね。。。。

 

 

 

 

 

ずいぶん他人事のように書いてますが

はっきり言って他人事です。

わたしは、2年前に夫と犬を乗せて箱舟を出したので違う世界にいるんです。

おまえもそこにおるやんけ、と思われるかもしれないけど

箱舟の行き先は「別の場所」ではなく「別の次元」だったのですよ。

次元が違う、といっても上下や優劣があるわけではなく。

次元というよりレイヤーと言ったほうがいいかしら。

イラレイラストレーターというソフト)を使うひとならわかると思いますが

レイヤーごとに背景や人物など違うイラストを描いて、レイヤーを全部合わせて一枚の絵として完成、じゃないですか。

わたしたちも同じで生きているレイヤーがたくさんあるのよね。

お互い見ることは出来ても、交わらない。

いや、交わることもできるけど交わらないということを選ぶことも出来る。

 

わたしは1年前に私の中の神様から「外に出るな」「人に会うな」という、ひとりロックダウンを強制されたので「交わらないことを選んだ」のね。

夫は普通に行ったり来たり、してます。

行ったきりはいかんけどちゃんとこちらのレイヤーに帰ってくれば、良しです。

 

レイヤーが違うからといってうちのレイヤーにはウイルスは居ません、首相が別人です、てことではないので基本体験することは一緒。

何が違うか。

「わたしの未来をわたしがつくれる」ということです。

 

わたしは、これから来る殺伐とした世界には居ない。

見ることは出来るけど、阿鼻叫喚の中にわたしは居ないわけです。

 

ちょっと何言ってるかわかんない、ですねw

わからんくていいです。

こういう世界のことはハッキリと今の言葉で説明するのが難しいので。

どうしても抽象的かつ禅問答的になってしまう。

 

次元とか言うと88次元でおなじみのドクターと同じと思われるかもねw

でも、わたしは彼の言動を支持はしませんけど何を言いたいかは良くわかるよ。

あれを「全然何言ってるかわからない」と本気で言ってるんだったら、それはそれでまずいのよ。

確かに彼の言動はカルト的でわたしも好きじゃないけど、スピリチュアルなことを冷笑する、ちょっと常識から外れていることを言えばナナメから冷やかす人たち、危険だよ~。

それも結果的に差別だし殺伐とした世界を作る要因なんだよ。

わたしからしたら「お前らわかってないだけじゃん」だもん。

これからの時代、スピリチュアルなことは当たり前になってくるよ。

目に見えないもの、精神世界、そういうものを馬鹿にしているひとたちはやっぱり殺伐とした世界でしか生きられない。

 

目に見えない世界というのは「テレビ東京」みたいなもんでね。

アンテナを持ってる(リアルだと「地域」の)ひとは視聴できるけど、そうじゃない人は見ることも聞くこともできない。

馬鹿にしているひとたちは「テレビ東京とかあるって言ってるよwww」と言ってるのと同じ。

テレ東最高~!って楽しんでるひとにしたら、見えないだけで存在を否定するってwあんたwって、それこそ笑っちゃうよね。

アンテナ持ってなくても「テレビ東京っていうのがあるんだ~見たいな~」って受け入れたほうが、アンテナができて楽しめるときが来るんだけどね。

アンテナないと、生きていけないよ、、、、これから。

 

 

 

さて、じゃあその殺伐とした世界のレイヤーから抜け出すことは出来るのか?

 

出来ます。

 

 

 

どうするかっていうと

 

 

自分自身とつながって、本気で自分の力で生きること。

 

 

 

「いよいよですね」でも書いたよ。

今までどおり、じゃダメなんだよ。

 

「早く元の生活の戻りたい」だって!?

 

何言っちゃってるの!?

 

それ、「早く奴隷として牢獄に戻りたい」って言ってるのと同じだよ?

 

 

せっかく自由になるチャンスなのになんで戻るの?

そんなに自由が怖いの?

監視されて命令されてこき使われてじゃないと、生きられないの?

 

自由ってのはね、週に2回の休みに家族でお出かけとかその程度のもんじゃないのよ。

本当の自由ってのは100%自分の責任においてすべてを決めることだよ。

何時に起きてもいいし、何時に寝てもいい。

どこにいこうがなにをしようがなにを食べようが飲もうが、働こうが寝ていようが、どこで暮らそうが、誰と会おうが、すべて自分で選ぶんだよ。

「それじゃ生活できない」?

出来るんだって!

出来ないと思い込んでるだけなんだってば!

 

仕方ないんだよね、、、そういうふうに教育(という名の洗脳)されてきちゃってるんだから、、、

 

思考停止させられて言うこと聞くしか出来ない

同調圧力の元、自分の意見なんか言えない

 

生まれた時から、そういう風に育てられちゃってるんだもの。

 

想像もつかないよね、、、、

みーんながそれぞれ好きなときに好きなことをして、それだけで循環して笑って生きていける自由な暮らし…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何回も言ってるけどわたしは「常識をぶっ壊すために生まれてきた」から

今の状況は楽しくて仕方ないよ。

あ~壊れていく、壊れていく~~~~♡

いいぞいいぞ~もっとやれ~~~~!だよ。

 

どんどん常識や価値観が変わって、

奇人変人だったわたしらが当たり前になっていく、楽しくないはずがない!

 

毎日毎日、好きなときに起きて

毎日毎日、食事をしては「美味しいねぇ、幸せだねぇ」と笑い

毎日毎日、夫に愛犬に「愛してるよ、幸せ!」とキスし

毎日毎日、「今日も楽しかったねぇ、幸せだねぇ」と抱き合い、眠る。

これがわたしの日常。

「今」が総てをつくっていく。

 

 

 

 

今まで「ビョーキ」とされていた子供たちもこれから大活躍かもねぇ。

人と違う、これ今から大事。 

 その人だけにしか出来ない何かを持っているひと、すごく大事。

技術や能力だけじゃない

「あなたが居てくれるだけで」と人に求められる要素。笑顔ひとつでもね。

 

 

 

 

 

 

 

ぶっ壊れてくると、

醜い人間の正体もわかって来るよね。

 

だから今回のことで人間関係もだいぶ見直せたね~

FacebookTwitter、気が向いたら見るんだけどこういう時だからこそ、発言でどういう思考のひとか、わかるじゃない。

 

 

わたしは今回のことで「コロナ撃退」とか「絶滅させる」とか「人間が勝つ」とか

そういう考えのひととは別れることにしたよ。

結構さ、聖者と言われているような人とかスピリチュアル系のエライ人でもそういうことを発言してたりしてびっくりした。

4月5日の世界瞑想のお誘いも何人かからあったけど、あれも結局はそういう意図だった。

 

あ~結局は勝ち負けにしちゃうんだ~、結局は戦争なんだ~って残念だったね。

 

 

 

 

 

わたしは共存一択

 

 

もう、これしかない。

 

 

 

夫に「全員がナウシカになるしかない」と言ったら

「それはハードル高いな~」って笑われたけど、マジだから。

 

ナウシカとその他大勢、じゃダメなんだよ。

 

さっきも言った。

救世主は居ない。

 

誰かが助けてくれる、そんなことじゃ生き抜けない。

 

自分が、ひとりひとりが、すべての命と争わず押さえつけず認め合って生きていく。

 

仲良くする必要はないよ、

人間(他の生き物だって)好き嫌いはあるし、考えの違いだってある。

それを認めれば、認め合って

「あなたはそういう考えなのですね、わかりました、わたしは違うのであちらで暮らしますね」と離れればいいだけ。

 

自分の意見を押し付けたり認めさせようとしたり

自分と違う意見を批判したり排除したりしないで

認めて、離れる。争わない。

 

これからはそういいう小さいコミュニティが増えていくだろうね。

もうすでに世界各地で存在してるけど、このレイヤーではそれだけになっていくかも。

同じ価値観の人が集まって暮らす、そういう輪がたーくさん。

 

普段は付き合いが無くても、困ったときは助け合う。

うちのコタンにはどんな「血の繋がらない家族」が集まるのかな。

わくわく。

 

 

 

 

 

あ、これはうちのレイヤーの話であって

阿鼻叫喚の世界はちゃんとあります、というかそこのレイヤーがそうなって行きますので。

 

 

わたしにしてみれば「家で踊ろう」も同調圧力よ。

なんでみんなで同じことするの?

気持ち悪〜 

岡崎体育大泉洋には笑わせてもらったけど)

なんで自分のこと、想い、発信しないの?

 

 

まぁ、それがGendai日本。

 

 

 

 

 

 

そこから出たければ

何度も言いますが

 

 

 

自分自身とつながって、本気で自分の力で生きること。

 

 

 

 

思考停止を止める!

自分で自分のことを考えて、決める!

同調圧力に巻き込まれない!

(本当の自分と繋がるまでは)人の意見は気にしない!

 

とにかく自分がなにをしたいのか、どうしたいのか、自分自身の希望を明確にさせて

それを実行させること。

出来ない言い訳探しは絶対だめ。

自分で決めて実行した以上は、後から文句や愚痴は言わない。人のせいにするのはもってのほか。

 

これは「自己中心的になれ」じゃないからね?

なんでもかんでも感情を撒き散らして他人に迷惑をかけろ(いま、そんなひとばっかり)じゃないよ?

 

 

今まで無視してきた本当の自分の想いをちゃんと汲み取る

 

ってことよ!

 

家族が居るから~とか仕事があるから~とか、出来ない理由が出てくるひと、

是非そのまま阿鼻叫喚の世界で生きてください。

 

今、「(国を変えるために)怒ることが大切だ」みたいな風潮もあるけどそれは「怒ったあとの世界」というレイヤーになるだけです。

それはそれで、そのひとの選択だからいいんですけど、わたしは嫌~

 

 

 

 

一番のポイントは

条件の下で頭で考えて決めるのでなく

自分の中にある「本心」に気づくこと。

 

わたしは、ほんとうは、なにがしたいのかな?

 

 

 

自分の中に小さな神様がいると思って、いちいち聞いてみて。

 

ちいさなことからでいい。

朝(可能なら自然に目が覚めるまで寝る)起きたら「今日は何を着ようか?」

時間になったから食事をする、ではなく、食べたい!と思ったタイミングで、栄養とか何も気にせず「今、何を食べたい?」

その答えを、そのとおりに実現させてあげて。

 

 

※このへんはホ・オポノポノ関連で「ウニヒピリ」とタイトルについた 本を読むことをお勧めします。

 

 

自分の本心を実現させ続けると、どんどんそれが大きくなっていく。

どんどん、自分のことがわかってくる。

時間はかかると思うよ、何十年も押さえつけてきたんだもの、そう簡単に繋がれないかもしれない(でもこの時代だからこそ、本気でやれば速度は速いかも…?)

根気よ~く、自分を慈しんでください。

 

 

 

 

 

 

そして「本当の自分」と繋がったら

そこは平和な世界。

 

 

本当はみんな、誰も争いたくない

本当はみんな、命を大事にしたい

本当はみんな、人を愛したい

本当はみんな、地球を楽しみたい

本当はみんな、自然を大切にしたい

本当はみんな、みんなと仲良くしたい

 

 

みんなが本当の自分を思い出したら…

 

 

好きなことを好きなときにして、それが誰かのためになって、それがぐるぐる循環して、みんなで助け合って笑いあって暮らす、平和なレイヤーになるよ。

 

決して夢物語なんかじゃないよ。

いま、まさに変えられるチャンスなんだよ。

 

 

 

我々も、今まで学んだ縄文の智慧アイヌの生き方暮らし方)と高度なテクノロジーIT技術等)のハイブリッドで、これから生きていくよ。

 

 

 ひとりでも多く、平和なレイヤーに来てくれることを望みます。

 

 

みんなでナウシカになろう!!

 

 

 

 

 

 

あ、最後に

コロナっていうの、もうやめませんか。

世界中のコロナくんコロナちゃんがかわいそうすぎる。

正式名称があるんだから、そっちで呼んで!

 

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復活してね!

 

 

 

 

 

 

 

 

デトックス生活2か月目。

2か月目(3月24日)とっくに過ぎちゃったけど自分のための経過報告。

 

クロレラ&クレイは続行。

 

3月中旬に身内に不幸があり、完全グルテンフリーは終了。

ビールも飲んだし、そうめんも食べた。

「そんなとき」に「いえ、わたし小麦断ってるんで(飲めません食えません)」なんて言えないしょ。

食べたあとに急激に具合が悪くなったとかは無かったので、小麦アレルギーではないのだと思う。

ただ、そうめん食べた翌日にひっさびさに鼻血と鼻炎の症状がでた。

これは因果関係がわからないけど、なんとなくこのまま続けたほうが良いと感じたので

ゆるやかなグルテン抜き生活にすることにした。

 

パン、パスタ、ピザ、うどん、お好み焼き等「小麦を主としたもの」はこのまま食べない、代替品を食べる。

外食での少量の摂取(フライや天ぷら、十割じゃない蕎麦など)&調味料&酒に関しては許すことにした。

 

それだけでもだいぶ楽。

 

 

 

先月(一ヶ月経過)となにかが変わったかと問われると、特に変わりない、

ということはデトックス生活を始めてからさほど変化はない、ということ。

ただ、肉体的には変化がないけれど、先月も書いた「精神が安定している」これは間違いない。

これはグルテン抜きのおかげだと思う。

今までだったらイラッとしていたこともしなくなった。

もちろん、腐った政治家や官僚に対してになど「怒りが無い」わけではなく

夫のやらかすちいさなことが気にならなくなった、という感じ。

今まで「更年期だからしゃーねーな」とイライラも隠さなかったけど(よく耐えてたな、夫)

そもそもイライラしないのですげー平和。

 

鬱やアルツハイマー、すぐキレちゃう系のひとはグルテンフリー試してみたら良いと思うぞ。

 

 

そうそう、肉体的デトックスなんだけれど

雪様(わたしの中の神様)が「まぁ、それ(クロレラやクレイによるデトックス)も続けてもイイんだけど、違うところもデトックスして欲しいんだよね~」と言い出しまして。

どこをどうやって?と問うと「ケイ素を摂って松果体デトックス」なんだそうで。

 

ケイ素って、けっこう前に聞いてたけどいまひとつピンと来てなくて。(以前の大麻と同じですな)

 

指示があったのでケイ素とはなんぞや、と再度調べてみるも、やはりよくわからず。

 

「まぁ、飲めって言ってるんだからわからなくても飲んでみるか」と購入したのがコチラ。

 

www.energyclub.jp

 

ま~いいお値段なんですけどどれも一緒。

とにかくこれもクロレラと一緒でOEM商品が多すぎるってくらい多くて選びきれなくて、楽天でデッカイ文字でずらずらと説明しているものよりも「一番信頼出来そうな感じ」ということでコチラに決定。

 

(この時点でデトックス生活3ヶ月めに突入している)

 

実は先日このコロナ騒ぎにも関わらず奄美大島に行くことになったのだけど、

これを「奄美大島に行く前に絶対買え」としつこかったので、なんとか前日に到着、

奄美大島にて摂取開始となった。

 

さて、これで松果体デトックス出来るのか

松果体デトックスされるとどうなるのか。

 

奄美大島でナニがあったか、その後ナニがあったか

これはまた別に日記としてしたためようと思うけど

 

どちらとも関連して「わたし自身がシフトチェンジ」した感覚があります。

 

 

今後はそちらの報告も兼ねてくるでしょー。

 

 

クロレラ&クレイは今あるのを飲みきったら終了としようと思ってます。

 

 

いよいよですね

いよいよ来ましたね

変革の時期が。

 

 

 

 

 

 

半年くらい前に見た夢を最近よく思い出すので書き起こしてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夫と愛犬と、いつものゆだねきる旅をしている。

車中泊をしながらの旅のある日ある場所へ到着をした。

 

そこは小さな村、しっかりしたコミュニティといった感じで

村に入ると代表のような男性が案内をしてくれた。

 

その男性は所謂ヒッピースタイルで、細身の身体にゆったりとしたアースカラーのコットンシャツと七分丈のパンツ、ひとつにまとめられた長髪と自然にのばされた髭、そして優しい口調。正直、わたし個人はこういうスタイルは好きじゃないのだが、「まぁ、自然派あるあるだわ」と黙って案内していただく。

自然派コミュニティといえば、広い敷地にポツンポツンと小さな家がある、なんだったらテント生活イメージだったのだが、都会と変わらない、家が密接した道路も狭い住宅街。

そこに建っているのは全て木造で、かといってログハウスでもいかにも自分たちで建てました的な掘立小屋でもなく、ひとつひとつがとても個性的な設計のしっかりとした立派な一軒家。

 

案内の男性以外に他に人影は無い。

「ヒッピー的コミュニティ」と「密接した住宅街」と「個性的かつ立派な家」そして「無人感」の組み合わせがとても妙に感じる。

ユニークな家々を眺めながら歩いていると、広場のような場所に出た。広さは学校の体育館程で、野外ではあるがひとつの面には壁のようなスクリーンがあり、それにむけてパイプ椅子がきちんと並べられている。

説明によると、集会や映画鑑賞などに使うのだとか。

 

『それにしてもどでかいスクリーンだな、、、、』と裏を覗いてみると、ただのスクリーンかと思いきや裏には何かを遮断しているような、一面の壁。見上げると壁とスクリーンの間に体育館のギャラリーのような細い通路があり、そのむこうには緞帳のような大きなカーテンがひいてあってまるで舞台裏の雰囲気。

「上がってみて良いですよ」とのことなので狭い金属の階段をカンカンと上がってギャラリーへ。カーテンのむこうを見てもいいか尋ねると、一瞬しぶるような表情をして「見てはいけないとは言いませんが、見ないほうが良いと思いますよ」。

ふぅん、なんだろ、と特別何も考えずにカーテンをあけてみる。

 

 

その先の世界は、全く異世界だった。

 

 

 

 

 

 

 

どこまでも延々と広がる

草も木も生えていない、砂埃しか舞っていない薄茶色の荒野。

見下ろすと、そこに筵を引き筵を被って横たわる、人、人、人…。

いったい何万人?何百万人?もっともっと?

端がわからないくらい何キロも先まで、10人ずつくらいが横並びに、さっきのパイプ椅子のようにきれいに等間隔でひとまとめで並んでいる。

 

 

年齢も性別も国籍も関係なく、赤ちゃんも青年も老人も黒人も白人もとにかくあらゆるタイプの人間が「まだ死んではいない」状態、立ち上がることも声をあげることも出来ずただ横たわっている。

 

あまりの光景に「こ、これは映画の撮影!?みんなエキストラなのでは??」と一瞬思うものの、右を見ても左を見ても、前を見ても、とにかく、どこまでも続くこの横たわる人びと、そのあまりの規模にそれが現実であることを納得する。

 

この、壁とカーテンひとつが区切りになってこんな差があるなんて…

衝撃で唖然としているところで目が覚めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

起きても衝撃は冷めやらなかったが、これは正夢だろうな、と思った。

 

これだけ今まで何度も何度も何度も!!!!

なんども!災害(という名の人災)が続き、北海道ではブラックアウトもあり、政治は腐敗し、これからだっていつどこがどうなってもおかしくない危機的状況であるにもかかわらず、人々は喉元過ぎればでまだまだ相変わらずの生活を送っている。

夢と同じシチュエーションが再現されるというよりも、これからを生き抜けるひととそうじゃないひとはハッキリ分かれていくのだろう。

そして、それは、もう仕方のないことなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

そして、いま。

 

 

新しいウイルスでパンデミック

 

そっちからかー、て感じだけども

来るべくして来た状況。

 

でもこれはきっかけのひとつであって、

もっともっと、「今までどおりにはいかない」世界になっていくはず。

 

 

いよいよ、自分自身が試されるとき。

 

 

 

 

 

トップに君臨したつもりで好き勝手にやってきたニンゲン様の化けの皮が剥がれ、隠し通してきた内側の腐った膿はどんどん外に押し出されてくる。 

もう嘘はつけないし隠すことも出来ない。

もうニンゲン様の好き勝手には出来ない。

 

自然は自然であるだけだ。

ウイルスに善も悪もない。ウイルスはウイルスだ。それが人工的につくられようとも。

 

ニンゲン様の目線で見るから全ては善悪になる。

ニンゲンにとって都合の善いもの

ニンゲンにとって都合の悪いもの

それを理由に本当に、今まで好き勝手やってきた。

科学の力で便利以上に必要の無いものまで作り上げ乱用し

 

虫も草も木も川も海も空もそして弱いニンゲンも

金のため、自分のため、目先の快楽のため

汚し、殺し、破壊し、強奪し、搾取し、全滅させてきた。

 

他の命を無視し都合よく扱ってきた。

 

 

 

 

そうやって生きてきたのだ、わたしたちは。

 

わたしは違う、なんてどこの誰が言えるのだろう。

 

 

 

 

そうして生きてきて、循環してきたのだ。

わたしたちがしてきたことが巡って自分の番がやってきたのだ。

わたしたちもその環に入っていないはずないのだから。

 

 

 

 

 

 

今まで通りにはいかない

それだけはハッキリ言える。

 

 

 

 

 

 

外部との接触を絶っている今のわたしのところにさえ

いろんな業界のひとがいろんなことを言っていることが伝わってくる。

ニュースやSNSを細かくチェックしているようなひとなら、もっともっと莫大な情報が入っているのだろう。

 

絶望するようなネガティブなものから

ポジティブ思考でいれば大丈夫的なスピ系のものから

こうすればこれを食べれば予防出来るデマのような適当なものから

 

それを知って、どう行動するかは自分次第なのだが

 

マスクやトイレットペーパーがなくなると聞けば我先にと争いがおこり

あおさや納豆が良いと聞けばスーパーから姿を消し

国の支給額が少ないと言っては怒り

相も変わらず振り回されたり踊らされたり

本当に、「目の前の自分の得」しか考えていない人間というのは成長しないのだなぁと思うし

そういう人たちはもう仕方ない、一生そうなんだろうと思う。

 

 昨日までテキトーな生活を送ってきた人が何日か納豆食ったところで簡単にパンデミックなウイルスに勝てるほど免疫が上がるとでも思ってるのか?

焼け石に水でもやらずにはおられない、といったところなのか。

 

 

 

 

わたしにとってこのブログは誰にむかって書いているわけでもなく

自分の足跡としての記録のつもり。

でも、(もう使っていないが)facebookは、Twitterは見てる人、特に実際の知人友人が見ていることを意識して使っていた。

「あなたに向けて」、自分の言葉での発言やシェアやリツイートしていた。

 

 

 

yukikoashiato.hatenablog.com

 2年前のこのブログに、Twitterの自分のつぶやきをまとめていた。

 

ワタシ的には2017年の春分ノアの方舟の最終便と感じていたようで、それまでにとにかく夫を会社勤めや今の常識で生きることから離れさせるのに懸命だった。「そんなところ」(今や崩壊しようとしている現実世界)で生きていたら、この先は無いからと本気で必死だった。

 

それまでも夫に向けて、Twitterを見ているひとに向けて、わたしなりに「このままじゃヤバイよー」と発信しつづけてきたつもり。

リアルな友達(の中でも言える相手)には言葉でも伝えてきたつもり。

その人の生活ぶりからして意味がわかんないだろうな、という相手には言っても無駄だし、どーぞそのままの生活しててください、とスルーしてきた。

 

でも、伝えても伝えなくても

ほとんどのひとは変わらなかった。

 

Twitterfacebookにはいいね!をつける。

意味なんかわかっていないのか、わかったつもりでいるのか。

 

 

 

「わかっちゃいるけどやめられない」

多分、これが大多数の意見だと思う。

 

 

 

みんな、忙しいのだ。

 

今の生活を守ることに。

変えなくちゃいけない、その生活を変えることが出来ないのだ。

 

自分と真正面から向き合う時間がないのだ。

一番、なによりも大切にしなくちゃいけない自分を差し置いて

必要のないナニカを守るために必死なのだ。

 

 

所詮、わたしが発信していることはみんなにとっては

「特殊なこと」であり「憧れ」であり「あんただから出来ること」であり、みんながそうなるきっかけにはならなかった。

 

 

知人も家族もその他大勢も

そのことに気がついて本気で「これからを生き抜く」覚悟と変わる姿勢を持ったひとは、ごくわずかだった。

 

 

でも、それで良い。

その結果が、今、出ようとしている。

 

 

 

 

「今まで通りの生活」を望むひとは、これからどんどん大変になるだろう。

あれが無いと生きていけない

こうじゃないと生活できない

そういうものが多いほど、生きていくのが大変になる。

 

トイレットペーパーがなければ他のものを使えば良い。

そもそもペーパーが必要ないくらいのキレの良い大便をしたら良いのだ。そういう食生活をすれば良いのだ。

 

ウオシュレットが必需だの、毎日風呂に入りたいだの、コーヒーとタバコはやめられないだの、他人の握ったおにぎりは食べられないだの、畑の虫が耐えられないだの

 

まぁ、そういうひとはどうぞがんばっていただきたい。

 

 

 

これから必要なのは

「どんな世界になってもそれに対応出来る精神と身体をつくること」

 

それだけだ。

今までどおりの当たり前はもう通用しないと覚悟すること。

 

いつまでも誰かが国が助けてくれるとダダをこねていても

得られるものは「死なない程度のナニカ」でしかない。

 

 

 

 

といっても

今すぐどうこうじゃないだろうから、当分はこんなカンジでしょうね。。。。

 

 

 

それでいいのだ。

そもそもわたしは誰かを救おうなんて微塵も思っちゃいない。

生き残った有志で新しい世界をつくる。

 

 

この数年、日本各地を旅して出会ったひと

そこからまたこの一年で「次だね!」と言い合えたひと

 

わたしは、そのごくわずかの「気がついて変わった、変わろうとした」ひとたちと新しい旅を続けるんだ。

 

 

もちろん「わたしは絶対大丈夫」なわけはなく

明日コロナで肺炎になるかもしれないし明後日には死ぬかもしれない。

でも、基本的にはどーにでも暮らしていく自信はあるし

死ぬときは死ぬという覚悟があるのでどうでもいい。

うちに来るというならウイルスとも仲良くしようじゃないか。

チセが建つまでは死なせてくれないとも思うしね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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瞬間、瞬間が選択です。

 

 

パラレルワールドのたくさんの世界では

今この瞬間、何を選ぶかで未来はどんどん変わっていく。

 

諦めるも良し

悪あがきするも良し

違う未来を創造するも良し。

 

自分のことを誰か任せにするのはもうやめたら?

 

 

 

 

 

デトックス生活一ヶ月目。

 

デトックス生活を始めて 

 

yukikoashiato.hatenablog.com

 

一ヶ月が経ちました。

この本のとおりのこと(だいたいですが)を続けています。

 

まずはサプリメントを二種、摂取。

 

ひとつは八重山クロレラ

これは本に紹介された本家のものを買おうとすると石垣島からの送料がだいぶかかるので AmazonでのOEM商品を選びました。

内容が一緒ならいいべさ。

八重山クロレラOEM商品はたくさん出ているので(値段は一緒)どこから買うかは自由だと思いますがわたしが選んだのは(パッケージがかわいいからというだけの理由で)最初はコチラを購入。

 定期便で買うつもりだったのですが

 

こんなもの(発酵バガス入り!)を見つけてしまったので、今はこれを試しているところ。

 

handn-accerise.jp

一日10粒、朝起きて白湯と一緒に飲んでます。

 

そして、これ。

これも空腹時にスプーンに二杯。 

 

 

 

そして、グルテンフリー生活。

なんたって、これが大変。生活が一変しました。

 

以前試したときは、「小麦粉食べなきゃ良いんでしょ〜」とパンやパスタやうどんなどを食べない程度のゆるさだったのだけど

今回は本気でやろうと調べてみると「麦」って、ほとんどの食べ物に使われてんのね。

もう、外食はほとんど無理。

まずは普通の醤油がアウトの時点で無理。

醤油含め発酵系の調味料は麦を使ってることが多い。

 

今はグルテンフリーの食品も多く出ているから、家で作って食べる分にはそれほど辛くない。

生協とか自然食品の店にはアレルギー対応コーナーがあるし、ネットでグルテンフリーで検索すれば無いものは無いというくらい

調味料も、麺も、パンも、代替品があるから意外とバリエーション豊かに食べられる。

 

 

ただ、「ちょっとした外食」、例えばサウナのあとちょっと食べていく?とかなっても

ラーメンも蕎麦もうどんもパスタも焼きそばもトンカツも天ぷらもカレーも食べられない、となるとほとんど食べるもの無いのよ。

焼肉系か、海鮮系があればまだ良いけど、どっちもそれほど好きなわけじゃないから滅多にチョイスしない。

 

そしてビールが飲めない、これも衝撃。

当然だけどビールは麦芽で出来ているわけで。

最初は麦を使っていない発泡酒『のどごし生』(大豆たんぱく)『ドラフトワン』(えんどうたんぱく)を飲んでいたのですが

 

がガガガが!

 

ビールじゃないじゃん。

所詮、ビール風じゃん。

マズいんだよ。全然進まないのよ。

ビールのつもりで飲むと辛いだけなんだよ。

 

かといって、先日帯広で飲んだ

麦は使っているけど製法でグルテンフリーにしてあるビール 

 これはお値段的に今までどおりグイグイ飲めない。

ビールをちびちび飲むなんて発泡酒飲むくらい嫌だ。

 

じゃあとりあえず最初はハイボールとか酎ハイとかで、、、、と思いきや

ビール以外のお酒にも麦は使われているのだった。

ウイスキーウォッカもジンも紹興酒もNG。当然麦焼酎も。

 

わたしに残されたお酒は、「日本酒」「(麦以外の)乙類焼酎」、「泡盛」「ワイン」「ラム」。

 

ということで今は

最初のシュワシュワは「泡盛か焼酎の炭酸割(レモン入り)」、その後つまみによって日本酒かワインに切り替え、という感じで晩酌を楽しんでおります。

 

はっきり言って、慣れです。

最初は焼酎が苦手だったので我慢して飲んでたのだけど、一ヶ月も経てばそれが当たり前になってきました。

「ひとくちちょーだい」と久々にビールを飲んだら苦かったわよw

 

あとは相変わらずのサウナ通い。

本によるとなんとかソルトを入れたお風呂に毎晩入るとのことだったけど、家では風呂に入れないので週に2〜3回は温泉でサウナ。

サウナのデトックス効果は素晴らしいらしいでっせ。

 

 

そんなこんなで一ヶ月、ナニカ変化はあったのでしょーか???

 

 

 

正直、劇的な変化は、無いです。

 

 

ハッキリとした変化でいえば大便が緑色、それくらいかなー。

クロレラで便通が良くなると評判だったけど、わたしはむしろ一時期滞った感じだった。

多分、これはクロレラ摂取により腸内環境が変化したからだと思う。

抗生物質飲んだら即便秘になるくらいわたくしの腸は繊細なので。

 

体重はそれほど減っていないけど(一キロくらい簡単に増減するので)夫に言わせると痩せたらしい。

確かに、太っているわけじゃないのに腰回り(下っ腹)だけがぽっこりのいかにも中年体型だったのが、そのへんのお肉は減っている気がする。

単に炭水化物は米以外食べてないから結果的に低糖質ダイエットになっているのかもしれないし

本によるとカビ毒が二の腕や脇腹などの贅肉と一緒になっていると落ちにくい、それがクロレラデトックスにより落ちる、とあったのでそういう効果がもしかしたら出ているのかも。

 

 

あとは、、、、若干だけど精神が落ち着いている気がする。

怒りの沸点が下がったのと、頭にモヤがかかることが少なくなった。

鬱とかアルツハイマーとかすぐキレるのとか、グルテンのせいだという説もあったりするので、これも多少影響しているのかな。

 

とりあえず、すっごい良い!というわけではないけど

もうやめたい!というほど辛くもないので、続けます。

 

むしろ食べられる選択肢が無いということは悩まなくて済むので楽だし

限られた食材でいかに満足するものを作るかを楽しんでいられる。

わたしはほんとに逆境が好きというか駄目と言われると燃えちゃうんだよね〜。

グルテンフリーだと?どんとこい!的な。

やってやろうじゃないの!って張り切っちゃうね。

レシピ考えるのも楽しい。

 

わたしは好き好んでやってるけど

小麦アレルギーのひとは、ほんとに大変だと思います。

でも、グルテンフリーでも美味しく食べられるものはたくさんある!

普通に食事出来るよ〜。

 

 

 

 

個人的に今重宝しているのが

 

新十津川で自然栽培でお米を育てている高山さんの妹さんが作っている米粉パン。

www.rakuten.co.jp

砂糖、卵、乳製品も使用していないヴィーガン対応グルテンフリー米粉パン。しかも自然栽培米。どっちかというと食パンよりハード系のほうがオススメ(個人的に)

 

そして、ゆだねきる旅で出会った、長野県小川村で農家をやっている大沢くんのテンペ。

www.mugidance.com

有機栽培西山大豆のテンペ、超美味しいです!大豆は発酵させたほうが良いのだけど、納豆よりもずっと使いやすい。

焼いて煮込んで揚げて、どんな料理でも、甘さを加えればスイーツにも。

お肉の代わりに、おやつに、毎日食べてます。

 

パスタの代わりはコレ

きび麺

きび、ひえ、あわで作られた乾麺

創健社 三穀deパスタ 180g

創健社 三穀deパスタ 180g

  • メディア: その他
 

どちらも美味しかった!

米粉パスタは「…これじゃない」感あったけど、雑穀麺はモチモチしてて小麦パスタより好きかも。

 

 

 

 

麦の代替品でそれほど苦労はしていないものの、焼き立てパンの、あの小麦の香り…

あれはどうがんばっても代わりが無く

パン屋さんの前を通るたびに「うわーパン食いてぇ!」てなります。

   

 

 

さてさて、それで、

グルテンフリーさえしとけばそれで良いかっていうとそんなことは無いと思うの。

 

例えば動物愛護精神でヴィーガンのひとって「動物性さえ入ってなけりゃなんでもいい」みたいなひともいるのね。

添加物、化学調味料そういうのには無頓着。

グルテンフリー食品も、よくよく見たら添加物てんこもり、みたいのもあるのよ。

そこで健康害してたら本末転倒なわけで。

わたしにとっては「健康でありたいから」選んでいることなのでそこらへんはブレないで選んでいきたいな、と。

 

そういう意味で、沢山あるグルテンフリー本の中で勉強になったのが、これ。

 

「とにかくグルテンは悪いーっ!キーッ!」的な本が多い中

グルテンのナニが悪いのか

グルテンを摂るとどうなるのか

グルテンフリーのレシピ

そしてグルテンフリー以外にも気をつけたほうが良いこと

広い目線で淡々と書いてあるのが良かったです。

 

 

 

アイヌ料理も落ち着いてきたことだし

レシピ考案も楽しいし

予約制でグルテンフリーカフェ、やろうかなぁって本気で考えたりしてますよ。